バイクボランティア Bi-Vo

大規模災害時にバイクとIT機器を用いて活動する団体です。

東日本大震災4周年

2015-03-11 18:08:00 | イベント




東日本大震災4周年 犠牲者追悼式
【日時】2015年3月11日(水)13:30~19:00
【場所】もちの木広場
【内容】約2万本のキャンドルの点灯、慰霊祭壇(献花など)
 ※少雨決行 申込み不要 当日会場までお越しください。
【問い合わせ先】
東海岩手県人会事務局(石井法律事務所):052-933-2080
株式会社みちのく屋:052-954-6722 http://michinokuya.com/
RSYブログ:http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2015/03/20150306.html
【主催】東日本大震災 犠牲者追悼式あいち・なごや実行委員会
Bi-Voも賛同団体に名を連ねています。

【過去ログ】
東日本大震災3周年犠牲者追悼式 | Bi-Vo WEBLOG - teacup.ブログ“AutoPage” http://blog.ap.teacup.com/bi-vo/292.html


参列


黙祷


献花台


献花


復興の軌跡

宣言

東日本大震災犠牲者追悼式に関わる団体のご紹介


一年前の記事

東日本大震災3周年犠牲者追悼式

2014-03-11 11:33:00 | イベント
今日は、3月11日、あの東日本大震災から3年目になりました。
名古屋市久屋大通公園久屋公園(松坂屋前)にて、追悼式が催されます。
この式典には、Bi-Vo、天白でぃぷりも賛同団体として名を連ねています。

「東日本大震災3周年犠牲者追悼式」
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/03/3syunenn.html
日時:3月11日(火)14:30~14:50
場所:久屋大通公園久屋広場
内容:約2万本のキャンドル点灯/慰霊祭壇(献花など)
主催:東日本大震災3周年犠牲者追憶式 あいち・なごや実行委員会
問い合わせ先:東海岩手県人会事務局(石井法律事務所:)052-933-2080/株式会社みちのく屋:070-5441-2605 /愛知県被災者支援センター:052-954-6722 http://tsuito311-aichi-nagoya.jimdo.com



キャンドル設置。


キャンドル点火。


献花。


祈り。


事務局長の挨拶

「趣旨」

 今日3月11日で東日本大震災発生から丸3年を向かえます。発災直後から全国の方に助けられ、支えられここまで来ることが出来ました。
ここ愛知・名古屋の地からも本当にたくさんの方に応援していただき、遠く離れた東北の地へ想いをはせていただきました。

 震災から1年が経った2012年3月11日、2年が経過した2013年3月11日東北を応援してくださるNPOやボランティア団体が追悼のための企画を行ってくれました。各団体が様々な活動を行っている中で、それぞれ立場や手法、応援している地域が違えども東北を思う気持ちは皆同じものを持っています。

 同じ気持ちを持つ者同士が集まり、それに加え東北出身者や県外避難されている方、愛知・名古屋の一般市民の方たちが純粋に追悼の気持ちを表せられる場を作ろうと思い今回の追悼式を企画いたしました。この追悼式の唯一の目的は、ただ、純粋に東日本大震災で犠牲になられた方へ哀悼の意をささげたい。この一点に集約されております。

 この式典は東北を応援してくれているNPO、企業、ボランティア団体に加え東北出身者らが集まり手作りで企画した式典です。
 これからも東北を応援し、忘れないことを胸に誓い今回の主旨説明とさせていただきます。

