靴下が履けない自閉症の次男坊が、
長男の協力の下、作成した手順書により、家では履くことができた「スキー靴を履くときの靴下」
今日は、長男と次男が学校でのスキー授業、
私は外部講師としてスキー授業の手伝い(ボランティア)
担任に、靴下の話をして、手順書を見せておいて頂きました。
すると、
バスの中でも靴下の話を次男が言っていたそうですが、
降りてくるそうそう、「靴」といいながら、靴下をはきたいと自ら意思表示
これにはびっくり
一応手順書で確認させ、
靴下に足を自ら入れ、そしてスキー靴へ
大成功です。
大好きなバスに乗ることが出来、
大好きなスキーに行けて、
楽しくスキーも乗れたようで、
みんなにもスキーが上手だとほめられ、
今日のスキー授業は、楽しかったことと思います。
担任にも感謝!
なんと、担任の声かけで、
昨年まで嫌がっていたゴーグルをつけることが出来ました。
これには、本当~にびっくりです。
見通しがもてると言うことは、
新しいことも受け入れられると実感した一日でした。
※ 手順書でドライブがかかったわけではないと確認できたと思います。
よかったよかった・・・