上がり3ハロン32秒9。

サッカー、競馬を中心に、管理人が興味ある分野だけを勝手に斬って行くBLOGです。

イラクで邦人と見られる遺体発見。

2004-10-30 03:56:44 | 日記。
何を考えていたのだろう。
一種の自殺願望であろうか。それとも、単なる無知か。

イラクに短パンで行くとか、根本的にあり得ないだろう。
イラクの前にはイスラエルにも行っていたらしい。
正直言って、死にに行っているとしか思えない。
何かボランティアのためとか、そういう訳でもないらしい。旅行、だそうだ。

いったい、どうなっているのだろう。
普通に考える、という行為が出来ないのであろうか。
俺自身、常識という言葉ほど嫌いな言葉はないが、世に言う常識的な思考、
こういう行動を取ればどうなるか、という事を考えられなかったのだろうか。

それとも、万一そういう目に遭っても、前回同様殺されることなく解放されると思ったのか。
隣国韓国の男性に起こった悲劇を、知らなかったのだろうか。

好奇心を持つことは悪いことではない。
戦地や被災地というものは、自分の目で見ないことには、
なかなか実感の得られないものらしい。
だが、そういう場所には、単なる好奇心で行って良いものではない。
被災地ではなく戦地である以上、尚更である。
まして、戦争が終わった後の戦後復興のタイミングならともかく、
名目上はそうなっているとは言え、現状のイラクは明らかに『交戦中』だろう。

死んでしまえば、経験は何も活かせない。
命の大切さというものを、今一度考えたらどうか。

と、死んだ人間に説教しても、無意味極まりない。自殺する者も、また同じである。

緊急です。

2004-10-30 01:19:14 | マリノス
チャンピオンシップ第1戦に行きたい人を2人探しております。
試合は12月5日、19時キックオフ。横浜国際です。
自由になるか、ブロックにするか、指定を取るかすらまだ決めていませんが、
以下の条件を満たす方を優先します。

1・俺の知り合い
2・マリノスサポ
3・自由取ったから徹夜で待ちとかなった場合、文句言わないで付き合ってくれる人
4・3のような状況になると暇を持て余すので、麻雀打てる人
5・俺が人格変わっても引かない人

以上です。どれかが欠落していても構いません。
レス、もしくはメールでご連絡下さい。
当然ですが、チケット代はこちら持ちではありません。

書きたいネタ・書くべきネタ多すぎ。

2004-10-30 01:11:32 | 日記。
参っちゃうね、ホントに。
プロ野球新規参入に、アメリカ大統領選、週末のJ・ナビスコ決勝に、明日・明後日の競馬。
松坂の結婚に、天皇の国旗・国歌に関する発言。
分野も何もバラバラなんだけど、単純に触れておきたいと言う意味では括れる。

どうしようか迷ったけど、ちょっとずつ簡単に触れておく方向で。
なぜに今日まとめて触れるかと言うと、明日から出払ってしまうのです。
と言う訳で、まずは明日以降の個人的日程から晒しておきます。
この間、連絡取りたい方はとりあえず携帯にメールをぶち込んでみて下さい。

10・30(土) 渋谷で馬券購入後、午後一までに浦和へ。
         TVでマリノス・レッズのゲームを観戦。
10・31(日) マリノスクラブに明日入っても有効なら、
         チャンピオンシップ第1戦のチケットを購入。(彼女の家の分w)
         自分達の分はマリノス側だし、とりあえず何とかなるだろうと言う
         いい加減な予測。その後府中へ。天皇賞・秋。雨が困る。
         家には帰ってくるけど、多分疲れてすぐ寝る。
11・1(月)  ゼミ合宿初日。山梨です。
11・2(火)  ゼミ合宿2日目。帰京もそのまま浦和へ。
11・3(水)  どちらのサポでもないのにプラチナ化しているナビスコ決勝へ。
         早朝から並びますですよ。
         レッズサポの皆様、レッズを応援してくるので、ご容赦を。
         マリノスサポの皆様、血相変えては応援しませんから、ご容赦を^^;

以上のようになっております。
んじゃ、本題。長々なると大変なので、少しずつね。

・プロ野球新規参入について
まぁ、どっちか1球団だけって、ほぼ楽天なんでしょ。
見えてたことだけど。引っかかるのはそこじゃない。
なんでオリックスと近鉄にまだ議決権があんの?
お前らそんな権利ないだろうと思うのは俺だけですか?