2014年3月11日 宮城県仙台市出身 若林 隆之


あいち・なごや実行委員長の石井弘子(東海岩手県人会会長)さんが宣言されました。

「宣言」
私たちは東日本大震災の犠牲になったおひとりおひとりを心から追悼致します。

静かに目を閉じて声なき声に耳を傾けます。

私たちはあなたたちを決して忘れません。

私たちはこれからも被災地と被災者に心を寄せていきます。

東日本大震災を教訓に災害に備えます。

そして来年の3月11日に再び集うことをここに宣言致します。

2014年3月11日
東日本大震災3周年犠牲者追悼式あいち・なごや実行委員会


参列。


2時46分 黙祷


ともし火。


鎮魂。

■賛同機関・団体(50音順)
愛知県被災者支援センター、アースデイいわき実行委員会、いのちと未来を守る愛知の会、おいでん!福島っ子運営委員会(東三河)、大沢桃子後援会、企業組合カトレア・サービス、NPO法人KIプロジェクト、市民がつくる災害に強いまちづくりの集い、株式会社Selコーポレーション、SELF LOVE AWARENESS、大震災でお父さんお母さんを亡くした中学生高校生に奨学金を贈る中学生高校生の会、21th Century Ship、東海保養ネット、なごや防災ボラネット(災害ボランティアコーディネーターなごや、防災ボラネット守山、名古屋みなと災害ボランティアネットワーク、名古屋みどり災害ボランティアネットワーク、名古屋きた災害ボランティアネットワーク、天白でぃぷり、名東区災害ボランティアの会、名古屋ひがし防災ボランティアネットワーク、名古屋みなみ災害ボランティアネットワーク、名古屋なかがわ災害ボランティアネットワーク、名古屋みずほ災害ボランティアネットワーク、なごやにし防災ボランティアの会、なごや防災ボランティアネットワーク昭和、なごや中村災害ボランティアネットワーク、なごや防災ボランティアネットワークなか、あつた災害ボランティアネットワーク、災害ボランティアちくさネットワーク、あいち防災リーダー会名古屋ブロック、バイクボランティアBi-Vo))、光の帯「青空の下つながろう会」、(株)ビーエスプロダクション、特定非営利活動法人被災者応援愛知ボランティアセンター、福島のみんな!あそびにおいでん!プロジェクトin愛知実行委員会、やよいヨーガ

■実行委員会構成団体(50音順)
一般社団法人aichikara、特定非営利活動法人愛知ネット、株式会社イナナエンタープレイズ、キャンドルナイト名古屋、生活協同組合コープあいち、特定非営利活動法人チェルノブイリ救援・中部、東海岩手県人会、東北支援グループ本山、社会福祉法人名古屋キリスト教社会館、公益財団法人名古屋YMCA、特定非営利活動法人被災者応援愛知ボタンティアセンター、株式会社みちのく屋、未来につなげる・東海ネット、特定非営利活動法人レスキューストックヤード

■後援:愛知県、名古屋市、日本赤十字社愛知県支部、岩手県、福島県、宮城県


中日新聞 3月12日朝刊 社会面20頁より

H25年度愛知県国民保護共同実働訓練。

2014-01-28 19:32:00 | イベント
平成25年度愛知県国民保護共同実動訓練について
http://www.pref.aichi.jp/0000068061.html

