青い星に住む私

30半ばで娘を出産し、まさかの海外移住。
持病の上咽頭炎とつきあいつつ、ストレスフリーな毎日を目指す私的日記。

流されて、幸せ

2011-12-13 22:02:03 | LOVE
旦那さんが、一人で帰省してしまいました。


結婚してから約1年半。
結婚式前夜、マタニティーブルーだった私は、「結婚してもいいのかな…」などと言いだし、旦那さんを困らせました。


愛し続けられるのか、
結婚して後悔しないか、
幸せでいられるのか…


とっても不安で、自分の選択に後悔しないかということもよくわかりませんでした。
私には「絶対にこの人!」という強い思い入れはなかったように思います。「なんとなくこの人がいいのでは…」というあいまいな感じと、よいタイミングがあり、結婚式前夜を迎えてしまったのです。


たぶん、私はとても幸運だったのだと思います。
なぜなら、なんとなーく、ゆるーく決心した(ような気がする)この結婚。
それにも関らず、あの悩ましい結婚前夜よりも、素晴らしい結婚式当日よりも、今の方がはるかに


旦那さんを愛しているし、
後悔どころか満足しているし、
幸せ…


だからです。
今、旦那さんがいなくて一人で家にいるのは、とっても寂しいと思っています。

結婚は運と縁

2011-10-31 21:41:27 | LOVE
30半ば。


まだ結婚していない友人もいます。
私自身、昨年に結婚したので、友人との違いはあまりありません。


まだ結婚していない友人に向かって、「30半ばで条件悪いんだから、妥協しなきゃだめだよ」という人がいます。また、当人自ら「やっぱり妥協しなきゃいけないよね」と言う時があります。


妥協。


妥協で結婚できますか?
やりたいことがあるのを我慢してご飯をつくり、他人の汚れた服を洗い、他人の抜けた髪や鼻をかんだティッシュを拾って捨てたりできますか。大抵の場合、結婚は働く女性にとってメリットよりもデメリットをもたらします。家庭生活を充実させようとすればするほど、男性は健康と時間を手に入れますが、女性は時間と出世の機会を失いがちです。


私の経験からいえば、重要なのは「結婚すること」ではなく「結婚して幸せな生活を維持すること」です。そしてそれに必要なのは「妥協」ではなく「運」です。


結婚している私は、結婚していない友人よりも容姿が優れているわけでも、性格がよいわけでも、能力が高いわけでもなく、ましてや妥協したわけでもありません。ただ、「縁」と「運」があっただけです。


だから、友人達にいいたい。
自分の何がダメなんだろうか…と落ち込んだり、妥協する必要は全くないんだよ、と。

旦那さんは、私のことが好き

2011-05-28 21:40:42 | LOVE
近所に住むいとこと、ランチをしました。
お互いの旦那さんの話になった時、


お姉ちゃんの旦那さんって、「お姉ちゃんのことすごい好き」ってにじみ出てる!


と、言われました。
これを言ったのは3人目です。そうか~、旦那さんは私のことが大好きだったのか~。私だけが気づいていなかった…。


「旦那さんはあなたのことが好き」とみんなが気づいていて、本人が気づいていないパターンと、
みんなは知らないのに、「旦那さんは私が好き」って知っているパターンだと、


後者の方が幸せですよね。
ああ、今まで惜しいことをしました。これからはもっとその幸せをかみしめることにしましょう。そしてそう言われることがなくならないようにしましょう。



共働き夫婦の家事分担2

2010-10-11 20:40:48 | LOVE
やっと晴れました。
今回の3連休、我が家は掃除と洗濯の日でした。


家事負担をどうするか…。


新婚生活を始めて3か月が経ち、やっと家事分担が決まりました。何度も話し合ったり、泣いたり、ケンカをした末に決定した家事分担は、旦那さんが食事の後の食器洗いと、週末のトイレ・お風呂掃除。私がそれ以外というものです。


それでも私の負担はまだ軽くありません。たぶん、家事負担は私が7、旦那さんが3くらいです。けれど私にとって、この旦那さんの「3」が、とってもとっても助かっています。時間と労力の負担が減ったという意味でも助かっていますが、一番大きいのは、「気遣ってくれている」「積極的に関わってくれている」という愛情を感じることです。


家事分担をどうのように決めるか?家計負担の比率か、労働時間か、性別か…。たぶん、家庭によって違うと思います。我が家は、労働時間はほぼ一緒、収入は、旦那さんが私の2倍、家計負担は旦那さんが私の3倍(以前2倍と書きましたが、3倍でした)。けれど、この比率をもとに家事分担を話し合ったことは、一度もありませんでした。


お互いが、できることとできないことを話し合い、「何を担当すれば、君の負担が減るのか」という旦那さんの申し出があり、決定したのです。旦那さんにも、納得できなかったことはたくさんあったと思います。私が「家事を分担してくれる旦那さん」を望むように、旦那さんも「一切の家事を担う奥さん」を、少し期待していたのかもしれません。どっちの望みが正しいとか、正しくないとかは全然重要ではありません。重要なのは、どのくらい相手を思いやって、助けることができるのか…だと思います。


家事分担は、価値観の問題でもあり、思いやりの問題でもあり、コミュニケーションの問題でもあるのだと、実感しました。


いずれにしろ、私が毎日ひーひー言いながら、仕事を続けることができ、幸せな気持ちでお家にいられるのは、旦那さんのおかげです。
ありがとう。


***関連記事**************************
共働き夫婦の家事分担

結婚式

2010-09-23 22:31:46 | LOVE
私は、今年7月に沖縄県にあるブセナテラスで式を挙げました。
式を挙げるにあたり、関東圏に住んでいる私は、下見にいくことはできず、打ち合わせに行くことはできず、ホテルとのやりとりはほぼ全て、メールにて行いました。


ブセナテラス自体が結婚式に力を入れてないようで、雑誌で情報を得ることができませんでした。また、インターネットでの口コミ、感想も探してみましたが、こちらもあまり情報量が多いとは言えませんでした。


そういうわけで、ブセナテラスでの挙式を想像することは難しく、とてもに不安でした。その経験を踏まえ、せっかくなので、ブセナテラスでの挙式の様子をアップしていきたいと思います。

新婚旅行

2010-09-16 21:47:33 | LOVE
新婚旅行、どこに行こうか迷っています。
挙式は沖縄だった私たち。新婚旅行の候補としては今のところ、


タヒチ、モルジブ、フィリピン、ニューカレドニア…


悩みます。11月末に行く予定なのですが、いまだ場所も決まらず。
海がきれいで、自然がたくさんで、ご飯がおいしいところ…どこかないですかあ~。

仲良し

2010-09-12 22:03:55 | LOVE
yahoo!知恵袋で知った衝撃の単語。


「仲良し」


意味するところは…「子作り」。正しい用法としては、「排卵前に仲良しすると、妊娠する確率が高いと聞いたのですが、うんぬん…」「●日に仲良しすると、いいですよ」。


日本語の進化を見た気がしました。
セックスにオープンになれない日本人も、この表現によってオープンになれるかもしれません。実際、私たち夫婦も少し「仲良し」について会話がしやすくなりました。「えっち」や「セックス」では生生しすぎ、「子作り」では色気がなさすぎます。表現は、とっても大切。