にほんブログ村
読む前も、読んだ後にもクリックよん
おいおいまだ続くんかいっ。
そう、だって2泊3日の旅ですから、3日分書かないとね。
一般的には長距離の旅行の場合、初日の半分と、最終日の半分は移動で消費しちゃいますよね。だけど、私達の場合ほら朝が早いから3日目も充分遊べます。
とは言え、ゴールデンウィークだし、気分的には一刻も早く帰りたいって思ってたんですが、今日の行程。
春日城跡
高田城跡
フォッサマグナミュージアム
フォッサマグナ
なんだ。たった四つか。たいしたこと無いな。
って思われるかもしれませんが、これがねぇ~結構移動距離があるんですよ。
だから、時間的にこれが限界。
それにしても、何がびっくりって春日城跡がすごい人でした。
私はNHKの大河ドラマって余りほとんど見ないんですけれど、あの舞台っていうかね、その地方の出身者を取り上げた作品について、ものすごい観光ブームが起るらしいです。
そういう土地ってもともと歴史ある場所ですからね、色々あるんでしょうけれど、それに輪をかけて人気が出るっていうか・・・
NHK大河ドラマ「天地人」サイト
ちなみにここに会員登録すると、海外在住の方でも見ることができるらしいです。
NHKオンデマンド
でね、この春日城も今年放送されているドラマが、天地人って言う作品で、上杉謙信のゆかりの地として紹介されてるんですよ。
そのせいか、城の近い場所にある駐車場は観光バス専用になっていて、一般車は臨時駐車場に回されるんですが、これが遠い遠い。
そこから坂道を上がること20分。
更に急な階段を上がり、山道をものすごい数の人と一緒に登っていくわけです。まさにアリ塚状態。
そうやって苦労して登ってみても、
天守閣が残ってるわけでもなく、
私には単なる原っぱからの景色にしか見えない。
ダンナ曰く、石垣を使わず土塁だけで作った山城だとのことなんですが、アブは飛び回ってるわ、人は多いわ。で疲れ果てました。
ちなみにこちらは途中で見つけたお花。ウツボカズラみたいな食虫植物だと思うんですが、ネットでいくつか画像を検索するも名称不明。
とりあえずこんなものを食べて一服・・・
で、このあとは高田城跡に行くはずでしたが、もう私は限界だったので、ダンナ一人でいってもらい、その間、スーパーに行きました。
スーパーって大好き
なんていうか、お土産屋さんで売ってるものって基本的に防腐剤が入った日持ちのするお菓子だったりするし、最近は少しその状況も変わりつつありますが、名前だけ付け替えたら他にどこでもあるものも多いですよね。
だけどなんだろ、例えば名古屋のチューブ状になったお味噌「つけてみそかけてみそ」とか、他に思いつかないけれど、その土地でのみブームになってるものとかってありますでしょう?
今はネット通販もあるし、テレビなんかで取り上げらると、すぐに全国区になっちゃいますけれど、お土産屋のものじゃなくて、地元の人が普段から食べているその土地ならではのものって言うのはやっぱりスーパーに行かないとね。
ってことで、ちょっぴり別行動。
ちょうど、端午の節句だからか、そのスーパーの中に、笹ダンゴっていうのを売っていて、(ちまきみたいなの)それがとっても美味しかったです。写真を撮る前に食べてしまったのが残念。
普通関西だとお料理に使うこういう紙パックのお酒は大手酒造メーカー、白鶴とか、大関とか、日本盛とか、そういうところのものしかないんですけれど、新潟のものがあったので買ってみました。
久保田など、有名なお酒は大阪でも買えるけれど、逆にこういうのってないんですよ。こういうのもスーパーに行く楽しみの一つ。
ちなみにこちらと、冒頭の写真が今回の旅のお土産。でも実は新潟チップスは東京に出張に行ったとき、ローソンで見つけたんですよねぇ~
でも関西ではまだ見たことが無いレア商品ってことでご紹介。
で、合流してお昼ご飯を食べ、次に目指すは、フォッサマグナ・ミュージアム。
いやーーーー面白かった。
眼からウロコってことが一杯ありました。
中学校のときの社会で、フォッサマグナについて習いましたけれど、その時、糸魚川静岡構造線のことをフィッサマグナだと教えられました。
それがね、違うんですよ!!!
