一杯の水

動物であれ、人間であれ、生命あるものなら誰もが求める「一杯の水」。
この「一杯の水」から物語(人生)は始まります。

「J:COM」解約と「ハイヴィジョン」

2006年01月18日 13時41分32秒 | オーディオ&ヴィジュアル
「ハイヴィジョン映像」の素晴らしさを確認したあとは(参照「J:COM加入とハイヴィジョン」)、その映像を保存すべく、次なるステップへと進みました(とにかく「シェルタリング・スカイ」は、ハイヴィジョン画質で残したい)。
やはり、今後「ハイヴィジョン画質」で映画を保存していくとなると、ハードディスクの容量は多ければ多いほど良いに違いありません。ということで、最低でも500ギガ程度の容量を基準に、値段と見た目をも鑑みて、「ハードディスク・レコーダー」の機種を絞っていくことにしました。

日曜日、友人とのランチがキャンセルになったので、加湿器購入もかねて近所の家電量販店を2店舗ほど回ってみました。

その中で、気になった機種はHITACHIの「Wooo」! 日頃TVをあまり観ない私が、わりとまめに見る番組が、HITACHIがスポンサーとなっている「世界不思議発見!」(特にマコト君の、次元を超越した解答にはいつも感心させられます)。そのせいか、ちょっと親近感がわきます。見た目もGOOD! 
透明感を生かした黒いデザインが素晴らしい! 日々使うものなので、やはりデザインは大切ですね。

まずは、吉祥寺の「Laox」で値段をチェックしつつ、J:COM加入中の旨を伝えて接続方法を聞いてみる。しかし、店員の方もよくは分からないらしい。次は善福寺の「KOJIMA電気」へ。
同様の機種が3万円安い! さらに1万5千円値引くという!
5年保証も付いてこの値段は魅力的です。購入するなら「KOJIMA電気」と決めて、J:COMとの接続方法を聞いてみる。やはりここでも、あいまいな答え。レコーダーを購入しても万が一接続できなかったら意味が無いので、売る気満々の店員に、検討する旨を伝えていったん帰宅。

帰宅後、J:COMからレンタルされている「ケーブルテレビ用のチューナー」のマニュアルを読んでみる。すると「ハイヴィジョン放送の録画は、従来のアナログ放送と同等の画質になります」との文字が! これではレコーダーを購入しても全くの無駄になります。あれほど「ハイヴィジョン」が見られるということを喧伝しているJ:COMで、「ハイヴィジョン画質での録画ができない」というのも変な話。ということで、事実を確認するためにJ:COMに電話してみる。しかし、担当の方も良く分かっていないらしく、こちらの質問にスムーズに答えられず、そのたびに確認を取るために待たされる。

結局、「ハイヴィジョン画質での録画」は、現時点では不可能。契約時に営業にいらっしゃった担当の方も、「ハイヴィジョン画質での録画は不可能」との認識がまったく無かったことを認め、説明不足ということで、違約金なしでの解約に応じてくれることになりました。営業担当の上司の方は、「ハイヴィジョン画質での録画は不可能」という事実は、第一に伝えるべきこととして営業担当に徹底している、と仰っていましたが、電話で対応してくださった方も理解していなかった事実なので、真相は藪の中です。

しかし、J:COMさんのその後の対応は、とても丁寧かつ親切であったことは付け加えておきたいと思います。

ということで、便造は衛星放送を受信すべく、アンテナを立てることになりました。
それは次回に。(参照「BS・CSアンテナを立てた」および「映った!」)

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