頂点への最後の切符争奪戦。頂点を目指すがゆえに8分の仕上げで臨む者、
とにかくその晴れ舞台に立ちたいがゆえ懇親の仕上げで臨む者。軍配はどちらに。
今日の1推し~京都11R・京都新聞杯
◎アエローザ
○マルカシェンク
△マイネルポライト
×アペリティフ、トーホウアラン、テューダーローズ
アンカツが皐月賞でキャプテンベガに乗った理由。
ダービーはアエローザに乗るつもりだったから、
いつでも降りられるキャプテンベガに乗った。所詮噂で片付けられるレベルではない。
思惑通り見事に事は進んでいる。
と言う訳で、松田博厩舎の秘密兵器アエローザでここは仕方なし。
もちろん相手筆頭は地力は圧倒的に上のマルカシェンク。
基本は一本。但し、どうしても骨折休み明けの不安は拭えない。
そこで一応マイネルポライト。大崩れしないのは魅力的。
で、後の3頭は押さえ要員。
馬券は◎○の馬連を厚めに◎△。◎×はほんの少し押さえで。
3連複は◎1頭軸、3連単は◎1着固定と2着固定。
狂ったときのために若干色気を出しただけなので、基本は1着固定を。
今日の2推し~東京11R・プリンシパルS
◎トップオブツヨシ
○リメインオブザサン
▲ゴールドキング
△ヴィクトリーラン、トーセンシャナオー、ユキノアサカゼ
中京2歳Sで皐月賞馬メイショウサムソンの2着、
2月の500万ではカイシュウタキオンとの壮絶な叩き合いを制し、
若葉S・毎日杯4着。ここでは地力が上、府中も合うトップオブツヨシから。
先手から壮絶な粘り越しを魅せる。
相手筆頭にリメインオブザサン。休み明けになるが東スポ杯2歳Sは今にして思えば
かなりのハイレベル。ここで出遅れて1秒差以内なら、ここなら好勝負。
3番手に人気し過ぎの感はあるがゴールドキング。
藤沢のテキはシンボリクリスエスに匹敵するとの驚きの発言。
それが本当なら、ここはアッサリ通過して当然。
以下、押さえにたんぱ杯3着もあるヴィクトリーラン、
若葉Sで◎に先着したトーセンシャナオー、
新緑賞に見どころがあったユキノアサカゼまで。
馬券は◎からの馬連流し、3連複1頭軸。
今日の3推し~新潟11R・新潟大賞典
◎オースミグラスワン
○ホオキパウェーブ
▲カンファーベスト
△コンゴウリキシオー、エイシンドーバー
オースミグラスワンが適距離で今度こそ。
わざわざ四位さんがこの馬のために新潟遠征。勝負がかりの一番なのは確実。
ホオキパウェーブは日経賞は明らかな叩き台、ハッキリと2戦目で変わるタイプで、
ここは注目。
魅力を感じるのはカンファーベスト。そもそもが中央場所の重賞ではつらいキャラ、
しかし去年は57.5、今年は56。この斤量ならチャンスあり。
以下、久々のエイプリルSでも力を示したコンゴウリキシオー、
安定した成績で今回ももちろん争覇圏内のエイシンドーバーまで。
正直フサイチアウステル、グラスボンバー辺りは押さえたいが、それでは採算割れ。
ここは我慢して斬り。
馬券は◎からの馬連流し、3連複1頭軸。
【今日の池添謙一】
今週は府中遠征ですよ。
2R・セルジューク【厳しい】
先行力に乏しく、ここ2戦完敗続き。一変の要素も見当たらず、苦戦か。
10R・ヤマニンベルメイユ【対抗】
新潟大賞典の除外でここに回ってきたおかげで、大先生に先約があり謙一に。
もちろんここは好勝負。相手筆頭は当然ソーユアフロスト。
11R・トップオブツヨシ【本命】
得意の府中へ勝負の遠征。ダービーへの切符を掴め。
12R・ワイルドソニック【厳しい】
当初手薄なメンバーの予定だったが、それを見越して移って来た陣営多数。厳しい。
とりあえず、獲れるとこでキッチリ獲りたいですね。