8回目の治療が終了しました。
今までにないくらい、治療後の痛みが軽いです。治ると施術も痛くなくなるって、本当だったのですね。施術後はまだ上の中央(鼻の詩すぐ下くらい)に若干痛みが残るので、完治とは言えないと思いますが、その施術後の痛みも40分ほどでなくなりました。その後は、炎症を起こしているときに感じるだるさ、熱っぽさもありません。7回目に比較的しっかり塗ってもらって、施術後も結構痛かったので、そこで結構炎症が引いたのかもしれません。
今回私が通った先生は、完治までの目安を教えてくれませんでした。「ご自分の目安で治ったと思った時に、治療が終了します」とだけ言われました。ネットで色々検索したところ、8回で通院が終了し、後は鼻うがいによる自宅療養…という人もいれば、15回で完治した人もいて、まちまちです。また、完治までに2~3か月と言う人もいたのですが、果たしてどの程度の間隔で通院したのかはわかりませんでした。
今回、かなり回復してみてわかったことがあります。それは、この治療には「間隔をあけずに通う方が効果が高い」ということです。ただ、これは結構難しいですよね。頻度高く通おうと思えば、病院が近く、待ち時間が少なくないと無理です。けれど、Bスポットを行っている病院は、非常に少ない。上咽頭炎は、薬で治すことは不可能とまで言われています。私を含め、多くの人が悩み、あちこちの病院をめぐり、多量に抗生剤を飲んできたことでしょう。「精神的なものじゃないの?」と言われたことがあるのは、私だけではないはずです。
Bスポットを受けている患者さんは、増えていると感じています。私がこの治療を開始した時と比べて、ネットでの情報量が格段に増えているからです。もっともっとたくさんの情報が発信されるといい。そして、医療従事者の上咽頭炎への理解が深まるといい。もっというと、Bスポットを採用する医者が増えるといい。そう思います。
=====
現在までの治療の経過を記します。
11月22日(金)激しい喉の痛み
11月26日(月 病院に行く(抗生剤、消炎剤、ムコダイン処方)
11月28日(水)鼻水、痰の量が増える
11月29日(木)1回目Bスポット、激痛、出血
11月30日(金)病院に行く(抗生剤、消炎剤、ムコダイン処方)、2回目Bスポット、かなり痛い、出血
12月03日(月)3回目Bスポット、痛い、出血
12月05日(水)4回目Bスポット、痛い、出血
12月07日(金)病院に行く、上咽頭の赤みはひいたと診断(抗生剤、ムコダイン処方)、5回目Bスポット、痛い、出血少
12月10日(月)6回目Bスポット、痛い、ただし出血はなし。軽く塗られた。まだ炎症時に感じるだるさ、熱がこもっている感じがする。後鼻漏の減少
12月12日(水)7回目Bスポット、痛い、ただし出血はなし。きっちり塗られ、上部が特に痛む
12月13日(木)病院に行く、副鼻腔炎の薬を処方(抗生剤、ムコダイン)
12月14日(金)8回目Bスポット、殆ど痛まず。軽く塗られた。施術後は上部のみ痛む
※「Bスポット」と「病院に行く」は、それぞれ異なる耳鼻咽喉科
****関連記事****************
上咽頭炎(2011.05.09)
上咽頭炎-Bスポット治療(2011.05.10)※コメント欄に治療院情報を掲載
妊婦なのにBスポット治療(2011.06.24)
Bスポット治療―初診時の注意点(2011.12.21)
久しぶりにBスポット治療(2012.4.4)
上咽頭炎悪化(2012.11.27)
悪化の後始末―上咽頭炎(2012.12.2)
Bスポット―治療の経過(2012.12.9)
****参考書籍****************
今までにないくらい、治療後の痛みが軽いです。治ると施術も痛くなくなるって、本当だったのですね。施術後はまだ上の中央(鼻の詩すぐ下くらい)に若干痛みが残るので、完治とは言えないと思いますが、その施術後の痛みも40分ほどでなくなりました。その後は、炎症を起こしているときに感じるだるさ、熱っぽさもありません。7回目に比較的しっかり塗ってもらって、施術後も結構痛かったので、そこで結構炎症が引いたのかもしれません。
