日伊文化交流協会

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新・ビバリーヒルズ青春白書

2010年06月06日 14時44分38秒 | 日常のつぶやき
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1990年から10年の長きにわたって放映されたアメリカの青春ドラマ『ビバリーヒルズ青春白書』はイタリアでも放映されていたので、ご存知の方も多いはず。

がっちゃんは毎週ビデオに録画して欠かさず見てました。

たまぁ~に何かの臨時ニュースとか、NHKが珍しく野球中継なんかしちゃって、試合が延びて放映時間がずれたりなんかしたときは、もう泣きそう。
放送時間もちゃんとチェックしておかないと、前後20分ぐらいずれることがよくありましたから、いつも余裕を見て、120分テープをそのままで録画していました(当時はビデオでしたものねぇ~)

どうでも良い話ですが、イタリアって良くテレビ番組のスタートが遅れますよねぇ~
日本みたいに予告があってじゃなくて、なんだろ、9時のニュースって言っても、時報と共にきっかり9時に始まるんじゃなくて、なんとなぁ~く9時ぐらい。って感じ?

話が飛びましたが、とにかく、そんなことで見逃したときでも、たまに一週間ぶっ続けで毎晩4話ずつ放映なんかのときにまとめてみたり。当時はかなり嵌っていました。

で、そんなビバリーヒルズ青春白書がその名も、

『新・ビバリーヒルズ青春白書』

と言うベタなタイトルで帰ってきました。

登場人物は当然一新

(そりゃ以前のみんな年とったし、ドラマの中でも大学を卒業して社会人になってましたものね)
高校生を主体にした物語で、でもそこはやっぱり本家本物とビバリーヒルズからも、ケリーやブレンダなどが参加して盛り上げてくれています。

でもね・・・4月からずっと見てるんですけど


おもしろくない


最初は、自分が年を取ったからだと思ってたんですよ。
当然高校生の恋愛の駆け引きなんて興味ないから当たり前っちゃ当たり前なんですが、それは以前も同じ。(まだ年齢が今よりも近かったけどね)

で、何故面白くないのか、がっちゃん考えました。


恋愛の話しかない

以前の元祖ビバヒルでは、80%が恋愛だったにせよ、テストを前にして悩む様子とか、クラブ活動の様子、そしてアルバイト先での出来事なども描かれて、アメリカの学校って日本とはずいぶん違うなぁ~と思ったし、表面的だったとしても人種差別問題や銃社会、貧富の差、エイズ問題について、そういうものを取り入れようという意識はあったのに、今は、ドラッグはやっぱり登場するけれど、それ以外は恋愛モード全開・・・ 一応、親との確執っていうか、親の離婚問題や、親の金銭問題に心を痛める様子は、このドラマでも登場しますけれど、なんだろ、学校生活っていうのとはちょっと違うんですよねぇ~



主役の子が可愛くない

元祖ビバヒルでは、ブレンダとケリーの飛びぬけた美貌っていうのか、日本人からするとアメリカの女の子ってみんなこんなにステキなのかしら・・・と思わせるものがあったけれど、今の主役の子、アニー・ウィルソン役のシェネイ・グライムスって子。ガリガリだし、顔もタレ目だし、その上ドラマの中で描かれる性格がねぇ~。
ブレンダはワガママ娘だったけれど、あれはワガママが一つの個性だったのに比べ、今回は、優等生。だれにも優しい女の子。そのクセやたらと色々なことを秘密にしたがる。っていう設定がなんだかなぁ~
主役以外の子の方がすごい美人。金持ちで、イジワルな子って役のアナリン・マッコードと、主役のアニーの親友って設定のジェシカ・ストループの二人の方が主役よりも格段に美形。