フィッサマグナ(Fossa Magna)とは、ラテンゴで大きな溝っていう意味ですが、糸魚川から静岡にいたる線ではなく、日本海側から太平洋側にかけて帯状に存在する地域だとのこと。
えっと、言葉で説明すると難しいので、手元にあるミュージアムのパンフレットの一部を貼り付けますね。
つまり、この図に示されている通り、太平洋側で言うと、静岡から千葉。日本海側でいうと、糸魚川から柏崎までのこの広い地域を言うんです。なんていうのか、構造線は活断層の一つなんですよね。
で、これを勉強したあと、実際にドイツ人のナウマン博士(※)ちなみにナウマン博士は、日本で最初にマンモス(ナウマン象)を発見した人でもあります。
が発見したとされる、フォッサマグナを見てきました。(実はミュージアムのある場所から、車で15分ぐらい行かなければならない)
しかーーーーーーーーーし
期待したものとは全然違ってました。
こちらがフォッサマグナ
この写真では全然わからないでしょう?
なんと、崩落を防止するために、石垣で埋めちゃってるんですよ。
意味ないじゃん
それに私が中学生のときに習ったフォッサマグナと言う言葉から想像していたものは、イタリアのバルツォ(↓コチラ)みたいなものだったんですけれどね。
日本の3大ガッカリに認定ですわ。
ちなみに、食べ物の3大ガッカリはコチラ。
チューリップソフト
だいたい、お花を使った食べ物ってね、ダメだろうとは思っていましたが、もうえも言われぬマズサでした。
まぁとにかくもうこの時点で既に夕暮れ。
東北道はまだ順調でしたが、北陸道に入ると、米原を先頭に20kmの渋滞
さらに、名神が彦根を先頭に25kmの渋滞。
と言う表示が出ていて、合計45kmの渋滞。こりゃダメだということで、サービスエリアで食事をしたあと、3時間ほど仮眠を取りました。
しかしこの車の中で寝るという行為が、私の風邪を更に悪化させてしまい、今まだほとんど声がでましぇーーーーーーーん。
でも、風邪ってさ、引き始めのほうが身体が辛いんだよね。
今は本当にガラガラ声っていうか、ぜいぜいしてるから、電話を掛けてきた人はみんなびっくりするけれど、実際にはそう辛くない。
そんなことで毎日ブログアップしています。
そうそう、もう一つ、フォッサマグナミュージアムで覚えたことの一つに、がっちゃんのウンチク心を刺激したものをもう一つ。
カワセミて言う鳥をご存知ですか?
羽が光沢のアル空色で胸毛は鮮やかな朱色をしているんですけれど、このカワセミ
漢字で「川蝉」と書く以外に、「翡翠」とも書くんですって。
翡翠って宝石のヒスイ(ジェード)ですよね。
実は、ヒスイって、グリーンの石。淡いものから濃いものまで、とにかく緑に光る宝石だと思っていたんですが、実は赤いものもあるんですって。
つまり翡翠の「翡」は緋色のことで、翡翠の「翠」が緑色なので、カワセミの雄を「翡」雌を「翠」と言うそうです。
ところで、ここ数日間突然閲覧数がアップしたのだけれど、どなたかリンクを張ってくださったのかしらん?
