今日は、3月11日、あの東日本大震災から3年目になりました。
名古屋市久屋大通公園久屋公園(松坂屋前)にて、追悼式が催されます。
この式典には、Bi-Vo、天白でぃぷりも賛同団体として名を連ねています。
「東日本大震災3周年犠牲者追悼式」
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/03/3syunenn.html
日時:3月11日(火)14:30~14:50
場所:久屋大通公園久屋広場
内容:約2万本のキャンドル点灯/慰霊祭壇(献花など)
主催:東日本大震災3周年犠牲者追憶式 あいち・なごや実行委員会
問い合わせ先:東海岩手県人会事務局(石井法律事務所:)052-933-2080/株式会社みちのく屋:070-5441-2605 /愛知県被災者支援センター:052-954-6722
http://tsuito311-aichi-nagoya.jimdo.com

キャンドル設置。

キャンドル点火。

献花。

祈り。

事務局長の挨拶
「趣旨」
今日3月11日で東日本大震災発生から丸3年を向かえます。発災直後から全国の方に助けられ、支えられここまで来ることが出来ました。
ここ愛知・名古屋の地からも本当にたくさんの方に応援していただき、遠く離れた東北の地へ想いをはせていただきました。
震災から1年が経った2012年3月11日、2年が経過した2013年3月11日東北を応援してくださるNPOやボランティア団体が追悼のための企画を行ってくれました。各団体が様々な活動を行っている中で、それぞれ立場や手法、応援している地域が違えども東北を思う気持ちは皆同じものを持っています。
同じ気持ちを持つ者同士が集まり、それに加え東北出身者や県外避難されている方、愛知・名古屋の一般市民の方たちが純粋に追悼の気持ちを表せられる場を作ろうと思い今回の追悼式を企画いたしました。この追悼式の唯一の目的は、ただ、純粋に東日本大震災で犠牲になられた方へ哀悼の意をささげたい。この一点に集約されております。
この式典は東北を応援してくれているNPO、企業、ボランティア団体に加え東北出身者らが集まり手作りで企画した式典です。
これからも東北を応援し、忘れないことを胸に誓い今回の主旨説明とさせていただきます。
2014年3月11日 宮城県仙台市出身 若林 隆之
あいち・なごや実行委員長の石井弘子(東海岩手県人会会長)さんが宣言されました。
「宣言」
私たちは東日本大震災の犠牲になったおひとりおひとりを心から追悼致します。
静かに目を閉じて声なき声に耳を傾けます。
私たちはあなたたちを決して忘れません。
私たちはこれからも被災地と被災者に心を寄せていきます。
東日本大震災を教訓に災害に備えます。
そして来年の3月11日に再び集うことをここに宣言致します。
2014年3月11日
東日本大震災3周年犠牲者追悼式あいち・なごや実行委員会

参列。

2時46分 黙祷

ともし火。

鎮魂。
■賛同機関・団体(50音順)
愛知県被災者支援センター、アースデイいわき実行委員会、いのちと未来を守る愛知の会、おいでん!福島っ子運営委員会(東三河)、大沢桃子後援会、企業組合カトレア・サービス、NPO法人KIプロジェクト、市民がつくる災害に強いまちづくりの集い、株式会社Selコーポレーション、SELF LOVE AWARENESS、大震災でお父さんお母さんを亡くした中学生高校生に奨学金を贈る中学生高校生の会、21th Century Ship、東海保養ネット、なごや防災ボラネット(災害ボランティアコーディネーターなごや、防災ボラネット守山、名古屋みなと災害ボランティアネットワーク、名古屋みどり災害ボランティアネットワーク、名古屋きた災害ボランティアネットワーク、天白でぃぷり、名東区災害ボランティアの会、名古屋ひがし防災ボランティアネットワーク、名古屋みなみ災害ボランティアネットワーク、名古屋なかがわ災害ボランティアネットワーク、名古屋みずほ災害ボランティアネットワーク、なごやにし防災ボランティアの会、なごや防災ボランティアネットワーク昭和、なごや中村災害ボランティアネットワーク、なごや防災ボランティアネットワークなか、あつた災害ボランティアネットワーク、災害ボランティアちくさネットワーク、あいち防災リーダー会名古屋ブロック、バイクボランティアBi-Vo))、光の帯「青空の下つながろう会」、(株)ビーエスプロダクション、特定非営利活動法人被災者応援愛知ボランティアセンター、福島のみんな!あそびにおいでん!プロジェクトin愛知実行委員会、やよいヨーガ
■実行委員会構成団体(50音順)
一般社団法人aichikara、特定非営利活動法人愛知ネット、株式会社イナナエンタープレイズ、キャンドルナイト名古屋、生活協同組合コープあいち、特定非営利活動法人チェルノブイリ救援・中部、東海岩手県人会、東北支援グループ本山、社会福祉法人名古屋キリスト教社会館、公益財団法人名古屋YMCA、特定非営利活動法人被災者応援愛知ボタンティアセンター、株式会社みちのく屋、未来につなげる・東海ネット、特定非営利活動法人レスキューストックヤード
■後援:愛知県、名古屋市、日本赤十字社愛知県支部、岩手県、福島県、宮城県

中日新聞 3月12日朝刊 社会面20頁より