左上が主役の子





ケリーとブレンダが太った

ケリー役のジェニー・ガースについては、「恋するマンハッタン」って言うコメディが日本でも放映されていたので、一応顔を見ていたんですけれど、ブレンダ役のシャナン・ド・ハーティが出演するドラマが日本ではあまりやってなくて・・・
「チャームド~魔女3姉妹」はビデオ販売はされていると思うし、もしかしたら、BSか何かで放映されていたのかもしれないのだけれど、私は見ることがなくて、あるときイタリアでテレビをつけたら、「うっわーーー。シャナン・ド・ハーティーだぁ~」って思ってみたドラマをやってて、魔女が3人出てくる話だったから、これだと思います。で、つまり長い間見てなかったの。
で、久々にブラウン管に登場したのだけれど・・・(このブラウン管に登場って言葉も死語になりつつありますね)
いやぁ~2人とも老けたねぇ~。
日本人と違って、30過ぎてからの急坂を転げ落ちるような老化・・・
これが、見ていてイタイんだなぁ~。ケリーはなんとディランの子供をシングルマザーで生んだという設定になってます。




この左の写真もそう若い頃じゃないけれど、若い頃のシャナン・ド・ハーティーはめちゃ美人だっただけにショック




がっちゃんNHKの海外ドラマが結構好きでね。
「ER」をはじめ、「ザ・ホワイトハウス」「アリー・マイラブ」、「デスパレートな妻たち」、「アグリー・ベティ」など。
NHK以外では、「24」に嵌ったときもあるし、「CSI」、「Sex & The City」もかなり見たかも・・・、
とにかく、そういうのを色々見ていますが最近どれもあんまり面白くないんだなぁ~。
なんか出てくる人たちがみんな、みんなあまりにも自己主張が強すぎて・・・。

韓国ドラマが日本で一世を風靡したのは、そのあたりのメンテリティがやっぱり日本人と合うからかもしれないと思います。「チャングム」は本当に面白かったもの。

イタリアのテレビドラマを日本でやってくれないかしら・・・
エッチなシーンが多すぎて、なかなかテレビ放送が難しいような気がするけれど(苦笑)
でもアメリカのテレビドラマもなかなか激しいけれどね・・・


子供の頃に見た、刑事コロンボや、チャーリーズエンジェル、スパイ大作戦がなつかしいぃーーー

まっ文句があるならみなきゃいいんですよね。

先日、超面白い本を読んだので、次回はもっと楽しいお話を書きますねぇ~。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私が見てたのは (あね)
2010-06-06 15:46:32
フルハウスとか、ダーマ&グレッグとか、恋愛からはかけ離れたのばっかり。(笑)
はまってWOWWOWで見てるのはクリミナル・マインド。最初グレッグのイメージが強すぎてなじめなかったけど、他の登場人物がみんな個性的で今は大好きで見てます。
あとこれはDVDで借りてみているんだけど「ボーンズ」。骨博士のお話で、これも変人奇人がいっぱい出てきて楽しい。
突っ込みどころ満載だけど、毎回ばればれコスプレが楽しみだったのが「エイリアス」。何話目かは覚えてないけど、初期の頃にジェニファー・ガーナーが芸者の格好で出てきた回は大爆笑です。
友達情報で、吹き替えがありえないくらいヘタクソで笑えると言われて見たのが「スーパーナチュラル」。次長課長の井上さんと、ナリミヤなんとかさんが声優やってるんだけど、本当に下手、なのに、その声に慣れてしまってシーズン3で声優さんが代わったら、そっちの声のほうがいいはずなのになじめなかった。(笑)