もしそうだったら、ありがとうございます~
でも、気を良くして毎日アップするとコメント数が極端に減るんですよねぇ~
私はどっちかと言うと、閲覧数も嬉しいけれど、コメントにお返事を書くのを楽しみにしているので、是非書き込んでくださいませ~
※バルツォとカワセミの写真はFlickrから転載させていただきました。
クリックしてねん
にほんブログ村
読む前も、読んだ後にもクリックよん
おいおいまだ続くんかいっ。
そう、だって2泊3日の旅ですから、3日分書かないとね。
一般的には長距離の旅行の場合、初日の半分と、最終日の半分は移動で消費しちゃいますよね。だけど、私達の場合ほら朝が早いから3日目も充分遊べます。
とは言え、ゴールデンウィークだし、気分的には一刻も早く帰りたいって思ってたんですが、今日の行程。
春日城跡
高田城跡
フォッサマグナミュージアム
フォッサマグナ
なんだ。たった四つか。たいしたこと無いな。
って思われるかもしれませんが、これがねぇ~結構移動距離があるんですよ。
だから、時間的にこれが限界。
それにしても、何がびっくりって春日城跡がすごい人でした。
私はNHKの大河ドラマって余りほとんど見ないんですけれど、あの舞台っていうかね、その地方の出身者を取り上げた作品について、ものすごい観光ブームが起るらしいです。
そういう土地ってもともと歴史ある場所ですからね、色々あるんでしょうけれど、それに輪をかけて人気が出るっていうか・・・
NHK大河ドラマ「天地人」サイト
ちなみにここに会員登録すると、海外在住の方でも見ることができるらしいです。
NHKオンデマンド
でね、この春日城も今年放送されているドラマが、天地人って言う作品で、上杉謙信のゆかりの地として紹介されてるんですよ。
そのせいか、城の近い場所にある駐車場は観光バス専用になっていて、一般車は臨時駐車場に回されるんですが、これが遠い遠い。
そこから坂道を上がること20分。
更に急な階段を上がり、山道をものすごい数の人と一緒に登っていくわけです。まさにアリ塚状態。
そうやって苦労して登ってみても、
天守閣が残ってるわけでもなく、
私には単なる原っぱからの景色にしか見えない。
ダンナ曰く、石垣を使わず土塁だけで作った山城だとのことなんですが、アブは飛び回ってるわ、人は多いわ。で疲れ果てました。
ちなみにこちらは途中で見つけたお花。ウツボカズラみたいな食虫植物だと思うんですが、ネットでいくつか画像を検索するも名称不明。
とりあえずこんなものを食べて一服・・・
で、このあとは高田城跡に行くはずでしたが、もう私は限界だったので、ダンナ一人でいってもらい、その間、スーパーに行きました。
スーパーって大好き
なんていうか、お土産屋さんで売ってるものって基本的に防腐剤が入った日持ちのするお菓子だったりするし、最近は少しその状況も変わりつつありますが、名前だけ付け替えたら他にどこでもあるものも多いですよね。
だけどなんだろ、例えば名古屋のチューブ状になったお味噌「つけてみそかけてみそ」とか、他に思いつかないけれど、その土地でのみブームになってるものとかってありますでしょう?
今はネット通販もあるし、テレビなんかで取り上げらると、すぐに全国区になっちゃいますけれど、お土産屋のものじゃなくて、地元の人が普段から食べているその土地ならではのものって言うのはやっぱりスーパーに行かないとね。
ってことで、ちょっぴり別行動。
ちょうど、端午の節句だからか、そのスーパーの中に、笹ダンゴっていうのを売っていて、(ちまきみたいなの)それがとっても美味しかったです。写真を撮る前に食べてしまったのが残念。
普通関西だとお料理に使うこういう紙パックのお酒は大手酒造メーカー、白鶴とか、大関とか、日本盛とか、そういうところのものしかないんですけれど、新潟のものがあったので買ってみました。
久保田など、有名なお酒は大阪でも買えるけれど、逆にこういうのってないんですよ。こういうのもスーパーに行く楽しみの一つ。
ちなみにこちらと、冒頭の写真が今回の旅のお土産。でも実は新潟チップスは東京に出張に行ったとき、ローソンで見つけたんですよねぇ~
でも関西ではまだ見たことが無いレア商品ってことでご紹介。
で、合流してお昼ご飯を食べ、次に目指すは、フォッサマグナ・ミュージアム。
いやーーーー面白かった。
眼からウロコってことが一杯ありました。
中学校のときの社会で、フォッサマグナについて習いましたけれど、その時、糸魚川静岡構造線のことをフィッサマグナだと教えられました。
それがね、違うんですよ!!!
