bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

泣き虫ぃ~

2006年10月06日 | 育児
今日は昼から市のフッ素塗布があった。
受付は13時から。お昼は早めに、軽めに済ませるようにと事前に言われていた。
この時間、昼寝していることが多いから鬼門だなぁ・・・とは思っていたけど。予想通り(というか、予想以上)のダメっぷりだった。

お昼を済ませてから、会場へ向かう車の中で寝てしまった。ちょっと早めに着いたので、少し車の中で寝かせてから受付に向かった。ところが、受付どころか、保健センターが入る建物の入り口で既に泣いてるムスコ。初めての場所ではないけど、あまりいい思い出はないんだろうか。
泣いて抱っこも拒否するムスコは、何とか入り口から逃走しようと必死。入り口にはゲートが設けられていて、ムスコでは開けられない。だから、ワタシの手を引っ張りながら泣き叫ぶ。会場にはもうかなりの親子連れが来ているのに、泣いてるのはムスコだけ・・・かなーり、恥ずかしいよぉ・・・
あまりに泣くので、会場の外へ出てみた。すると、下駄箱から自分の靴を取り出して履こうとまでしている。そんなにしてまで、帰りたいのね・・・でも、ダメだよ。
結局、45分泣き続けて、なんとか泣き止んだ。始まる前から、ヘトヘト。

せっかく泣き止んでも、「これから受け付け順にお呼びします」というアナウンスで、既に泣き顔・・・あまりにもカンの良すぎる今日のムスコだった。
受付が4番だったので、すぐに呼ばれる。まずは、歯科医の健診。ここではどの子も泣いているから、もうムスコだけじゃないなんて、変に安心してしまった。暴れるムスコを押さえつけて何とか健診終了。ムスコはこれでイヤなことは終わりだと思ったのか、健診の部屋を出る時、泣きながらもしっかり「バイバイ」って言った。(その必死さがかなり面白かった~)
ところが、本番はこれから。また隣の部屋の前で待たされたもんだから、またまた泣きに火がついた。ここでも部屋を何とか脱出しようとするムスコ。本当に、往生際が悪いというか小心者というか。我がムスコながら呆れてしまうほどだった。それでも手際の良いプロの手にかかればあっという間にフッ素塗布終了。

最初から最後までほとんど泣きっぱなしで、会場に来ていた誰よりも泣き虫ぶりを発揮していたムスコ。いくら眠いからといって、そんなに泣くことないのに・・・
会場を後にしたとたん、急にキゲンが直った。ワタシはヘトヘトになって昼寝でもしたい気分だったのに、ムスコはかなりハイテンションで遊び続けて、結局この日は昼寝はナシ。まぁ、それ以後キゲンは悪くならなかったからまぁいいか。

本格的な歯科健診は初めて。虫歯はなかったけれど、歯石がついているので歯みがきガンバッテね~と言われた。あとは、指しゃぶりを指摘された・・・やっぱり、もう止めさせないといけないかなぁ。どうしよう・・・

もうすぐ2歳。食事も好き嫌いが出てきたし、自己主張もするようになって思い通りには動いてくれないし、指しゃぶりもダメか。いろいろ難しくなってきたなぁ。