超面白い本ってなんだろうなー。楽しみ♪
返信する
Unknown (ぷー)
2010-06-06 22:27:45
「Strega」ですね!見てましたよ~、こちらで(もちろんイタリア語吹き替え)。んでしばらくサボって見ていなかったら、いきなりシャナン・ド・ハーティがいなくなっていた…。でもあのドラマもよく考えたらスゴい設定ですね。「こんなセクシー3姉妹がホンマにおるかいっ」な感じ。そんでビバヒルですが、こっちでも新シリーズやってました。私も、「お、おもんね~」と思い、じぇんじぇん見ていません。確かに本家は面白かったですね。私のツボは、仲間内でどんどんカップルの組み合わせが変わって行ったところ。「流石外人は違う」とか思って(←どないやねん)見ていました(この時はまだ日本で純情少女でした=3)。
イタリアではたまに30年くらい昔のアメリカドラマなんか流してたりするのにビビります…。(「スタスキーとハッチ」って…)
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お返事(その1) (がっちゃん)
2010-06-08 14:08:01
☆あねさまへ☆
>フルハウスとか、ダーマ&グレッグとか、恋愛
>からはかけ離れたのばっかり。(笑)

あっ、これも確かに見てました。
なんていうか、「奥様は魔女」みたいに合成の笑い声が入ってるタイプのコメディですよね。
アメリカンコメディって日本人の笑うツボと微妙にずれていて、それはそれで面白かったですが、たまたまテレビをつけたらやってた。時は見ていましたが、毎週楽しみにする。ってタイプではなかったです。

あとあねさんが嵌ってらっしゃるドラマはどれもみてないんです~。
うちはBSつけてないものですから・・・
あと、声優が下手っていうのはイタイですよね。
それも慣れでしょうけれど・・・

最初のころ、ビバリーヒルズ高校白書だったころ、ドナちゃんは、ブロンドのオバカさんって設定だったので、声も漫画みたいな声だったんですね。それが、彼女は、スペリングエンターテイメント(番組スポンサー兼プロデユーサー)の娘だもんだから、どんどんその役の内容が変わって行って、最後は主役みたいになっちゃって、でもと中から声優変えるのもおかしいし、めちゃ役にそぐわない声になってました。

最近映画の吹き替えなどで、話題集めのために、有名人を起用することが多くなりましたが、たとえ俳優や女優として活躍している人でも、声優さんとは声の出し方とか、カツゼツの方法が違う感じがして、私は本職の声優さんのほうがいいなぁ~って思います。
エリンのときの声も私はイマイチ・・・
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お返事(その2) (がっちゃん)
2010-06-08 14:17:33
☆ぷーさまへ☆
>「Strega」ですね!見てましたよ~、こちら
>で(もちろんイタリア語吹き替え)。んでし
>ばらくサボって見ていなかったら、いきなり
>シャナン・ド・ハーティがいなくなってい
>た…。

ははは、彼女って、いわゆるプッツン女優(←死語)
っていうか、お騒がせ女優みたいですねぇ~
ビバヒルのときも、突然、「それにしても、ブレンダったら、急にロンドンで女優になりたいなんて言うんだからビックリだね。」なんてセリフと共に突然画面から姿を消しました(笑)


>そんでビバヒルですが、こっちでも新シリー
>ズやってました。私も、「お、おもんね~」
>と思い、じぇんじぇん見ていません。確かに
>本家は面白かったですね。私のツボは、仲間
>内でどんどんカップルの組み合わせが変わっ
>て行ったところ。「流石外人は違う」とか思
>って(←どないやねん)見ていました(この
>時はまだ日本で純情少女でした=3)。

ほほぉ~イタリアでもやってるんですね。
で、やっぱりぷーさんも面白くないと思われますか。
カップルがくっついたり離れたり。っていうのはおっしゃる通り、元祖ビバヒルのときに既に繰り返されたことですが、それでも、もうちょっと違った角度から見てたように思うんですけれど・・・
いや、たぶん内容は対して違わないけれど、主役の子が可愛くないからかなぁ~。
突然、学校の演劇祭で、主役に抜擢されたり、学校一の美男子から告白されたり、まっそれはいいんだけれど、ブレンダのときは、もっと彼女自身の失敗(髪をブロンドにしようとして失敗するとか、免許をとったものの、ガス欠になってしまって立ち往生するとか)そういうことがしょっちゅうエピソードの中に盛り込まれたのに、今のはとにかく何をさせても、すごく上手いという設定。でも可愛くない(シツコイ)