フィッサマグナ(Fossa Magna)とは、ラテンゴで大きな溝っていう意味ですが、糸魚川から静岡にいたる線ではなく、日本海側から太平洋側にかけて帯状に存在する地域だとのこと。
えっと、言葉で説明すると難しいので、手元にあるミュージアムのパンフレットの一部を貼り付けますね。
つまり、この図に示されている通り、太平洋側で言うと、静岡から千葉。日本海側でいうと、糸魚川から柏崎までのこの広い地域を言うんです。なんていうのか、構造線は活断層の一つなんですよね。
で、これを勉強したあと、実際にドイツ人のナウマン博士(※)ちなみにナウマン博士は、日本で最初にマンモス(ナウマン象)を発見した人でもあります。
が発見したとされる、フォッサマグナを見てきました。(実はミュージアムのある場所から、車で15分ぐらい行かなければならない)
しかーーーーーーーーーし
期待したものとは全然違ってました。
こちらがフォッサマグナ
この写真では全然わからないでしょう?
なんと、崩落を防止するために、石垣で埋めちゃってるんですよ。
意味ないじゃん
それに私が中学生のときに習ったフォッサマグナと言う言葉から想像していたものは、イタリアのバルツォ(↓コチラ)みたいなものだったんですけれどね。
日本の3大ガッカリに認定ですわ。
ちなみに、食べ物の3大ガッカリはコチラ。
チューリップソフト
だいたい、お花を使った食べ物ってね、ダメだろうとは思っていましたが、もうえも言われぬマズサでした。
まぁとにかくもうこの時点で既に夕暮れ。
東北道はまだ順調でしたが、北陸道に入ると、米原を先頭に20kmの渋滞
さらに、名神が彦根を先頭に25kmの渋滞。
と言う表示が出ていて、合計45kmの渋滞。こりゃダメだということで、サービスエリアで食事をしたあと、3時間ほど仮眠を取りました。
しかしこの車の中で寝るという行為が、私の風邪を更に悪化させてしまい、今まだほとんど声がでましぇーーーーーーーん。
でも、風邪ってさ、引き始めのほうが身体が辛いんだよね。
今は本当にガラガラ声っていうか、ぜいぜいしてるから、電話を掛けてきた人はみんなびっくりするけれど、実際にはそう辛くない。
そんなことで毎日ブログアップしています。
そうそう、もう一つ、フォッサマグナミュージアムで覚えたことの一つに、がっちゃんのウンチク心を刺激したものをもう一つ。
カワセミて言う鳥をご存知ですか?
羽が光沢のアル空色で胸毛は鮮やかな朱色をしているんですけれど、このカワセミ
漢字で「川蝉」と書く以外に、「翡翠」とも書くんですって。
翡翠って宝石のヒスイ(ジェード)ですよね。
実は、ヒスイって、グリーンの石。淡いものから濃いものまで、とにかく緑に光る宝石だと思っていたんですが、実は赤いものもあるんですって。
つまり翡翠の「翡」は緋色のことで、翡翠の「翠」が緑色なので、カワセミの雄を「翡」雌を「翠」と言うそうです。
ところで、ここ数日間突然閲覧数がアップしたのだけれど、どなたかリンクを張ってくださったのかしらん?
