キャンターです。なんとか高速は降りられました。良かった。走行中、床下から「ドン!」と言う音がして、ん?と思い速度を下げたところ、エンジンストップ。水温は上がってません。窓を開けるとゴムの焼けるにおいと冷却水の焦げる匂いがします。やばい!ベルトが切れたかな?と思い、一番近いインターまで惰性で走りきりました。最後まで凄い下り坂で助かりました。登りがあったら途中で止まっていたかもしれません。出口の信号では止まらざるをえず停止。幸い、エンジンは再始動できたのですぐ横の退避所まで走らせました。早速キャビンを開けてみると、みごとに切れてました。
プーリーかベルトが当たったのかファンカバーが割れてますね。
レンタカーなので連絡して近くのふそうから出張修理にきてもらってます。今日はまだ涼しくて良かったです。皆さんも夏のゴム部品にはご注意くださいね。お昼にふそうでオイルとフィルターを交換したときには異音はして無かったと思いますが・・。
30分程でふそうの方が来てくれました。アイドラプーリーがダメでした。それでベルトが切れたようです。テンショナーとアイドラプーリーと固定用のボルトを交換するよです。今日中に動くかな??
アイドラプーリー外れました。ベアリングが無くなってます。
テンショナーもベルトの熱でぼろぼろです。プラスチックなんですね。
取り敢えず部品は交換が終わりそうです。修理が2人になりました。仕事終わりの帰り道に寄ってくれたようです。ありがたやありがたや。(合掌)
三角表示板
真夏の高速でのエンジントラブル、ぞっとしますね。
それにしても毎度見事なリカバリ!
参考になります!!
緊急に対応できんっすよ。
レンタカー屋さんも手練れの運転手でラッキーでしたね(謎)
気を付けてお帰りくださいませ~