bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

県知事選挙

2006年03月19日 | 雑記
今日は県知事選挙だったので、散歩がてら歩いて行ってきた。
寒かったけど薄日も差していたので、近くだからベビーカーは持たずにムスコを歩かせつつ行った。帰りには雪もちらちらしていたけど、雨じゃなくて良かったかな。

それにしても、投票所は寒々としていた・・・
今まではだいたい小学校が投票所ということが多かったんだけど、現在住んでる所の投票所は市の保養施設で、建物も古くて小さいのでなんだか余計に閑散とした雰囲気だった。(去年の総選挙の時は暑かったのにエアコンがない部屋だったので、冷気を取るために氷の柱が2本置いてあった。思わず笑ってしまった~)
でも、寒々しい雰囲気の一番の原因は、人がいないこと・・・投票率の低さが一目瞭然って感じだ。
こう言っちゃ何だけど、投票しなくても誰が当選するかは明らかではあるけど。

ワタシは、選挙は今まで1度も棄権したことがない。都合の悪い時は、期日前投票にも行く。大した思想があるわけではないけど、今の政策に何らかの不満や意見があるなら、そして自分で立候補することが出来ないなら、投票することでしか意思表示はできないから。投票に行かない人は政策に文句を言う資格はない、とまで思っている。

今、ニュース記事を検索して結果を見てみた。予想通り、現職の当選だった。
投票率は過去最低だったらしい。40%そこそこ。半数以上の人が投票にも行かないのに、選挙が成立してしまうってのもどうかと思うが。
政府は、本気で投票率を上げる努力をする気はないのだろう。
選挙がこんな状態のままで、本当にいいのだろうか???