もしそうだったら、ありがとうございます~
でも、気を良くして毎日アップするとコメント数が極端に減るんですよねぇ~
私はどっちかと言うと、閲覧数も嬉しいけれど、コメントにお返事を書くのを楽しみにしているので、是非書き込んでくださいませ~
※バルツォとカワセミの写真はFlickrから転載させていただきました。
クリックしてねん
にほんブログ村
>翡翠って、「川蝉」とも書くんですか!知り
>ませんでした!
私は逆で、カワセミは、「川蝉」しかしらなかったので、こうしてパソコンで叩いて、「翡翠」と出ることにビックリしました。
でも確かに焼酎とか、日本酒のラベルにありそうですね。
結構特別な読み方をする銘柄が多いですものね。
>私はルーブル美術館の廊下を走りながら鑑賞
>(?)して、外国人に笑われた経験がありま
>す。
あっ、これは私もそうかも。
今は違うシステムになったかもしれませんが、昔、観賞用のイヤホンを借りると、1時間コースとか、3時間コースとかで、その中で厳選して、いわゆる「有名な絵」のところまで、その時間内で鑑賞してくれるように案内してくれる。って言うのを借りたんですよ。
そうするとね、例えば
「それではミロのヴィーナスをご案内しましょう。32番の柱まで進み、そこを右手に曲がり、〇〇の間を突き抜けた最初の部屋がヴィーナスの間です」とか言うんだけれど、とてもとても覚えられない複雑さで、何度もテープを巻き戻しながら、その柱を探して走った記憶があります。
なんせあの広さですからね、目当ての絵に行き着くまでが大変で・・・
でもおかげで、教科書に載ってるような絵を数多く見ることが出来ました。
別にそれがどうした。って話ですけれど、まぁせっかくルーブルに行ったのに、モナリザがどこにあるのかわからなかった。って言うよりいいかと・・・
あと橋ですが、バカと煙はなんとか・・・って言いますでしょう?
だから高いところは平気です。
でも一回だけ、「たにせのつりばし」って言って日本一長いツリ橋があるんですけれど、今は一方通行になっていますが、昔往復できた頃、片道は平気だったのに、帰りあと本当に10mぐらいのところで突然足がすくんで動けなくなりました。
別にそれ以降も高いところは平気なのに、あれは今でもナゾです。
>村上はほとんど山形、つまり東北ですし、そ
>の上、佐渡日帰り???
そうなんですよ。ちょっと地理をご存知な方はびっくりですよね。何を好き好んでわざわざまた新潟より北まで行くのかって感じです。
それもねぇ~
そりゃ日本全国行けば行ったでちゃんと見るべきものはあります。それは認めるけれど、新潟市内だって楽しい場所一杯あったのに・・・
って思いますです。
佐渡島の日帰りは、仕方なくなんですよ。なんせ宿が取れなかったから。でもその時点で諦めなかったのが執念ですよね。
>お菓子ならヘタに「~饅頭」とかよりもいい
>かも。。。
そうですね。
最近はそういう、〇〇饅頭よりも、「道の駅」とかでは地元の野菜や果物で作ったものを売ってたりするんですけれどね。
やっぱりスーパーのほうが生活に密着してるっていうか。実際すごく楽しかったです。
>次の旅行、楽しみです!(←冗談です!笑)
それが冗談じゃないんです・・・
次はどこに行く?
宮崎はどう?
なんていわれて、宮崎まで車でいくつもりかっってゲンナリしています。
せめて長崎ぐらいで止めないと・・・
今年中に1泊以上旅行はたぶんあと3回はありそうです。
「山翡翠」(やませみ)っていう焼酎があるんですけれど、それのイメージかヒスイなカワセミのほうが馴染みがありました。
(関係ないけど、ここのラベルかわいくて好きなんです)
私も旅先のスーパー大好きです。
田舎の方に行くと、近所のなんとかさんが作ったドーナツとか、地元のお菓子だったり、おこわだったりを売ってたりしますよね~。
そんなの買って、お昼に食べたり、海外だとお手軽に大量にお土産をGETできますしね!
