子育てよしなしごと

4歳と1歳の二児の母になりました。子育てで感じたことをつづろうと思います。コメント頂けると嬉しいです。

いきおいあまって

2005年05月23日 | 育児・子育て
認証保育園を更にもうひとつ見学してきてしまいました。

家から徒歩約30分。

と、とおい・・・。

見学の予約の連絡をいれたら、今日でもいいということなのでお邪魔してきた。

園の感想は今は気持ちがまとまらないので、後でまとめようと思うけど。
どこも一緒に見えてきた。

正直、そんなことより(見学は大切なんだけど)気持ちのUP&DOWNが激しい。

区立の保育園に年度途中で入ること事態が困難で。
希望の園が区立で1,2を争う人気園で。
入園予約なんてあってなきが如しなのに。

頭でわかっていても、なぜか入れなかったことにものすごく凹む。

受け入れ可能な代わりの認証保育園はあるのに。
どこも一長一短で納得いくところがない。
区立と比べて見劣りしてしまっている。

自分は仕事との両立を望まれていないのではないかと悪い方向に考えてしまう。
(人に望まれてすることではないのに)

今回、凹んだ理由に主人の楽観的な発言があった。

主人は同じ区に職場の先輩が住んでおり、希望の保育園に入れたときいてきた。
「きっと俺たちも大丈夫な気がする」と根拠レスに言っていた彼。
(前向きになるように言ってくれていたのかもしれないけれど)

いや、彼なりの根拠があった。
1:希望の園は自宅と近い
2:夫婦二人とも残業が多い
3:先輩と同じ職場だから選考されやすい
4:私が熱心に見学に行っている
5:二人ともフルタイム勤務
など

私は元来後ろ向きなこともあるので、駄目かも・・・と思ったりしていた。

なぜなら、
1:園と自宅の距離は選考には関係ないと役所の人に言われた
2:残業が多いのはみんな一緒
  (しかも主人はサービス残業分が職務証明に記載されていない!)
3:先輩の家庭は奥さんも主人と同じ職場(ぽい)
4:保育園と役所はつながっていないので、園への熱心さは選考基準に関係ない
5:入園予約については、ほとんどがフルタイム

と、彼の根拠を尽く打ち砕く理由が私の中にあった。

それでも、彼の言葉を信じて前向きに期待していた。

残念ながら私の考えが妥当だった。

今回凹んだのは、彼に期待させられたことではなく。

結局、色々調べている私の判断力しか頼るものがないということが明白になったことだ。
私が得られた情報しか頼るものがないと感じるのだ。

何から何までとは言わないまでも。

保育園の有無を調べて。
見学にいって中身を調べて。
保育料金について比較検討して。
主人と自分の通勤への影響度合いを検証する。

大げさだけれど、ぜーーーーんぶ自分でしなくてはいけないのかと思うと暗くなる。

あー。
我ながら肩に力入りすぎ。

どのお母さんもしていることだとはわかっていても、とても凹みます。

今日は動揺しているなあ。
自分の気持ちの動きに疲れる。

そうそう。
いきおい余ってしたことがもうひとつ。

保育園の近くに区立のスポーツセンターがあり。
授乳のついでに寄ったらママとベビーのエアロビがあり、申し込んできてしまった。
7回で4200円なり。
高いとか安いとかではなくて。

そうでもしないとやってらんねーだ。

こんな自分が情けない・・・。

ちっくしょーーー

2005年05月23日 | 育児・子育て
保育園の選考で漏れてへこんでいたが。

だんだんやり場のない怒りがこみあげてきた。

高い住民税払ってるのに。
育休で休んでいてもとられるのに(あたりまえ?)。
独身の時から払っているのに。

何のために高い金納めてると思ってんだテメーーーー!!!
何が子育て支援の町じゃーーーーーー!!!
何が充分に育児支援を行っているだーーーーー!!!
ぜんぜん足りてねーーーーっつーの!!!!

はあ。

汚い言葉ですみません。

みんなこうやって壁にぶちあたって乗り越えているんですよね・・・。

そういやおしごとママさんも行政の悪さに怒っていたブログがあったなあ。(ひきあいに出してごめんなさい)


こうなったら遠めの認証保育園も更に探してやる!!!!

くっそーーーーーーーー

気分の浮き沈みが激しいので。
多分また落ち込んだ内容をUPすると思います。

読んでいただいている方申し訳ありません。

神頼み~結果~

2005年05月23日 | 育児・子育て
入園予約に落選してしまいました。

これくらいで落ち込んでも仕方ないのに。
今はひじょーーーーにへこんでいます。

倍率が高いことも知っていたけれど。

日ごろの行いが悪いのかな。
仕事するなと神様が言ってるのかな。

と。
どうしようもないことを考えてしまいます。

はあ。

ほんとに力抜けてしまったよ・・・・。

これからがスタートなんだろうなあ。

まいった。

暗い。

他の無認可を再度探さねば。

なんだかなあ。
本当にしょんぼりだ。

やってしまいました

2005年05月23日 | 育児・子育て
娘の成長が目覚しいのはいいのだが。

ついにベッドから落下してしまいました・・・。
正確には「させてしまった」ですね。

一緒に昼寝をしていて。
娘が目を覚ました後も私は眠くて、大人用のベッドに娘を連れてきてウトウトしてました。
(我が家は娘は通常ベビーベッドに寝ており、夫婦はダブルベッドに寝ております。)

娘を端側にしていたのがまずかった。

落ちないようにと、娘の足に手を置いていたのですが、眠りに落ちてしばらく。

「うーうー」いってるなー(一人遊び中はよく唸る)と思ったら。

「ドスン」

と鈍い音。

「ま、まさか?!」
と思い横を見ると娘の姿がない!!!

「うえーーーーーーーーん」

泣き声が下の方からしました。

ごめんよーーーーーー。

幸い大した怪我もなく。
娘も発狂することもなくすみましたが。

ほんと気をつけないといけないね・・・。

主人に一応報告すると。
「女の子だから顔には傷をつけないようにしてあげないと」
とやんわり注意を受けました。

そうだよね。
まだまだこれからなんだもの(あたりまえだって)。

気をつけねば。

目覚しい成長

2005年05月23日 | 育児・子育て
またしても実家に帰省して羽を伸ばして参りました。
(って誰にむかって報告してるんだか・・・)

そんなわけでブログもしばし更新していなかったのですが。

本題はそんなことではなく。
娘の話。

里帰りでおじいちゃん、おばあちゃんから新たな刺激を受けた娘。

寝返りは相変わらず中途半端なものの、実家で姉の子供のお古の椅子に座らされた。

最初は心もとなかったのに、帰る頃(2,3日後)にはすっかり座れるようになっていました。

椅子に座れるようになっただけでなく。
床などの平らなところに座らせても一人でだいぶ座れるようになってました。

自宅に戻ると、主人の知人から立派な椅子が贈り物として届いており。
それに座らせたらご機嫌。

これまでスイングチェアに座らせていたけれど、大人と一緒に食卓が囲めるのが
うれしい様子。

いろいろなものに興味を持ち出したら、目つきもしっかりしてきたような気がします。

子供の成長って本当にすごい。

主人いわく。
「このスピードと同じ速さで俺たちは退化しているんだろうな・・・」

ごもっとも。