百日祝い

本日、娘の百日祝いを行いました。


父がなじみのお寿司屋さんから鯛をとりよせ、母がお膳をこしらえてくれました。ここ数週間、人見知りが激しかった娘は、奇跡的にぐずることなく、義父母から頂いたワンピースを着て大人しくしていました。


なんと幸せな子なのでしょう。
みんなに愛され、みんなに祝福されて。
そしてなんと幸せなな私なのでしょう。
こんなに可愛い娘がいて、皆に助けてもらって。


百日、おめでとう。
無事に成長してくれて、ありがとう。

二人でお出かけ

今日は、初めて二人でお出かけをしました。
おでかけ…といっても、近所のスーパーと実家に行っただけですが。


ずーっと抱っこされていたせいか、とても機嫌が良かった娘。
目があうと、「あー」といって声を出す。
なんて愛しいんだろう。


娘は産まれてから今まで、変わらず私の娘です。なのに、新生児期の泣いてばかりの頃はこんなに愛しいと思わず、今になって愛しく思えてくるなんて、勝手だな…。子供を産んだら母になるのではなく、子供を育てて母に「なっていく」のだと、最近思います。


ところで今日、娘が人見知りをし始めていることに気付きました。
せめて実家の両親にはなじんでほしいのですが…。さて、どうしたものか。

すごく楽しいゴールデンウイーク

ゴールデンウイークが終わってしまいました。
すごく楽しいゴールデンウイークでした。


家族三人での初めてのお買いものも楽しかったし、三人でスーパーに行ったのも楽しかった。一つのお布団に三人身を寄せ合って、夜の授乳をするのも楽しかった。


なぜこんなに楽しかったかというと、旦那さんがとっても積極的に子育てに参加してくれたからだと思います。おかげで、


朝ごはんを最後まで食べることができたし、
トイレにゆっくり入ることができたし、
出産後初めて(！)布団を干すことができました。


何より一番う大きいのは、「二人で」子供を育てていると感じたことです。
旦那さんは子煩悩で、娘をものすごく可愛がってくれただけではなく、個人的な外出は、なるべく育児に差し支えのない時間を選んでくれました。すべての休日で、娘をお風呂に入れ、よくあやしてくれました。


結婚して、家事の負担や生活習慣の違いなどを何度もすり合わせてきました。その際、どちらが歩み寄るかというのは、お互いの能力（家事能力、経済力、心身の余裕）だけではなく、「思いやり」によって決めてきたと思います。そして、「育児」もまた、歩み寄りが必要とされるものだと思います。


旦那さんは、「育児」に主体的に参加してきてくれました。家族としてまとまったと感じることができただけではなく、愛情と思いやりを感じることができ、ますます旦那さんのことが好きになったゴールデンウイークでした。

手に毛

腕に、毛が生えているのを発見。
君はどんどん成長しているね。


ぐずるときの泣き声が、「おぎゃー」から「ぎーぎー」へと変わったね。
モロー反射も少なくなって、お昼寝中に傍を離れても眠っている時間が増えたね。
少し寂しいな。


今日の午前３時過ぎには、一人で寝がえりの練習をしてたね。
ばたん、ばたん、はっはっ、ばたん、ばたん、はっはっ…という音が、ひたすら聞こえてきたよ。
ママがトイレから帰ってきたら、何事もなかったかのように、一人で眠りについて、朝の７時まで寝ていたね。
すごいね、お姉さんになったね。


今は元気に一人で遊んでるね。
その可愛いお手手が、最高の遊び道具なんだね。


ママの可愛い宝物。
いっぱい遊んで、いっぱい泣いて、いっぱいねんねして、いっぱいおっぱいをお飲み。


どうか、君が健康でありますように。
どうか、君が幸せでありますように。
どうか、君の時代になっても美しい地球でありますように。