それにしても・・・本当に怒涛の旅行でビックリしました。
前にも書いたかもしれませんが、私はルーブル美術館の廊下を走りながら鑑賞(?)して、外国人に笑われた経験があります。(今考えると、よく怒られなかったですよね・・・)
あまりにキチキチにスケジューリングし過ぎて、ゆっくり見る時間がなかったの!
それ以上にギッチギチなスケジュール・・・旦那さまはつわものですね!
私だったら最も付いていけそうにないのは、橋の上から見る(見えない)滝!
あんな高い橋・・・渡れません!戻れません!状態になりそうです。
お風邪、お大事に!
今は体調、大丈夫ですか??
この旅行、ご主人には失礼ですが、これホント、ハードですわ・・・
村上はほとんど山形、つまり東北ですし、その上、佐渡日帰り???
ハードな旅行をしてるつもりのウチでもすごいキツイです・・・
>お土産、、、
お土産屋でなく「スーパー」の方が面白いですよね!
それは全く同感です!
海外はもちろん、同じ日本でも違う地方にいけば、お酒はもちろん、調味料や飲み物など見たことのないが、きっとみつかりますからね!
お菓子ならヘタに「~饅頭」とかよりもいいかも。。。
主婦の視点、きっと活かせたと思いますよ!
次の旅行、楽しみです!(←冗談です!笑)
そうそう、初日が2時、翌日が4時なもんですからね、元気なときならいいですが、そのあと風邪とかになっちゃうと、日常生活に支障をきたしてしまうというか。
今もまだ咳が
いやーーーフォッサマグナはね、なんていうかあの音の響きが好きで、私は世界史とかに出てくるレコンキスタとか、ルネッサンスとか、マグナカルタそういう音が大好きだったんですよ。
その頃からラテン系が好きだったんだろうなと思います。
だから、本当に目からウロコでした。
新潟チップスは、えっとね、お米でできたポテトチップスっていうか、ポテトチップスを堅くしたような感じのものです。
玄米をつぶしておせんべい状にしたっていうか、でもおせんべいよりずっと薄いし、歯ごたえもある。そんな不思議な食べ物です。
どっちの味もおいしいです。
しかし旦那さま、欲張り…じゃなくて知識欲旺盛なんですね。でもって、読んだ説明とか覚えてないのが微笑ましいというか何というか(笑)。
そして、さすが鍾乳洞などがお好きながっちゃさん、フォッサマグマの解説に熱がこもってるのに感心。私なんて学校で習ったことすら、うっすらとしか記憶にないですから。
冒頭の新潟チップスに目が釘付けになりました。パッケージにあるの「炊きたてご飯の美味しさ100%」ですか(よく読めなかった)。ご飯味?それともご飯チップス?!
あと、佐渡の塩なんてお土産にもらったら、物珍しくて嬉しいだろうなあって思いました。
>色がチューリップだから?それともチューリ
>ップエキス?がはいっているのか?
チューリップエキスが入ってるんですよ。
これがねぇ~。本当にえもいわれぬまずさ。
あっでも以前、Quattordiciさまが、このキャンディーを舐めると、「吐息がバラの香りになってオスカルみたいよ~」っておっしゃってたローズキャンディーがあったでしょう?あれは自然のローズオイルだったから美味しかったけれど、このチューリップソフトはあれをもっと人工的にして、30倍ぐらい濃縮した感じです。
だからお花が好きな人とかにはいいかも。
でもおっしゃる通り、花は愛でるもの。蝕するものではないと感じました。
私はソフトクリーム自体が好きじゃないから食べないけど、ちょっと興味があるな~。以前ラベンダーのアイスクリームを某フレンチレストランで頂いたときに、ゲゲゲ!って思いましたがやっぱりお花はめでるもの、食するものじゃないのかしらん?