今回私が通った先生は、完治までの目安を教えてくれませんでした。「ご自分の目安で治ったと思った時に、治療が終了します」とだけ言われました。ネットで色々検索したところ、8回で通院が終了し、後は鼻うがいによる自宅療養…という人もいれば、15回で完治した人もいて、まちまちです。また、完治までに2~3か月と言う人もいたのですが、果たしてどの程度の間隔で通院したのかはわかりませんでした。
今回、かなり回復してみてわかったことがあります。それは、この治療には「間隔をあけずに通う方が効果が高い」ということです。ただ、これは結構難しいですよね。頻度高く通おうと思えば、病院が近く、待ち時間が少なくないと無理です。けれど、Bスポットを行っている病院は、非常に少ない。上咽頭炎は、薬で治すことは不可能とまで言われています。私を含め、多くの人が悩み、あちこちの病院をめぐり、多量に抗生剤を飲んできたことでしょう。「精神的なものじゃないの?」と言われたことがあるのは、私だけではないはずです。
Bスポットを受けている患者さんは、増えていると感じています。私がこの治療を開始した時と比べて、ネットでの情報量が格段に増えているからです。もっともっとたくさんの情報が発信されるといい。そして、医療従事者の上咽頭炎への理解が深まるといい。もっというと、Bスポットを採用する医者が増えるといい。そう思います。
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現在までの治療の経過を記します。
11月22日(金)激しい喉の痛み
11月26日(月 病院に行く(抗生剤、消炎剤、ムコダイン処方)
11月28日(水)鼻水、痰の量が増える
11月29日(木)1回目Bスポット、激痛、出血
11月30日(金)病院に行く(抗生剤、消炎剤、ムコダイン処方)、2回目Bスポット、かなり痛い、出血
12月03日(月)3回目Bスポット、痛い、出血
12月05日(水)4回目Bスポット、痛い、出血
12月07日(金)病院に行く、上咽頭の赤みはひいたと診断(抗生剤、ムコダイン処方)、5回目Bスポット、痛い、出血少
12月10日(月)6回目Bスポット、痛い、ただし出血はなし。軽く塗られた。まだ炎症時に感じるだるさ、熱がこもっている感じがする。後鼻漏の減少
12月12日(水)7回目Bスポット、痛い、ただし出血はなし。きっちり塗られ、上部が特に痛む
12月13日(木)病院に行く、副鼻腔炎の薬を処方(抗生剤、ムコダイン)
12月14日(金)8回目Bスポット、殆ど痛まず。軽く塗られた。施術後は上部のみ痛む
※「Bスポット」と「病院に行く」は、それぞれ異なる耳鼻咽喉科
****関連記事****************
上咽頭炎(2011.05.09)
上咽頭炎-Bスポット治療(2011.05.10)※コメント欄に治療院情報を掲載
妊婦なのにBスポット治療(2011.06.24)
Bスポット治療―初診時の注意点(2011.12.21)
久しぶりにBスポット治療(2012.4.4)
上咽頭炎悪化(2012.11.27)
悪化の後始末―上咽頭炎(2012.12.2)
Bスポット―治療の経過(2012.12.9)
****参考書籍****************
よくわかる最新療法 病気が治る鼻うがい健康法 体の不調は慢性上咽頭炎がつくる | |
堀田 修 | |
角川マーケティング(角川グループパブリッシング) |
ネットでは見つかりませんでした。
宜しくおねがいします。
先生の同窓生がいらっしゃるかどうか。変わりに聞いて差し上げたいのですが、あいにく私は海外に転居してしまいました。ちなみに転居先には同窓生はいないとのことでした…
この治療法が有効だと聞きましたので是非試したかったのですが・・・
諦めずに探していきたいと思います。
年末の忙しい時のご返信ありがとうございます。