・アメリカ大統領選について
確固たる信念を持った愚か者と、確固たる信念を持たない政治屋の戦い。
ただ、アメリカの単独主義に世界が何の抵抗も示さない時代は終わった。
世界のリーダーたれ、これが唯一無二とも言える主張のブッシュにあと4年任せるようなら、
あの国は終わりだろう。

だからと言って、ケリーで良いのか。
主義・主張の非一貫性は紛れもない事実。
但し。この手の勝つためなら何でもするタイプは、アメリカの孤立を避けるべく
協調主義路線を敷く可能性が高い。
となれば、アメリカは最悪の事態を回避する可能性がある。

もう、アメリカに有無を言わさずゴリ押しする力はない。
確かに力はある。だが、冷戦時代のように世界にたった二つのスーパーパワーではないし、
まして世界唯一のスーパーパワーではない。
ヨーロッパが地域統合への流れを見せる今、アメリカは『絶対』ではない。

・週末のJ
何と言ってもジェフVSガンバ。優勝戦線生き残りに向けて共に絶対に落とせない一戦。
ドローで痛み分けともなれば、レッズ優勝はもはや確定的。

そのレッズはとにかく土曜日に勝って両チームにプレッシャーをかけたい。
相手はセレッソ。年間最下位なだけに、勝ち点1でも欲しいのがセレッソの本音。
現状の力の差は否定出来ないが、必死さと言う意味では五分。
先制点次第では、まさかの展開もなくはない。

我らがマリノスはアントラーズ。奥とドゥトラを欠く布陣なだけに、苦しさは否めないが、
鈴木、小笠原、新井場の3つの『点』を抑えれば、まるで話にならないと言う事はなかろう。
チャンプとして、怪我やサスペンションを理由にボコボコ星を落とす訳にはいかない。

・ナビスコ決勝について
個人的にはレッズ圧倒的に優位と見る。2NDで唯一レッズに土をつけているのがFC。
だが、状況はまるで違う。FCにはいまだタイトル奪取の経験がなく、
硬さに繋がる可能性は否定出来ない。
また、当時はホーム味スタだったが、今回の国立は真っ赤に染まるのは必至の情勢。
恐らく、良い意味で2ND優勝、そしてチャンピオンシップへの景気付けとしか考えていない
レッズとは、置かれる精神的状況が違いすぎる。

そして何より気になるのは、今野。
前回長谷部を故障させているのを本人も気にしているらしく、
無意識にプレスが甘くなりはしまいか。若干気になる。

・週末の競馬
秋天は考え方をリセットとまでは行かないまでも、
雨量次第では多少考え方を変えざるを得ないかも知れません。
どちらにしても、最終的な予想は明日の夜に掲載予定。

明日の2重賞、共に難しい。
武蔵野Sは距離がキーポイント。
ブルーコンコルド、エコルプレイスは疑ってかかりたい。
1400~1800で満遍なく良績を残している馬から4頭をピックアップ。
メイショウムネノリ、ピットファイター、トップオブワールド、サイレンスボーイ。
あと1頭加えるかどうかだが、加えるなら候補は3頭。
エイシンハンプトン、エースインザレース、ベラージオ。
中でも人気皆無の気配漂うエースインザレースは面白いかも知れない。

スワンSはシーイズトウショウ。陣営も言うとおり距離はギリギリだろうが、
桜花賞2着もある馬。ましてこのレースはマイラーよりスプリンターが結果を出しており、
ここは軸に適任。ただ、相手が難しい。
マイネルソロモンは雨ならダメ。
メイショウボーラーは明らかに叩き台で、地力を信頼するかどうか微妙。
ギャラントアローは同型ボーラーとの兼ね合い微妙。
面白そうなのはマルターズヒート、フォルクロ-レ、エイシンツルギザン辺りか。

明日は謙一に固め打ちを期待したい。マチカネオーラはもう勝ってもらわないと困る。

・松坂の結婚について
良かったんじゃないかと思います。
柴田アナは英語出来るはずですから、これでメジャーに行っても大丈夫ですね。
まぁ、あのルックスにあの身体ですから、松坂がハマる理由もわかりますね。
お幸せに。くれぐれも成績を落として叩かれるようなことにならぬよう。