>旅行も更新も怒濤の如く・・・(笑)
ハハハ。でしょう?
このほうが臨場感が伝わるかと思って。
>私は長野県某所でラベンダーソフトというの
>を食べたことがあります。ラベンダー栽培っ>ていうから富良野を思い浮かべて行ったら見
>事にしょぼかったです。私の中では日本の3大
>がっかりですね。ソフトの方は・・まあまあ
>でしたよ。
ラベンダーって花としてはそう派手な花じゃないから、どわーーーーっと群生してないと迫力が無いですよね。芝桜とかもそう。
それだけに、ちょっとシーズンがずれるとなんだかスカスカに見えるのかも。
ソフトクリームはまぁまぁでしたか。
確かにラベンダーソフトは結構見かけますものね。
チューリップソフトは香水振りかけたようで食べていて気持ち悪くなりました。
海洋深層水ソフトはなかなかオツな味でした。
>私もスーパー巡り大好きです。外国で言葉が
>わからなくてもインスタント食品とか買って
>みます。意外に外れだったことはないです。
解ります!!!
結局スーパーで売られているものって、たくさんの人に評価されて店頭に並んでいるって言うかね、それなりに人気があるからあるんだと思うんですよ。
それだけにインスタント食品もあたりですよね。イタリアではよくインスタントリゾットを買ってお土産にします。
>スーパーが好きってわかります。土産屋のも
>のはたいてい饅頭とか定番ばっかりだから。
>梱包にお金を取られてるし。
>スーパーのほうが「土産です!」って感じで
>はない商品があるからいいですよねー。
そうなんですよねーーー
あと同じ商品がある場合はちょっと安い。
和歌山の北山村でじゃばらポン酢って言うのを買ったときも、その「じゃばら」って言う柑橘類はその地方独特のもので、だったらお土産じゃなくて普段食べているものなのかしら?
なんて思ってスーパーに行くと、お土産やさんで、480円のものが、430円になってました。
やっぱりスーパーのほうがちょっと安い。
実は新潟チップスは8袋ぐらい買ったんですが、これもお土産屋さんより、スーパーのほうが安かったです。
>それにしても体育会系な旅行ですねぇ。すご
>いです、がっちゃんさん。
私自信はチョーーー文科系なんですよ。
特にバブル世代だし・・・
沖縄の海でカクテル片手に、デッキチェアーに寝そべって。ふっふーーーん。
って言うのが好き。
あのころ私は若かった・・・
腹も出てなかった・・・
今はもうなんていうか、お遍路さん気分ですわ。
>更新頻度が早すぎて(笑)。
>たぶん私だけではなく、みんなそうなんじゃ
>ないんでしょうか。
ははは、普段は一日おきか二日おきぐらいですからね。突然の連続更新にみんなビックリって感じかしら・・・
いやあの、急に閲覧数が増えたんですよ。今日は元に戻ってたけど、本当に倍ぐらいにね。
でも、別にコメントは特に新しい人はいないし、ランキングは上がらないしなんでだろう?
って思ってもしかしてどなたかがリンクを張ってくださったのかしら?
なんてね。
でも私が普段お邪魔するブログは大体毎日見てるんですけれどそんな様子もないし、それだったら連続更新!!って思ってがんばっちゃったというわけです。
元に戻します。
>国内旅行でこれですから、たま~の海外旅行
>になると3日ぐらいは徹夜で観光しそうです
>ね(笑)。
もうね、まさにすごいですよぉ~
ダンナにしてみたら、「オマエはしょっちゅう着てるからええかもしれんけど、オレは初めてなんじゃーーー」って感じでね、必死で周るわけです。
でもさすがにイタリアとなると、切符を買うのからバールで何かを注文するのから全部私がすることになっちゃって。
かといって別行動はいやだというし。
それで大喧嘩に!!!
だから、イタリアにダンナと行くのは絶対いやなんですよ。
>新潟の記事、全部読ませていただきました!