平成26年1月28日(火)に愛知県と名古屋市との共催により名古屋市瑞穂公園等においてテロ事案を想定した国民保護訓練を実施。
 愛知県では、初めての実動訓練です。
1 目 的
 国民保護法に基づき、国、地方公共団体、その他関係機関が一体となった共同の実動訓練を実施し、関係機関の機能確認及び関係機関相互の連携強化を図るとともに、国民の保護のための措置に対する国民の理解促進を図る。
2 訓練想定
 名古屋市瑞穂公園野球場のスタンドでテロリストが化学剤(サリン)を散布、多数の死傷者が発生する。その後、スタンド内に爆発物を発見する。
3 実施日時
平成26年1月28日(火)午後1時30分から午後4時15分まで
4 実施場所
 (1) 名古屋市瑞穂公園      (名古屋市瑞穂区山下通5丁目1番地)
 (2) 名古屋第二赤十字病院    (名古屋市昭和区妙見町2番地9)
 (3) 社会保険中京病院      (名古屋市南区三条1丁目1番10号)
 (4) 名古屋市昭和スポーツセンター(名古屋市昭和区吹上2丁目6番15号)
 (5) 愛知県庁(愛知県自治センター)(名古屋市中区3丁目1番2号)
5 参加機関 (参加機関37機関、約500名)
内閣官房、内閣府、警察庁、消防庁、厚生労働省、国土交通省、防衛省、中部管区警察局、名古屋地方気象台愛知県、愛知県警察名古屋市、名古屋市消防局、瀬戸市消防本部、東海市消防本部、大府市消防本部、豊明市消防本部、尾三消防本部、陸上自衛隊(中部方面隊第10師団)、自衛隊愛知地方協力本部、日本赤十字社愛知県支部、名古屋第二赤十字病院、社会保険中京病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋掖済会病院、藤田保健衛生大学病院、愛知医科大学病院、総合大雄会病院、愛知県厚生農業協同組合連合会安城更生病院、愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院、豊橋市民病院、愛知県医師会、名古屋市医師会
公益財団法人名古屋市教育スポーツ協会
名鉄バス株式会社
専門学校名古屋医専、東海医療工学専門学校
6 訓練内容
(1) 名古屋市瑞穂公園
  ア 初動対処訓練
   ・ ゾーニング(危険区域(ホットゾーン)等を設定)
   ・ 被災者の避難誘導、救出・救助
  イ 除染・応急救護訓練
   ・ 除染前トリアージ
   ・ 除染処置(乾式・湿式除染)
   ・ 搬送トリアージ(生理学的、解剖学的トリアージ)
   ・ 救護処置
  ウ 被災者搬送訓練
   ・ 救急搬送
   ・ バス搬送
  エ 現地調整所運営訓練
(2) 名古屋第二赤十字病院、社会保険中京病院
  ア 被災者受入訓練
   ・ 被災者(化学剤曝露者)の受入準備
   ・ 被災者(化学剤曝露者)の収容
  イ 医療救護訓練
(3) 名古屋市昭和スポーツセンター
   避難所運営訓練
   ・ 安否情報の収集
   ・ メンタルヘルスへの配慮
(4) 愛知県庁
  ア 愛知県緊急対処事態対策本部員会議運営訓練
  イ 合同対策協議会運営訓練




大村愛知県知事 河村名古屋市長の挨拶


訓練開始


発生


傷病者


逃げる途中で


多数の傷病者


指揮車設置


突入準備


現場突入


ハイパーレスキュー隊準備


現場活動1


処理活動1


処理活動2


被災者確保


処理班準備中


被災者


救援活動


搬送1


搬送2


搬送3


搬送4


処理班行動開始


トリアージ1


除染1


除染2


除染3


除染4


除染5


トリアージ2


トリアージ3


トリアージ4


自衛隊参戦


被災者2


救護班1


救護班指揮


救護班2


処理班除染1


処理班除染2


DMA1


DMAT2


DMAT 医師班


ハイパーレスキュー装備


自衛隊車両


クリーンルーム1


クリーンルーム2


解散。

バイクの日

2012-08-19 10:02:00 | イベント
8月19日(日)10~16時、愛知県岡崎市中央総合公園にて、愛知県二輪販売協同組合主催の「バイクde夏祭り」が開催され、そこにBi-Voブースが出店し、舞台でも、災害時に活動するバイクボランティアの紹介を行いました。

8月19日「バイクde夏祭り」開催のお知らせ|中部二輪車協会
http://www.j-bike.jp/chubu/enjoy/e3780.html
http://www.j-bike.jp/prg_img/pdf/pdf2012080110423960699300.pdf


Bi-Vo副代表の挨拶と、バイクボランティアBi-Voの紹介


ブース準備


ブース周囲


ブース内のBi-Voメンバーたち


午後からも、副代表の挨拶とバイクボランティアの紹介