男にとって最も理解不能なもの、それが女。
女の半分は男に仕掛ける甘い罠・打算計算、そして艶やかな裏切りで出来ている。
男と言うのは基本的に馬鹿なので、それに気付く事が出来ない。
しかし、女のもう半分はまともなもので出来ているに違いない。
罠にかかってはいけない。まともな側面から、答えを導き出せ。
今日の１推し～東京１１Ｒ・オークス
◎ニシノフジムスメ
○カワカミプリンセス
▲アドマイヤキッス
★キストゥヘヴン
×ブルーメンブラッド、アサヒライジング、ブロンコーネ
キスしてキッスして恋をする。なんて驚くほど甘い結末となった桜花賞。
しかし今回も同じようになるかと言われれば疑問を感じざるを得ない。
本来ならここは絶対に落とせないアドマイヤキッス。
しかし、母キッスパシオンは明確に短距離馬。
桜花賞のレース振りを見てもどうもユタカの距離伸びる今回は
状況が好転しても・・・という発言はいかんとも鵜呑みにはしがたい。
確かに対キストゥヘヴンでは逆転するかもしれないが、
それ以上に上に来る馬がいて不思議なし。
多少無理っぽさは感じるが、ニシノフジムスメの一発を期待。
繰り返しになるが今年の牝馬のレベルは決して高くない。
であるとすれば、チューリップ賞でコケて桜に進めなかったこの馬が、
逆に負荷の小ささを武器に激走してもおかしくはない。
現実に桜花賞は微妙と言えば微妙。
勝ったキストゥヘヴンの上がりは３４秒９、トータルタイムが１分３４秒６。
高レベルな年と比較すると差は歴然。
それゆえに上がり馬的存在だったキストゥヘヴンがチャンスを物にしえた訳だが、
このキストゥヘヴンにフラワーカップで０秒３差だったのがブルーメンブラッド。
そしてそのブルーメンブラッドをアッサリ斬って捨てたのがニシノフジムスメ。
ブルーメンブラッドに１秒チギられたワイキューブが
土曜に５００万特別をキッチリ勝って、レベルの裏付けはついた。
確かに忘れな草賞自体は大してレベルは高くないが、
出遅れながら阪神２０００を経験かつ勝ったのは大きい。
パーソナルラッシュを捨ててここへ臨む藤田社長。ここは本気だろう。
天気の動向を他は気にするが、この馬は新潟２歳Ｓで重を克服済。
更に言えば、この馬の母ブランドアートは不良馬場のフラワーＣを１０番人気で
勝っている。馬場悪化は何の問題にもならない。
２番手も非桜花賞組からカワカミプリンセス。
３連勝とは言え所詮前走はヤマニンファビュルに勝っただけ。
そのヤマニンファビュル、忘れな草賞でニシノフジムスメに０秒２負けている。
純粋にそれだけを考えれば、ニシノフジムスメ以下とも取れるが、
何より前走は出遅れからの差し脚が強烈。
ヨーイドンになればむしろこちらが上とも言い得る。
３番手にアドマイヤキッス。もちろん勝って不思議はない。
ただ、どうしても血統的に距離不安を拭えない。
全兄プラズマも、２０００を超えると人気を下回る成績を示す傾向が強い。
切れ味も結局いまだ上がり３４秒台を記録した事がない。
人気ほど信頼に足らないのでは・・・。
４番手にキストゥヘヴン。ヨーイドンならアドマイヤキッスよりむしろこちらか。
距離的な不安はこちらも拭えないが・・・。
以下、前述物差しに用いたブルーメンブラッド、
逃げ残りもあり得るアサヒライジング、
３戦目でフローラＳ２着、まだ上積みがあり得るブロンコーネまで。
馬券は馬連は荒れる事を期待して敢えてボックス。
３連複◎１頭軸、３連単◎１頭軸マルチ。
平穏無事に終わるとは思えない。
今日の２推し～中京１１Ｒ・東海Ｓ
◎ヴァーミリアン
○ヒシアトラス
▲パーソナルラッシュ
△ハードクリスタル、マイネルボウノット
ここはダイオライト記念の強烈なインパクトからしてヴァーミリアン断然。
データ的には嬉しくないデータがたくさんあるのだが、
年齢的な事とか人気的な事とかそんなデータなので無視。
問題は、負かしに行く馬総崩れで大荒れを期待するか、安泰な結果を期待するか。
結論から言えば後者。
ヒシアトラスやマイネルボウノットが負かしに行って沈めば確かに荒れようが、
ちょっと力的に差もあり、
１頭だけ別のレースになってしまうのではないかと考えたい。