・天皇の国旗・国歌に関する発言について
天皇は政治的な発言は憲法の規定から見ても許されるものではない。
この点から気にする向きもあるし、
石原都知事のように、『強制』と言う言葉が使われたことに反応した方もおられるが。
少なくとも現状とが採っている施策は強制以外の何でもない。
従わないと処分を受ける施策が強制でないとしたら、何を以って強制なのか。

いやぁ、どう見ても長い。これ全部読んだ人といたら凄いわw

それにしても、だんだんと『WHITE BREATH』の季節が近づいて参りました。
西川の兄貴のライブパフォーマンスは相変わらず良いですねぇ。
カッコいい。PJでもあれですからね。ライブ行きたいなぁ。

そんなこんなで、ワーワー言うとります、お時間です。さようなら。

島田紳助『暴行』事件に思う。

2004-10-28 20:50:05 | 芸能
あくまで私見である事を、先に断っておく。

個人的には、大きな違和感を感じる。
島田紳助と言えば、吉本の中でもさんま師匠と並ぶ稼ぎ頭。
かつては漫才ブームに乗り紳助・竜助として活躍。
だが、単なる漫才師では終わらず、サンデープロジェクトのような政治番組の司会にも進出。
バラエティーでもいまや業界に欠くことの出来ない人物。
趣味のバイクへの情熱も良く知られ、鈴鹿8耐にチームとして参戦するほど。

今回の事件、両者の言い分・事件概況は食い違う。

紳助の説明では、説教中にどこかへ行こうとしたから、
髪の毛をつかんで、無理やり座らせた。これが3回くらいあって、頭を1発叩いた。
説教の理由は「曲がった愛社精神」社員の態度が気に食わなかった。

女性は、頭を5~6発殴られたあと、髪の毛をつかまれて、壁にぶつけられた。

些細なことに思うかもしれないが、食い違いは叩いた(殴った)回数だけではない。
順序も食い違う。確かにどちらも暴行として該当要件は満たすが、まるで印象は違う。
出てきた診断が『頚椎捻挫』。要するに、ムチウチ症である。

申し訳ないが、9割以上の確率で、女性は虚偽の証言をしている。
成人男性に成人女性が女性の証言通りの暴行を受けた場合、
ほぼ間違いなくムチウチどころでは済まされない。
女性は単なる事務所のスタッフで、スポーツ選手ではないのだから、尚更である。

どうも『当たり屋』的発想が臭う。
もちろん、理由はどうあれ暴行が事実である以上、紳助に落ち度はある。
だが、ここぞとばかりに大きく出たとしか思えないのだが、いかがか。
刑法ゼミ所属の立場上、被害者感情と言うものについては日頃から良く考える訳であるが、
真っ当な被害者と言うのは被害を大きく言うような真似はしない。
そんなことをせずとも、十分に伝わるものなのだ。

報道が正しいなら、この女性、帰国子女で普段から言動が馴れ馴れしく、
問題視する向きがあったようである。
帰国子女と呼ばれる部類の人間には良くある事であるが、
良くも悪くも上下関係という概念がない。
それだけならまだ良いが、何を考えているのか、
誰に対しても尊敬の念を払わない人間もいる。

暴行と言う事実を別にすれば、女性の態度に大きな問題があったんじゃないのか。
普通に考えて、そこまで人に不快感を与える態度というのはそうそうない。
ちょっと不快な態度をとられた位で、人は人を殴ったりしない。
まして、芸能人として多数のレギュラーを抱える人間。
俺の見る限り、立場をまるでわきまえない人間であるようには思えない。

そもそも、最初はただの説教だったんじゃないだろうか。
それを、『ハイハイ、もうわかりましたから』的な態度で、
楽屋から逃げ出ようとしたんではないのか。
それに我慢ならなかった紳助が留めようとするのを繰り返すうち、
次第に苛立ち手荒になり、最終的に一発殴る所まで行ったんじゃなかろうか。

確かに所詮推測に過ぎず、確定的な事は言えないけれども、冷静に考えて、
それが最も自然な流れだろう。
良い年した大人が、いきなり女性の証言のように殴りかかったりしないだろう。
失礼だったからってその度に殴っていては、訴状にまみれて芸能活動どころではない。

気になる点はまだある。
どうして目線入りでインタビューを受けるのか。
これだけ大事にしておいて、卑怯ではないのか。
一般人であることを理由に逃げを打っているとしか思えないのだが。
立場の差を利用して、自分を優位にしようとしているのだろうか?

