映画に音楽にと、狭いながらも日々ささやかな幸せをもたらしてくれる「Benzo’sシアター」。
「80インチスクリーン導入記念」に、画像をアップしてみました。
お見苦しい部分は、多々御容赦を!
左右に美しい姿を見せているのはメインスピーカー「ルネッサンス90!」(参照「我が愛用のスピーカー ルネッサンス90」)
オーディオラック左上段は
Pioneer製CDプレイヤー「PD-T07A」
「ルネッサンス90」購入前に、来るべき日のために購入!(すでに、15年以上経つか?)
二年前に買い替えを検討した時期もあったが、「買い替えの必要はない」との店員さんのアドバイスに従って、壊れるまでは使用するつもり。
オーディオラック左下段は
YAMAHA製AVアンプ「DSP-A5」
我が家の初代プロジェクター「MITUBISHI L1000」(中古購入→今はインド人シェフの下へ)と、同時期に購入!
プロジェクター購入のため予算も少なかったが、どうしても5.1チャンネルを組みたくて、当時の最安値の機種を購入。
オーディオラック右上段は
TEAC製LD/CDプレイヤー「LV7000V」
3年ほど前に、長年使用してきたPioneer製が壊れたときに、実弟から譲り受けたもの。
オペラを中心に100枚近いLDを所有しているため、LDプレイヤーは未だ必需品!
オーディオラック右下段は
Accuphase製プリメインアンプ「E-408」
我が家3代目のまともなアンプ。
初代は、ラックスの「L-570」({中古購入)。「ルネッサンス90」を鳴らすために購入。音色は良かったが、低域が充分鳴らず。数年使用して買い換えることに。
2代目はDENONの「PMA-S10Ⅱ?」。「ルネッサンス90」を鳴らすためにDENONが開発したプリメインアンプということで購入した。確かに低域は出るようになったが、音があまりにも汚すぎた。我慢して数年間使用する。この時期は、音楽を聴く時間がとても少なくなった。
ということで、現在のアンプ「E-408」へ。
2年前に、店頭処分品を購入。「Accuphaseでのメンテナンス後に納入」ということで、結構待たされた。
透明感の高い卑しさのない音色を聴かせてくれるが、時々、もう少し濃い音色を聴きたくなる時もある。ま、このへんはケーブル等の使いこなしで対応できると考えている。
さて、最後は、先日購入した
KIKUCHI製ホワイトマットアドバンス「80インチワイドスクリーン!」
さすがに、このサイズになると、堂々として立派です!
つるしたときには、感動してしまった。
ということで、新調したスクリーンや、「ハイヴィジョン・レコーダー」(参照「映った!―衛星放送受信事始」)を生かすために、なんとプロジェクターも新調することにしました(^.^)
いや~、金が飛んで行きますね^^;
何かを新調すると、他の部分もグレードアップせざるを得なくなる(したくなる)、これがオーディオの世界の怖いところですね。
「80インチスクリーン導入記念」に、画像をアップしてみました。
お見苦しい部分は、多々御容赦を!
左右に美しい姿を見せているのはメインスピーカー「ルネッサンス90!」(参照「我が愛用のスピーカー ルネッサンス90」)
オーディオラック左上段は
Pioneer製CDプレイヤー「PD-T07A」
「ルネッサンス90」購入前に、来るべき日のために購入!(すでに、15年以上経つか?)
二年前に買い替えを検討した時期もあったが、「買い替えの必要はない」との店員さんのアドバイスに従って、壊れるまでは使用するつもり。
オーディオラック左下段は
YAMAHA製AVアンプ「DSP-A5」
我が家の初代プロジェクター「MITUBISHI L1000」(中古購入→今はインド人シェフの下へ)と、同時期に購入!
プロジェクター購入のため予算も少なかったが、どうしても5.1チャンネルを組みたくて、当時の最安値の機種を購入。
オーディオラック右上段は
TEAC製LD/CDプレイヤー「LV7000V」
3年ほど前に、長年使用してきたPioneer製が壊れたときに、実弟から譲り受けたもの。
オペラを中心に100枚近いLDを所有しているため、LDプレイヤーは未だ必需品!
オーディオラック右下段は
Accuphase製プリメインアンプ「E-408」
我が家3代目のまともなアンプ。
初代は、ラックスの「L-570」({中古購入)。「ルネッサンス90」を鳴らすために購入。音色は良かったが、低域が充分鳴らず。数年使用して買い換えることに。
2代目はDENONの「PMA-S10Ⅱ?」。「ルネッサンス90」を鳴らすためにDENONが開発したプリメインアンプということで購入した。確かに低域は出るようになったが、音があまりにも汚すぎた。我慢して数年間使用する。この時期は、音楽を聴く時間がとても少なくなった。
ということで、現在のアンプ「E-408」へ。
2年前に、店頭処分品を購入。「Accuphaseでのメンテナンス後に納入」ということで、結構待たされた。
透明感の高い卑しさのない音色を聴かせてくれるが、時々、もう少し濃い音色を聴きたくなる時もある。ま、このへんはケーブル等の使いこなしで対応できると考えている。
さて、最後は、先日購入した
KIKUCHI製ホワイトマットアドバンス「80インチワイドスクリーン!」
さすがに、このサイズになると、堂々として立派です!
