6日、札幌で行われた
自閉症スペクトラム学会北海道支部研究大会に参加してきました。
特別講演「自閉症のあるこの子育てに向けてのアプローチ」
講師 田中康雄氏
シンポジウム「北海道における自閉症スペクトラム支援のためのチームアプローチを求めて」
昼からは、
講義1 「自閉症スペクトラム児への療育・教育の重要性」
講義2 「自閉性障がいの幼児への対応 -福祉の立場から-」
講義3 「自閉症の心理学」
あわせて、パネル発表
でした。
感想は、以下のとおりです。
◎ 特別講演
田中康雄先生の話は、何度聞いても勉強になります。
でも、「障害名は関係ない」と言うところが、
どうしても引っかかってしいます。
障害名で支援するのではなく、
本人をアセスメントして、
それに対応した支援というのは、よくわかるのですが、
障害名を道しるべにしないと、
アプローチに時間が係るのではないかと私は思っています。
障害に特化したアプローチを学んだ者が、
障害名にこだわることなく、
本人をアセスメントした結果から、
自分が持つ知識の中でアプローチするのは理解できます。
しかし、多くの方は、障害名は関係がないなら、
障害のことを知らなくても良いと、
勘違いしてしまうのではないか、
いつも、思います。
田中先生のような方がすべての受講生だと、
何も引っかかるところは、
ないんですね・・・
◎ シンポジウム
内容は、かけませんが、
とても興味深い話が多く、時間が足りなく感じました。
◎ 講義1~3は、特にコメントありません。
◎ パネル発表
とても勉強になりました。
○槎の学生の函館N先生の発表もありました。
一番は、これを見るのが目的であったのですが・・・
発表の数が少なかったのが、残念です。
楽しく学ぶことができた1日でした。
自閉症スペクトラム学会北海道支部研究大会に参加してきました。
特別講演「自閉症のあるこの子育てに向けてのアプローチ」
講師 田中康雄氏
シンポジウム「北海道における自閉症スペクトラム支援のためのチームアプローチを求めて」
昼からは、
講義1 「自閉症スペクトラム児への療育・教育の重要性」
講義2 「自閉性障がいの幼児への対応 -福祉の立場から-」
講義3 「自閉症の心理学」
あわせて、パネル発表
でした。
感想は、以下のとおりです。
◎ 特別講演
田中康雄先生の話は、何度聞いても勉強になります。
でも、「障害名は関係ない」と言うところが、
どうしても引っかかってしいます。
障害名で支援するのではなく、
本人をアセスメントして、
それに対応した支援というのは、よくわかるのですが、
障害名を道しるべにしないと、
アプローチに時間が係るのではないかと私は思っています。
障害に特化したアプローチを学んだ者が、
障害名にこだわることなく、
本人をアセスメントした結果から、
自分が持つ知識の中でアプローチするのは理解できます。
しかし、多くの方は、障害名は関係がないなら、
障害のことを知らなくても良いと、
勘違いしてしまうのではないか、
いつも、思います。
田中先生のような方がすべての受講生だと、
何も引っかかるところは、
ないんですね・・・
◎ シンポジウム
内容は、かけませんが、
とても興味深い話が多く、時間が足りなく感じました。
◎ 講義1~3は、特にコメントありません。
◎ パネル発表
とても勉強になりました。
○槎の学生の函館N先生の発表もありました。
一番は、これを見るのが目的であったのですが・・・
発表の数が少なかったのが、残念です。
楽しく学ぶことができた1日でした。