自社の看板タレントに傷をつけ、イメージを下げたばかりか、
各局のレギュラー番組に穴を開け(ないし収録日程の変更を強いることとなり)、
その損害たるや多大。確実に吉本追放、いや、芸能界追放だろう。

まぁ、恐らくは多額の示談金を・・・と思っているのだろうが、
この手の事件では、常識的にはそんなに言うほどの額は得られないはず。
島田紳助というネームバリューを考慮しても、そう大きくは変わらないだろう。

正直、考えが浅はか。

女性がアメリカ絡みの帰国子女かどうかはわからないが、
こうして考えると、訴訟大国アメリカの実情も垣間見えてくる気もする。
何でも訴えてふんだくった者勝ちという考え方が見え隠れする。
日本人の美意識、感覚とは馴染まない様に思う。

まぁ、こういう人種とは関わらないようにするのが一番というのが現実であろう。
叩いてもホコリが出なければ、付け入りようがない。
紳助も10日間の謹慎と言う事だが、暴力を振るってしまった反省する良い時間だろう。

最後に改めて言っておくが、これは私見でしかない。
ご批判は構わないが、中傷材料にするのは避けていただきたい。

今日は早起きです。

2004-10-27 10:07:09 | 日記。
嘘です。寝てません。
突如として夜中に何か始めちゃうことがあるんですよね、俺。
最近、夜起きてるのは全然平気だし。
いきなり法科大学院の適性試験の対策とか始めましたw
まぁ、かなり得意な系統っぽいので、特にビビる必要は無さそうです。

ただ、色々考えてるうちに頭は痛くなりましたね。
23で法科大学院の2年コースに入ると、弁護士として動き出せるのは早くて26。
彼女3つ上なんですよ。俺が26じゃ、30目前。
そんなとこまで待たせるの、かわいそうかなって思ったり。
しかも、それすら現時点では机上の空論。
正直、先が見えなくて怖すぎる。制度改革なんて、迷惑甚だしい。
また愚痴っぽくなってしまった。
つーか、周りでは『マジメな』学生達が知的財産権法のノートを懸命に取っております。
堂々と携帯と向き合い、挙げ句ブログの新規記事書いてるなんてのは、
どうやら俺だけのようですw

それにしても、さっき四ッ谷の駅前でもらった『めざましマガジン』なるものを今見たんですが、
なかみー目当てでもらったのに、超ちっちゃく1ヵ所写ってるだけなんですよ。
不服。超不服。不発感満載。

そうそう不服と言えば、サンチョルとアンの残留白紙が超絶不服。
競馬のことは明日以降また考えるとして、仕方ない今日は勉強でもすっか(滅w

KING去りし後・・・

2004-10-26 23:39:53 | 競馬
キングカメハメハ故障、引退。一転混戦と騒がれる秋の天皇賞。
JRA関係者の悲願であったとされる天覧競馬も、新潟の地震を考慮して延期。
確かに、何か雲行きは怪しい感じはある。
必要なのはニュースターか。先週のオペラシチーにそれを感じないこともないが。
ところが、並んだ顔ぶれを見ると、その地位にふさわしいと言いうる者はどうもいない。
何か物足りない感じを抱かずにはいられない。

しかし、今週は久々の現地競馬。
出来ればキッチリと物にしたいところ。

18頭の中から、現段階である程度絞りをかけておきたい。
いつも週の序盤でやっていることを、ザッと公開するだけだ。

まず、『2000M以上のGⅠでは、牝馬は原則切り』が持論。
よって、アドマイヤグルーヴ、ダンスインザムードは消し。
敢えて付け加えておくが、どちらかを買うならダンスインザムード。
常識的には厳しいが、ヤネに加えて桜花賞のレーティングも評価可能。
ただ、マイルの実績だけでは通用しなくなって来たのが、馬場改修後のこのレース。