と言う訳で、相手も人気どころが中心。
ヒシアトラスは距離に不安はあるが当レース３着経験あり。
パーソナルラッシュは５９キロも克服済、距離も問題なし。
そもそもが地力のある馬で、キッチリ先行出来れば。
以下、ハードクリスタルとマイネルボウノットを押さえで。
アサカディフィートの追い込みとかが嵌まってしまったら、その時は諦めるべし。
馬券は◎からの馬連流し、３連複１頭軸、３連単１着固定。
今日の３推し～中京１０Ｒ・桶狭間特別
◎サンライズアタック
○リッカバクシンオ
▲エムオーウイナー
△キョウワロアリング
とにかく開幕週の中京芝１２００なら内狙い。
中でも中京実績のあるサンライズアタックを中心に。
以下同じく中京で勝ち鞍のあるリッカバクシンオ、２着のあるエムオーウイナー、押さえでキョウワロアリングまで。
馬券は馬連・３連複ボックス。
絞るなら◎からの馬連流し、３連複１頭軸でも良いかも。
【今日の池添謙一】
２Ｒ・マヤノモノノケヒメ【厳しい】
前走掲示板も結局のところ８戦して馬券圏内突入ナシ。今回も厳しい。
３Ｒ・ブルーバスター【妙味】
人気はアグネスホンジンだが、上手い事流れに乗れれば単まである。
５Ｒ・クニノヤマト【厳しい】
随分右翼的な香りのする名前だが（笑）初陣になるが、さすがに勝ち負けまでは。
６Ｒ・マルタカタキオン【厳しい】
クラスが上がってからは微妙な存在に。勝ち負けまでは。
７Ｒ・シンシアー【一発アリ】
デビュー戦快勝以来の謙一の手綱。ひょっとすると一撃あっても。
８Ｒ・インターメルボルン【消し】
馬場が悪くなるとダメな馬、今回もその影響でダメの可能性大。
９Ｒ・マイネルスカット【消し】
陣営は折り合いに進境が見られるから距離延長、と言うが、一変を期待するのは酷。
１０Ｒ・リッカバクシンオ【対抗】
前走大敗も、同型との兼ね合いさえ上手く行けば、十分勝ち負け。
１１Ｒ・パーソナルラッシュ【単穴】
実力的に勝ってしまってもおかしくないが、どうにもムラがあって軸にはしにくい。
勝つのは俺の読みか、それとも結局俺は女には弱いのか（笑）
女の半分は男に仕掛ける甘い罠・打算計算、そして艶やかな裏切りで出来ている。
男と言うのは基本的に馬鹿なので、それに気付く事が出来ない。
しかし、女のもう半分はまともなもので出来ているに違いない。
罠にかかってはいけない。まともな側面から、答えを導き出せ。
今日の１推し～東京１１Ｒ・オークス
◎ニシノフジムスメ
○カワカミプリンセス
▲アドマイヤキッス
★キストゥヘヴン
×ブルーメンブラッド、アサヒライジング、ブロンコーネ
キスしてキッスして恋をする。なんて驚くほど甘い結末となった桜花賞。
しかし今回も同じようになるかと言われれば疑問を感じざるを得ない。
本来ならここは絶対に落とせないアドマイヤキッス。
しかし、母キッスパシオンは明確に短距離馬。
桜花賞のレース振りを見てもどうもユタカの距離伸びる今回は
状況が好転しても・・・という発言はいかんとも鵜呑みにはしがたい。
確かに対キストゥヘヴンでは逆転するかもしれないが、
それ以上に上に来る馬がいて不思議なし。
多少無理っぽさは感じるが、ニシノフジムスメの一発を期待。
繰り返しになるが今年の牝馬のレベルは決して高くない。
であるとすれば、チューリップ賞でコケて桜に進めなかったこの馬が、
逆に負荷の小ささを武器に激走してもおかしくはない。
現実に桜花賞は微妙と言えば微妙。
勝ったキストゥヘヴンの上がりは３４秒９、トータルタイムが１分３４秒６。
高レベルな年と比較すると差は歴然。
それゆえに上がり馬的存在だったキストゥヘヴンがチャンスを物にしえた訳だが、
このキストゥヘヴンにフラワーカップで０秒３差だったのがブルーメンブラッド。
そしてそのブルーメンブラッドをアッサリ斬って捨てたのがニシノフジムスメ。
ブルーメンブラッドに１秒チギられたワイキューブが
土曜に５００万特別をキッチリ勝って、レベルの裏付けはついた。
確かに忘れな草賞自体は大してレベルは高くないが、
出遅れながら阪神２０００を経験かつ勝ったのは大きい。
パーソナルラッシュを捨ててここへ臨む藤田社長。ここは本気だろう。