ありがとうございます。私も拝読しましたよぉ~
>すっごいペースですね!
>そりゃあ風邪が悪化するでしょうねえ・・・
旅行って、普段暮らしているのと大きく変化しますでしょう?
食べ物だけじゃなくて、空気だってそうだし、特にホテルでの宿泊はね、家で寝るのとは全然違いますし。
そうなると、やっぱり体力の消耗度が違っていて、その上、車に乗ったり、フェリーに乗ったりしたものですからね、参ってしまいました。
今はようやく声が出るようになったものの、夜は咳が苦しくて・・・
なのにダンナは
「なぁなぁ~次はどこ旅行する?」
ってのんきに言うので、「勝手に行ってきて」って感じです。
>笹団子、私たちも食べました!
あれはおいしかったですね。さすが米どころ御餅がおいしい!!
>私たちは新潟市のみで、
>3日(2日目)はレンタサイクルでぐるぐるし
>てました。
>一点集中型かな(笑)。
私達もね、車に自転車を積んで、行き先でサイクリングを楽しむときはもうちょっと行動範囲が狭いんですよ。 だけどここまで遠くの旅行となると、やっぱりねもう次はないな。って言う気持ちがあるので欲張っちゃいました。
あっでも村上ではレンタサイクルで周りました。一時間ほどだったけれど、楽しかったです。
私は長野県某所でラベンダーソフトというのを食べたことがあります。ラベンダー栽培っていうから富良野を思い浮かべて行ったら見事にしょぼかったです。私の中では日本の3大がっかりですね。ソフトの方は・・まあまあでしたよ。
私もスーパー巡り大好きです。外国で言葉がわからなくてもインスタント食品とか買ってみます。意外に外れだったことはないです。
スーパーが好きってわかります。土産屋のものはたいてい饅頭とか定番ばっかりだから。梱包にお金を取られてるし。
スーパーのほうが「土産です!」って感じではない商品があるからいいですよねー。
(商品の下に引いてある新聞がイタリア語っていうのが素晴らしい。さすがです。)
それにしても体育会系な旅行ですねぇ。すごいです、がっちゃんさん。
かなりの体力勝負ですね。ぜひ70代になってもこういう旅行をしていただきたいっ!
と思いつつ、
結局3までコメントできませんでした。
更新頻度が早すぎて(笑)。
たぶん私だけではなく、みんなそうなんじゃないんでしょうか。
コメント少ないのは、そういう理由ではないかと。
このスケジュールを組んだ旦那様もすごいけど、
それについていったがっちゃんさんもすごい!!
しかも風邪の中(笑)。
国内旅行でこれですから、たま~の海外旅行になると
3日ぐらいは徹夜で観光しそうですね(笑)。
新潟の記事、全部読ませていただきました!
(後でゆっくり他の記事も読ませてもらいます!)
すっごいペースですね!
そりゃあ風邪が悪化するでしょうねえ・・・
お大事になさってください。。
じっくり読ませてもらったら、
食べ物がほとんどハズレだったようでお気の毒です・・・
笹団子、私たちも食べました!
結構好きです♪
私たちは新潟市のみで、
3日(2日目)はレンタサイクルでぐるぐるしてました。
一点集中型かな(笑)。
ご訪問ありがとうございます。
ayytkpreさまは結構新潟市内を観光なさったご様子。新潟って思っていたよりずっと都会だったのでビックリしました。
やっぱり関東に近いほうが、地方都市も活性化していますね。
ホテルもたくさんあるし。その意味で佐渡島は大自然って感じでそのギャップが楽しかったです。
ブログへのコメントありがとうございました♪
新潟旅行されたんですね!
新潟いいですよね~~。
そうそう読む方は飽きちゃうかな?
と思うけど、行った先々の分、全部書かないと気が済まないというか。。
私ももう少し、新潟旅行の記事が続きます(笑)。
また遊びにきま~す!