ヴィータローザ、シェルゲーム、トーセンダンディ、
マイソールサウンド、メジロマントルでは能力的にきつい。
メジロマントルは府中のこの距離2戦2勝だが、
時計も特筆出来るものではなく、飛びつくには及ばない。

扱いに困るのがヒシミラクルだが、まさか今回は奇跡は起こるまい。
来たらゴメンナサイで、せいぜい単で100円買えば良いだろう。
距離的にも積極的には買えないし、初コースもやや気になる。
何より、今回に限って言えばここまで手を伸ばしたら買い目が広すぎる。

一応、現時点で消すのはここまで。
今週はわりと人気馬が残った感じで。以下、残った馬です。

サクラプレジデント・シルクフェイマス・ゼンノロブロイ
ダイワメジャー・ツルマルボーイ・テレグノシス
ナリタセンチュリー・バランスオブゲーム・リンカーン・ローエングリン

とりあえず、毎週そうですが、週頭の段階で消した馬は買わないので。
大概、この段階では大荒れの週も当たってるんですよ(苦笑

現時点で上の中から消し有力候補はバランスオブゲームとローエングリンです。
サクラは調教次第。乗り込みの量に不安があるので。
マイル適性の高いテレグノシスも消しに近い気持ちです。
リンカーンは休み明けだし様子次第。
ダイワメジャーは前走の敗因がわからんので微妙。
ナリタセンチュリーは案外人気しなそうなので、買いの方向。

現時点で買いが確定なのは、ペリエが昨年の汚名を晴らしにかかるはずのロブロイ、
調整順調、王道を駆け上がって欲しいフェイマス、
イマイチ君脱出で一皮剥けたツルマルボーイ。以上3頭です。

ちなみに、誰が来るのか知りませんが、彼女連れっぽいんで、別行動のが良ければ言って。
顔出すぐらいにして、そうするから。と、一部への私的な連絡(笑)

チームとサポーターとの、不幸なる関係。

2004-10-26 03:19:25 | サッカー
どうも最近Jが歪んでいるように思う。
うちの投石事件に、先日の鹿島サポの暴動。
鹿島の一件は伏線もあったらしいし、現場にいなかった人間が言えない部分もあるのだが、
やはりどうかしている。

確かに、納得のいかない結果だったんだろう。
特に優勝・上位の味を知るチームほど、こういう事になりやすいようだ。
だが、どうも納得いかないのが、強くなきゃ応援出来ない・したくない、と言う人々。
そんなところまで勝ち馬に乗りたいのか。
そりゃあ、負けが込む時と言うのは大概内容も悪くて、イライラするし、
もっとこうしろよ!って思う事もたくさんあるだろうけど。
それでも支えていくのがサポーターなんじゃないだろうか。

思うに、ファンとサポーターは違う。
ファンは楽しみに来てるんでしょ、単純に。
サポーターは苦しくても支えるんじゃないの?
この2つの言葉、同義のように使われているけど、違うんじゃないかな。

そりゃあ、思うことあったら意思表示すべき。
でも、非論理的な誹謗・中傷とか、ましてや暴力に訴えるとか。
あり得ないよ。あり得ない。

野球とは違う作り方をしてきたんじゃない、サッカー界全体として。
地道だけど裾野が広がっている理由は、
チームとサポとの間にあるはずの、信頼感とも言うべき感情の存在なんじゃないの?

お互い不信感抱くようなことになるような真似は、やめようよ。
うちに限らずさ。

その点ジュビロサポって偉いかもね。
これだけ苦境に立たされても、そういう話今のところ聞こえてこないでしょ。
新潟に向けて横断幕まで出しちゃってさ。
何か支援もするんだそうで。
昔うちの親父がCM作ってたヴァルヴェール含めて(笑)
って、水は命の根源だし、笑うとこじゃないね。

マリノスもなんか出来ないのかなぁ。わかんないけど。

とにもかくにも、こういう事件があると、まずそのチームのサポ全体、
そして気がつくとサッカーを支えていくべくスタジアムに通うサポーターを全てひっくるめて、
嫌な顔で見られるから。
やめようよ、ホントに。