天気の動向を他は気にするが、この馬は新潟２歳Ｓで重を克服済。
更に言えば、この馬の母ブランドアートは不良馬場のフラワーＣを１０番人気で
勝っている。馬場悪化は何の問題にもならない。
２番手も非桜花賞組からカワカミプリンセス。
３連勝とは言え所詮前走はヤマニンファビュルに勝っただけ。
そのヤマニンファビュル、忘れな草賞でニシノフジムスメに０秒２負けている。
純粋にそれだけを考えれば、ニシノフジムスメ以下とも取れるが、
何より前走は出遅れからの差し脚が強烈。
ヨーイドンになればむしろこちらが上とも言い得る。
３番手にアドマイヤキッス。もちろん勝って不思議はない。
ただ、どうしても血統的に距離不安を拭えない。
全兄プラズマも、２０００を超えると人気を下回る成績を示す傾向が強い。
切れ味も結局いまだ上がり３４秒台を記録した事がない。
人気ほど信頼に足らないのでは・・・。
４番手にキストゥヘヴン。ヨーイドンならアドマイヤキッスよりむしろこちらか。
距離的な不安はこちらも拭えないが・・・。
以下、前述物差しに用いたブルーメンブラッド、
逃げ残りもあり得るアサヒライジング、
３戦目でフローラＳ２着、まだ上積みがあり得るブロンコーネまで。
馬券は馬連は荒れる事を期待して敢えてボックス。
３連複◎１頭軸、３連単◎１頭軸マルチ。
平穏無事に終わるとは思えない。
今日の２推し～中京１１Ｒ・東海Ｓ
◎ヴァーミリアン
○ヒシアトラス
▲パーソナルラッシュ
△ハードクリスタル、マイネルボウノット
ここはダイオライト記念の強烈なインパクトからしてヴァーミリアン断然。
データ的には嬉しくないデータがたくさんあるのだが、
年齢的な事とか人気的な事とかそんなデータなので無視。
問題は、負かしに行く馬総崩れで大荒れを期待するか、安泰な結果を期待するか。
結論から言えば後者。
ヒシアトラスやマイネルボウノットが負かしに行って沈めば確かに荒れようが、
ちょっと力的に差もあり、
１頭だけ別のレースになってしまうのではないかと考えたい。
と言う訳で、相手も人気どころが中心。
ヒシアトラスは距離に不安はあるが当レース３着経験あり。
パーソナルラッシュは５９キロも克服済、距離も問題なし。
そもそもが地力のある馬で、キッチリ先行出来れば。
以下、ハードクリスタルとマイネルボウノットを押さえで。
アサカディフィートの追い込みとかが嵌まってしまったら、その時は諦めるべし。
馬券は◎からの馬連流し、３連複１頭軸、３連単１着固定。
今日の３推し～中京１０Ｒ・桶狭間特別
◎サンライズアタック
○リッカバクシンオ
▲エムオーウイナー
△キョウワロアリング
とにかく開幕週の中京芝１２００なら内狙い。
中でも中京実績のあるサンライズアタックを中心に。
以下同じく中京で勝ち鞍のあるリッカバクシンオ、２着のあるエムオーウイナー、押さえでキョウワロアリングまで。
馬券は馬連・３連複ボックス。
絞るなら◎からの馬連流し、３連複１頭軸でも良いかも。
【今日の池添謙一】
２Ｒ・マヤノモノノケヒメ【厳しい】
前走掲示板も結局のところ８戦して馬券圏内突入ナシ。今回も厳しい。
３Ｒ・ブルーバスター【妙味】
人気はアグネスホンジンだが、上手い事流れに乗れれば単まである。
５Ｒ・クニノヤマト【厳しい】
随分右翼的な香りのする名前だが（笑）初陣になるが、さすがに勝ち負けまでは。
６Ｒ・マルタカタキオン【厳しい】
クラスが上がってからは微妙な存在に。勝ち負けまでは。
７Ｒ・シンシアー【一発アリ】
デビュー戦快勝以来の謙一の手綱。ひょっとすると一撃あっても。
８Ｒ・インターメルボルン【消し】
馬場が悪くなるとダメな馬、今回もその影響でダメの可能性大。
９Ｒ・マイネルスカット【消し】
陣営は折り合いに進境が見られるから距離延長、と言うが、一変を期待するのは酷。
１０Ｒ・リッカバクシンオ【対抗】
前走大敗も、同型との兼ね合いさえ上手く行けば、十分勝ち負け。
１１Ｒ・パーソナルラッシュ【単穴】
実力的に勝ってしまってもおかしくないが、どうにもムラがあって軸にはしにくい。
勝つのは俺の読みか、それとも結局俺は女には弱いのか（笑）