BENのブログ Going My Way

仕事、子育て、遊びなど、自分のモチベーションを上げるために書き始めることとしました。

福祉NPO論の1日目終了

2007-12-16 00:54:50 | 星槎大学
福祉NPO論のスクーリング 1日目、
終了です。

友人が、NPO法人の理事長とか、
設立したとか、

そう方々がいる中、
福祉でのNPO法人の姿が見えていない私は、
今回、とても楽しみに参加しています。

今日は、NPOとその中でのNPO法人の位置づけを学びました。
明日もまた楽しみです。

スクーリング終了後は、
知り合いの受講生と、食事をして、
情報交換?(レポートが進んでいない慰め合い?)をして、
帰ってきました。

そう言えば、
スクーリングの教室の隣からは、
◯永先生の声が聞こえてきました。
あまりにもはっきり聞こえたので、
いらっしゃるのかと思いました・・・

終わった後にのぞくと画面の向こうにいらっしゃいました・・・
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支援を考える 2つの視点

2007-12-10 05:53:04 | 自閉症
自分の思ったことを伝えられない次男坊は、
出かけるとき、持って行きたい物が手元にないと
パニックっぽくなります。

車に乗ってから思い出し、
私たちに本人は何かを伝えたいのですが、
うまく伝えられません。

先日も
「落とした」と言ったので、
乗る時に何か落としたのかと思ったのですが、
ドアの下には何も落としていませんでしたので、
目的地に向かいました。


持とうと思っていいたのはDSのゲームソフトだったらしく、
途中で、その名まえを言いましたが、
鞄には入っていなく、
もう一度家に戻り、車の止めていたあたりを見ましたが無く、
次男坊の部屋に、準備したままありました。

ここで、
2つの視点が出てきました。
どちらも正しいと思うのですが、
① 「落とした」と言った時は、次男坊の中で「なにか思ったこと」があるので、
わかるまで、出発しないことが重要。
② コミュニケーションがとれると対応できるので、
その手段を準備することが重要。(次男坊の場合は、ホワイトボードでだいぶOKになってきました)

私は、だいたい②の発想になります。
しかし、①もパニックにならない対処として重要だと思います。
でも、結局のところ、②を準備することで、
早い時期に①が対処されると思うので、
本人の根本的な困り感を解消するには、②の視点が大事かなと思うのです。

その場限りの対処ではなく、
「根本は、何か」と考えているつもりなのですが・・・

他の人は、どう考えるのかな?
コメント (3)
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お礼の手紙

2007-12-06 06:18:57 | Weblog
10月に次男坊の小学校であいさつ運動のために、
学校の玄関前に立っていると、
3年生の女の子から、ベルマークについて聞かれました。

「集めたベルマークは、どうしたらいいんですか?」

ベルマークは、小学校以来気にしたことがなく、
「後で調べて、担任の知らせておくからね」と伝え、
その日の昼休みに、
「ベルマークの活用について」、
次男坊の学校では集めていないこと、
社会福祉協議会で集めてくれていること
を紙に書いて、教頭先生に届けました。
本人の手元に渡ったはずです。

一昨日、
その子から、「ありがとう」と言う手紙がきました。
なんか、とてもうれしく、涙出そうでした。

きっと、
いっぱい貯まるまで待って、
届けた後に書いたんじゃないかな・・・

心の優しい子どもは、まだまだいる。
そんな子どもは、そんな気持ちをなくさないで欲しいな・・・

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どんどん積もる雪

2007-12-06 05:50:10 | Weblog
5時から除雪をして、
今終わって、家に入りました。

4時に起きて、
雪を集めておくと、
除雪車が持って行ってくれるのですが、
(家の敷地はほとんどなく、歩道の雪です)
既に、通った後だったので、
結構、時間がかかりました。

でも、
やっても、やっても、
次から次と雪が降ってくるので、
切れのいい時に止めました。

あとは出勤前に、
少し雪を集めておくことにしよう・・・

疲れた・・・
コメント (2)
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次男坊の授業参観

2007-12-05 18:53:13 | 自閉症
今日は、次男坊の小学校で、
高学年の授業参観があり、
昼から1時間ほど時間休を取り、
少し参観してきました。

次男坊の普段の様子を見たいので、
見つからないように、
隠れながら見てきました。

昼休み、
教室の隣の図書スペースで遊んでいたようですが、
担任もいないのに、
使っていた物を片付けていました。
(自分からやっている何て、びっくりです)

その後、まだ休憩中だったので、
教室のPCで、「◯葉図鑑」で楽しんでいました。

時間が来て、
先生がトランジッションカードを渡すと、
トランジッションエリアに行き、スケジュールを取り、
学習のスペースに移動。

アイロンで溶かし飾りなどを作るビーズで、
クリスマスツリーの飾りを作っていました。
私は、20分くらい様子を見ていたのですが、
鼻歌は歌っていたものの、
席を立つこともなく、
集中してやっていました。

先生を挟んで隣の席では、
3年生の児童が1名同じように取り組んでいました。

おそらく、授業時間は30分以上あったと思いますが、
最後まで、落ち着いてできるような、様子でした。

次男坊の担任は、
1年生から見ていただいているので、
6年間支援してくれていることになります。

構造化、視覚支援など、次男坊に適した支援
IEPミーティングを通した他支援者との情報交換、
とても良い環境で、現在を過ごしていることが、
とてもわかりました。

家ではできないこと(片付けてから次の活動に)も
学校では、しっかりとできています。

担任の先生のしっかりした指導のおかげだと、
本当にありがたく思います。

0から始めた先生なのですが、
とても、がんばってくれています。

反対に、
中学校も理解はあるものの・・・
来年からの支援が不安になります・・・

担任の先生、
引き継ぎをよろしくお願いします。
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久ぶりのボウリング

2007-12-02 14:36:09 | Weblog
金曜日、職場のボウリング大会でした。

1年ぶりに、やったのですが、
あまりのひどさに、ショックでした。

それより、同じレーンに、私がとても苦手な先輩がいて、
全然、テンションがあがらず、
横のレーンの女性達が「イェーイ」と言いながら、
盛り上げてくれているのに、
笑いすら、顔が引きつっていました。
(情けない)

それを言い訳にしながら、
スコアは、2ゲームとも、115前後、
全然いいところがありませんでした。
(その先輩より良かったのが、せめてもの救いです。悪かったら、嫌みを言われ、なお落ち込む・・・)

3人、1チームなのですが、
同じチームの後輩の1人が206、207だったので、
準優勝でした。

うれしいやら・・・複雑だった・・・

そんなことで、
土曜日は、長男坊と2人で、ボウリング!

長男坊は、1ゲーム目は悪かったのですが、
2ゲーム目は、120を越えたので、とてもうれしそうでした。

わたしも、1ゲーム目はスペアもあまりとれず120
2ゲーム目は、160台!
いつもの波のあるペースに戻りました。

しかし、
メンタルが弱い自分が情けないとつくづく感じた、
久しぶりのボウリングでした・・・

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