迷ったところで・・・。

2004-10-24 02:09:13 | 競馬
明日、某試験ですが。
直前対策をやればやるほど、不安は増大するばかり。
性格なんですね。
完璧じゃないと嫌なんだから、完璧じゃないことに気がつくと不安が増大する。
まして、全面的に特化して取り組んでいる訳ではないし、何より苦手分野の配点大。
迷っていても仕方ないので、己の法的素養に賭ける事にしました。

で、そっちも割り切ったんですが、もう一つ割り切ったことがあります。
菊です。
結局今日は買いに行かず、取って当然に俺からは見える富士Sの3連単を
みすみす取り逃がした訳ですが、まぁ、他はボロボロだったっぽいので、良しとします。

で。菊ですが。
バルクの暴走ペースで荒れる展開ばかりを考えてきましたが、
バルクの暴走ペースだからこそ、力が問われるのです。
ウダウダ考えても結論は出しようがないし、己の目と勘を信じようと思います。

◎ハイアーゲーム
○ホオキパウェーブ
▲ハーツクライ
★コスモバルク

オペラシチー、カンパニー、スズカマンボ、シルクディレクター、
トゥルーリーズン、デルタブルースと頭に浮かぶ馬はいるが・・・。

もし本当にハイアーの前走の状態が最悪だったのだとすれば。
それで走らなかったとも考えられる。広い淀なら。

大波も心の叫びもかき消して、抱かれた大志の成就を祈る。

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あとは、自分との戦い。

2004-10-23 18:10:23 | マリノス
失点は注意すべきだったはずのセットプレーと、
アルパイ(?)が小笠原のマークを外したことによる不用意なもの。
正直言って、そのシーンだけ取り上げれば、誉められたものではない。

だが。
レッズにとって鬼門としか言いようのなかったカシマスタジアムでの勝ち点3。
2位グループの1つジェフが勝ってきた事も考えると、実にこの勝ち点2の差は大きい。
今日はややブレーキにも見えたエメルソン。
前節のマリノス戦が尾を引いたのかとも思ったが、最後の最後はキッチリ決めてきた。
これぞエース。

レッズは後は、自分との戦い、初優勝のプレッシャーとの戦いだろう。
相手がどうこうと言うより、それに耐えられるか。


残り5試合。マリノスもどうにかこうにか勝ったが、レッズとの勝ち点差9は縮まらず。
まぁ、正直言ってもう無理だろう。
うちが残り全部勝っても、レッズが2勝すら出来ないとは思えない。

となれば、自然とどうすべきかは見えてくる。
今日もドゥトラが強行出場の末、結局前半で下がっている。
もうチャンピオンシップのことを考えるべきだろう。
ドゥトラはしばらく治療の専念させた方が良いんじゃないか。
ドゥトラがいるといないとでは、まるで攻撃力が違う。
他も同様。怪我人や病み上がりの人間を無理使いする必要はあるまい。
万全の体制で横国で迎え撃たないと、狩られる。
それだけは許されない。アジア制覇には、まず出場権。
ゆえに、チャンピオンシップだけは、絶対に譲れない。

レッズの前に立ちはだかる、最後の壁。

2004-10-23 00:19:28 | サッカー
レッズにとっては、明日が最後の壁だろう。
この壁さえ飛び越えれば、後は自分との戦い。
強い気持ちがあれば、乗り越えられるレベルだろう。
降格の危機がかかっている等と言っても、
所詮優勝争いしているチームの波にはかなわない。

リズムに乗り切れないとは言っても、鹿島は鹿島。
レッズがすべきことは単純で、自分達のやり方を貫き通すこと。
それがいかに重要かは、ミランVSバルサの結果の示すところだろう。
レッズはネネがサスペンション、トゥーリオも出場が厳しそう。
ただ、前節のマリノスとは話が違う。
エメに達也に永井に・・・と、『なんだお前らは!?』と言いたくなるほど
駒が揃っている訳ではないのが、今の鹿島。

ここは恐らく代わりに入るだろう内舘と堀之内が、どこまで踏ん張れるかだろう。
優勝するチームは、それぐらいのことには耐えねばならない。
ここが勝負所。

一方、我らがマリノスは、奇跡へ向けて一戦必勝。
とにかく勝って勝って、上が落ちてくるのを待つしかないのだから。