未だに強い印象が刻まれている夢に、「馬頭観音」様が出てくる夢があります。
2度ほど見たのですが、何故かどちらも、10年前に亡くなった祖母との繋がりがありました。祖母は「馬頭観音」様を信仰していたわけではないので、不思議です。
あるいは、私が知らない昔に、「馬頭観音」様に深い信仰を捧げた日があったのでしょうか。
「馬頭観音」様は、声というよりは深い振動によって、私に思いを伝えてくださいました。
2度ほど見たのですが、何故かどちらも、10年前に亡くなった祖母との繋がりがありました。祖母は「馬頭観音」様を信仰していたわけではないので、不思議です。
あるいは、私が知らない昔に、「馬頭観音」様に深い信仰を捧げた日があったのでしょうか。
「馬頭観音」様は、声というよりは深い振動によって、私に思いを伝えてくださいました。
もう先月のことになりますが、HPへお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
その上、身にあまるお褒めの言葉までいただいて、あのあとしばらくは舞い上がっておりました。
また、私の「原点」は、自分で書いた詩の中ではなく、小学生時分に読んだ宮沢賢治の童話にあるのではないかという結論に達しました。
その童話は『北守将軍と三人兄弟の医者』で、物語の結末が、不思議に曖昧な複数の真実を含んで終えられていたところが印象的でした。
ところで、馬頭観音様の夢のお話。スピリチュアルなメッセージ性を持つ夢を受け取られたのですね。
夢から覚めたときも、とても幸せな気分でいらっしゃったのではないでしょうか?
書き込みありがとうございました。
あきこさんの原点は「宮沢賢治」でしたか。
私の一言に対して、じっくり考えての返答ありがとうございます。宮沢賢治は未だしっかり読んだことがなかったのですが、『北守将軍と三人兄弟の医者』は手持ちの文庫本に入っているようなので、近いうちに読んでみますね。
それにしても「不思議に曖昧な複数の真実を含んで終えられていたところ」が印象に残る小学生というのもすごいですね。
最初に見た「馬頭観音」様の夢は、とてもはっきりとした分かりやすいメッセージでした。何しろ言葉で伝えてくれたので(^_^)
二度目の夢は、解釈のし様がないので、解釈せずにそのまま受け入れています。どちらかというと、異界との接点を感じさせる夢でした。一度目の馬頭観音様は1mに満たない大きさで、二度目は2m近い大きさでした。大きさは違っても、伝わってくるバイブレーションは、同じ重さと振動を持っていました。
また、一度目は屋外で黒い馬頭観音様、二度目は屋内で赤い馬頭観音様だったように思います。二つの夢には、20年近い隔たりがあります。
普段、それほど夢にこだわりはないので、なおさら印象に残っているようです。
起きた後は、なんか不思議な感覚が残っていました。
さて、このところちょっと忙しく、当ブログの更新も滞りがちですが、また是非お立ち寄りくださいませ。
それでは失礼いたします