つるしたときには、感動してしまった。
ということで、新調したスクリーンや、「ハイヴィジョン・レコーダー」(参照「映った!―衛星放送受信事始」)を生かすために、なんとプロジェクターも新調することにしました(^.^)
いや~、金が飛んで行きますね^^;
何かを新調すると、他の部分もグレードアップせざるを得なくなる(したくなる)、これがオーディオの世界の怖いところですね。
初めて投稿させて頂きます。
「ルネサンス90」で検索していたら、貴ブログに行きつき、私との共通点の多さに驚き、嬉しくなってしまいました。
私は今でもLUXのL-570とルネサンス90で主にクラシック曲を聴いています。今後は高画質のプロジェクターを購入して、2001年からD-VHSに録画してきたHV映画を大画面でジックリ鑑賞したいと考えています。
貴方は善福寺近辺にお住まいのようですが、当方は西武線の下井草(杉並区)が最寄です!
まずは、ご挨拶まで。
「ルネサンス90」オーナーとは嬉しい限りです!
「ルネサンス90」は、このまま一生使い続けてもいいかな、と思っているほどです。
それにLUXのL-570をお使いとのこと、丁寧にお使いになっていらっしゃるのですね。私も時々、L-570のあたたかい音色が恋しくなります。
プロジェクターはフル・ハイヴィジョン対応機種を御検討ですか? 調整の決まったときの画は、さぞかし素晴しいものになるのでしょうね。それにしても、HV映画を2001年から録りためていらっしゃるとは、羨ましい限りです。プロジェクターを御購入なさった暁には、至福の時をたっぷりと過ごすことができそうですね(^_^)v
それでは、本日は本当に嬉しい書き込みをありがとうございました。
早速のご返事ありがとうございます。
当方、プロジェクターは全くの初心者で、色々ご教示願えれば幸いです。
フルスペックHV対応の機種(1080i?)は、これから年末にかけて新機種が出揃うようですが、価格が難点ですね。今の悩みは、「価格もこなれてきたし、720Pの機種で十分綺麗ではないのか?」、「液晶かDLPか?」というあたりです。
ルネサンス90のことですが、貴宅では背面の鉛板(?)は付けたままですか?拙宅では試行錯誤を続けていますが、現在は、ポート内のスポンジ&綿も含め全て撤去して聴いています。こうすると確かに音場感が高まりますが、曲によっては不自然かな?と思うときがあります。
今後とも、ご教示・情報交換をお願いいたします。
背面の鉛版は私もずいぶん悩みました。
曲によっても変わりますし、気分にもよりますし・・・・・・。
あまりにも付けたり外したりを繰り返したおかげで、本体のネジを差し込む部分が一箇所欠けてしまい、今は太めネジで締めています。
そのネジ一本の締め具合でも音が変わってしまうので、今は左右の音のバランスをとるために、ネジを片側二本ずつ、太めのものに交換して鑑賞しています。
かつての印象では、音場感をとるならが外し、パンチの効いた音を望むときはつける、という感じでしたでしょうか。
今は鉛板と本体の間にあるスポンジもぼろぼろになってしまっているので、もう少ししたら、鉛版は外すかもしれません。
選択肢が増えれば、悩みも増しますね。
>プロジェクター
確かにフル・ハイヴィジョン対応機種は、おいそれとは手が出せないほど高価ですね。
もしプロジェクターを初めて導入なさるなら、私も使用しているSANYOの「LP-Z4」は、いかがでしょうか。設置の自由度もありますし、映し出す画も見事です!
値段も15万円程度で購入できると思います。
「この値段で、この画質」プロジェクターの進歩に愕然とします。
難点といえば、見た目でしょうか^_^;
ちょっとずんぐりしています。
でも見慣れると、それが頼もしさに変わってくるので不思議です。
すでに御存知かもしれませんが、新宿のヒルトンホテルの地下に、AVACさんのショールームがあります。常時10台前後のプロジェクターの画質が比較できるように、展示されています。御購入の御参考になるかもしれません。
大画面でのHV映画、こんなに良いものだとは思いませんでした(^^)
>今後とも、ご教示・情報交換をお願いいたします。
いやいや、こちらこそよろしくお願い致します。
使いこなしですが、私の家ではなぜかSPの向きを外振りにしますと、とても自然に音が広がり、音離れが良くなります。貴殿のリスニング環境とは異なりますが、もしまだ試していないようであればお試しください。でわ!
ここ3日ほど帰省しておりましたので、返信が遅れてしまいました。
それにしても、SPの外振りは考えもしませんでした!
ちまちまと、内振りの角度をあれこれと変えていました。
でも確かに、ルネッサンス90は、朗々と鳴らしてこそ本領を発揮するSPでしょうから、外振りもありですね。
近々、外振りを試してみます。
広大な音場は魅力ですねぇ。
貴重な情報をありがとうございました。
ラックス、そしてアキュフェーズ、私もその道を通りました。そしてスピーカーをタンノイにしてから管球アンプファンになりました。
アンプはスピーカーを鳴らすためにある。主役はスピーカー。そう言った人がいます。まさにそのとおりだと思っています。
それにしても、たかはしさんも、ラックス、そしてアキュフェーズと進んでいらっしゃったのですか! 管球アンプの世界も、さぞ豊かな世界なのでしょうね。管球アンプは、「カンタベリー15」が選んだアンプなのでしょうね。
ワイドスクリーンは、音への影響も気になったのですが、ちょっと強引に導入してしまいました。
ささやかながら、これで毎晩楽しい時間を過ごしています。
映画を観ている毎晩二時間を勉強に当てれば、翻訳ももっと進むのですが……^^;