岩手県にいます

Bi-Vo＠三重県です。
1日に三重県を出発し、新潟廻りで高速にて岩手県一関市に宿泊し、2日盛岡から国道106を使い宮古経由で大槌町、山田町に入りました。

朝7時に出発し、13時には大槌町に入ることができました。
被害者が多く、ボラセン現場の混乱はひどく社協の職員さんもニーズの確認もできてないようです。
支援物資がどこにあるかもわかっていない状態でした。

その後、山田町に移動し社協との打ち合わせをしました。
まだボラセンは立ち上がって無くこれからの支援を求められました。

滞在型のボランティアにするための宿泊地などの確認を本日してまいります。

道中思った以上に燃料環境が改善されておりこまめに給油すれば問題なしでした。
コンビニも営業しているところが増え食料も何とか手に入ります。

道路も普通に支障はありませんでしたが夜は途中－４℃の表示があり寒いです。

宮城県七ヶ浜町からの報告

宮城県七ｹ浜町のボランティアセンターに入っているBi-Vo＠一宮市さんからの４月３日の活動情報をアップします。
○ライフライン
・電気、LPガス、に引き続き水道も復旧したそうです。
しかし、赤水が出るということで、飲料水は給水に頼っているようです。
・相変わらず、携帯電話はドコモは良いがソフトバンクが良くない。
○ボランティアの状況
・山口さんは給水のボランティアを実施してくれています。
・ニーズが出てこないので、明日はビラを配ってボランティアのニーズを出るようにするそうです。
○山口さんの状況
・今日は町内の民宿に宿を移したそうです。
・あす４日の夕方まで活動し、その後帰宅予定。
以上電話でのヒアリングでした。