バイクボランティア Bi-Vo

大規模災害時にバイクとIT機器を用いて活動する団体です。

浸水被害 支援要請を

2013-09-06 21:41:00 | メディア


中日新聞2013年9月6日朝刊名古屋市市民版

浸水被害 支援要請を

奉仕団体連絡会 市内で巡回調査

 市内での四日の豪雨被害を受け、なごや災害ボランティア連絡会は五日、床上・床下浸水の被害があった地域を巡回し、支援が必要かどうかを聞き取り調査した。関係者は「困っている人は気軽に声を掛けてほし」と呼び掛けている。

 連絡会は市と市社会福祉協議会、各区の災害ボランティア団体で構成。この日は二十二人が手分けして千種、北、中川区を回ったところ、室内の畳や車庫内の荷物が水に浸かったりしたケースがあった。仕事のため、すぐに復旧作業ができないなど、ボランティアの支援が必要な世帯が五軒あったという。

 連絡会幹事の栗田暢之さん(四八)は「どこで被害があったのかは聞いてみないと分らない。相談も無料なので連絡してほしい」と話している。問い合わせは、市社会福祉協議会ボランティアセンター(午前九時~午後五時)=電(911)3180=へ。(並木智子)


2013年岡崎市防災訓練

2013-09-01 20:23:00 | 活動報告


もうすぐ岡崎市の防災訓練が始まります。Bi-Voは4台が参加します。
5時30分に現地集合は、皆、眠そうです。
( 市立三島小学校 http://bit.ly/17uDOQS )
posted at 2013-09-01-05:43:56

【過去ログ参照】
「2012年岡崎市防災訓練」
http://blog.ap.teacup.com/applet/bi-vo/20120902/archive

岡崎市の防災訓練が下記要領で実施されます。
『Bi-Vo』の訓練内容としては、以下の二つです。
・三島小学校でバイクの展示・啓蒙活動。
・同学区内をバイク2台1組で情報を収集して廻り本部へ報告する等(バイクにて避難状況などを現認)

-------以下【岡崎市地域総合防災訓練】の概要-------------
『平成20年8月末豪雨』の教訓から、緊急時の連絡方法の確立と地域の避難訓練をより実践的に実施する必要があり、河川敷に集まって訓練をするデモンストレーションを止め。各地の小学校などで住民参加型の訓練をします。詳細が決まってきました。

日時: 平成25年9月01日(日)5:45~8:00(集合は5:30)

場所:岡崎市立三島小学校(変更後のBi-Vo集合場所)
   岡崎市明大寺町字池上1番地
   TEL 0564-51-0568

内容: 召集~支援センター準備~避難所開設~他
被害想定:警戒宣言発令後に、南海トラフでM9.1の地震が発生し市内の最大震度は震度7で、市内各地で家屋倒壊、火災の発生、道路、橋梁の他交通機関、電気、ガス、水道等に甚大な被害と多数の負傷者が発生した。本市は直ちに防災関係各機関と共に災害応急活動を開始する
計91機関(団体) 参加者約1万4千人 

訓練重点項目:21箇所の小学校で実施
①住民による避難所自主運営訓練
②災害時要援護者の避難訓練
③自主防災組織活動訓練
④防災関係機関の地域連携


各町内から住民たちが、避難所となる小学校へ避難して来ました。
これから、運動場の各場所にて、消防、防災の訓練を行います。
posted at 2013-09-01-06:27:55




バイクボランティア隊は、被災状況の調査及びパトロールとともに、住民の避難状況確認を行います。
posted at 2013-09-01-06:37:30


バイクボランティア隊は、公民館やコミニュティセンターを回り、逃げ遅れた避難住民の安否確認などの情報を集めます。
posted at 2013-09-01-06:54:58


災害用トイレ組立て訓練


消火器訓練


縄結び訓練


土のう作り訓練


応急担架搬送訓練


三角巾訓練


AED訓練


緊急時の分電盤取扱い訓練


車両展示


車両展示


車両展示


車両展示アクシス125


車両展示KSR


車両展示 アクシス125


車両展示T-max


自主防災クラブによる放水訓練


消防団による放水訓練

訓練最後では、岡崎市長がコミュニティFMを使い、コメントを放送。そのコメントを中国語、韓国語、英語、ポルトガル語に通訳して多言語放送を行っていました。

岡崎市防災訓練終了。バイクボランティアも撤収、解散です。
posted at 2013-09-01-08:12:36