>イタリアではたまに30年くらい昔のアメリカ
>ドラマなんか流してたりするのにビビりま
>す…。(「スタスキーとハッチ」って…)

そうそ、とにかく、放映権が安いのか、めちゃ古いドラマをやってたりしますよね。前なんとなくテレビをつけたら、吹雪ジュンが20代の頃のドラマをやってて、超ビックリしました。
返信する
Unknown (infoitalia)
2010-06-08 18:58:00
新シリーズになってから面白くないので全く見てません。元祖ビバリーヒルズは仲間内でカップルがとっかえひっかえ変わって、ありえない~って思ってましたが、イタリア人の友達の話を聞いてたら学校の結構狭い交友範囲内で、結構同じようなことが起こってたみたいで笑えました。友達の現奥さんは昔、友達の誰々と付き合ってたとか。。その友達は、今の誰々の云々とか・・。せまっ。ところでがっちゃんさん、今回の主役のコが気に入らないみたいですね~笑 確かに主役にいろんな意味での魅力がないと見ていてもツマラナイですよね。
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Unknown (ぷー)
2010-06-08 20:53:45
すいませーん、しつこく何度もコメントします~。
前記事での私のコメントへのがっちゃんさんのお返事にくらいつきます。
私もはげ~しく「いらん外来語を使うな」と常々思っているんです!「お客様相談室でええやろっ」は正にそうですよね!帰国の度に、TV雑誌その他諸々に突っ込みまくっている私です(個人的に一番許せないダサイ単語が『スイーツ』最初ふざけてんのかと思いました)。
むかしむか~し通っていたイタリア語講座の先生(ナポリ東洋大出身女の人)が、「どうして日本語で話さないの?」ってことあるごとに怒ってはったのを覚えてます(「バースデイ」とか言う生徒に激怒してました…)。そういうイタリアも今は「Buon week end」とか言っちゃってますけど(イタリア人の発音だからダサく聞こえて笑えます←ヒドい)。
えーっと、ドラマはしつこく「スタンリー&オリバー」(合ってます?)やってますよ(これは映画でしたっけ?)
返信する
お返事(その3) (がっちゃん)
2010-06-09 01:19:28
☆infoitaliaさまへ☆
>新シリーズになってから面白くないので全く
>見てません。元祖ビバリーヒルズは仲間内で
>カップルがとっかえひっかえ変わって、あり
>えない~って思ってましたが、イタリア人の
>友達の話を聞いてたら学校の結構狭い交友範
>囲内で、結構同じようなことが起こってたみ
>たいで笑えました。

イタリアのドラマでも仲間内でくっついたり離れたりっていうのは結構あるような・・・
RISでも、よくもまぁこの人たち職場でしょっちゅう恋愛してるな。って感じですからね。

イタリアって、田舎の方は特に、その町に生まれて一生その町で過ごすって人が多いでしょう?
まった日本もそうかもしれませんけれど。
だからかもしれませんが、カップルとなっている人たちが高校の同級生だったとか、その友達が紹介したとか、別れても同じ町に住んでいてよく顔を合わせるとか、しょっちゅうあるような気がします。

>ところでがっちゃんさん、今回の主役のコが
>気に入らないみたいですね~笑 確かに主役
>にいろんな意味での魅力がないと見ていても
>ツマラナイですよね。

なんだかねぇ~
拒食症みたいに細いんですよ。
私も昔それぐらい細かったから、その貧相な体っていうのがどういうものかだいたいわかってるんですけれど、アメリカのテレビドラマって、どうやったらそんなスタイルなの?
とか、その胸は本物?って感じの人が多いだけに、なんだかねぇ~。
貧乏臭いんですよぉーーーー。
演技も嫌だし。
そこまで嫌わなくてもね(苦笑)
返信する
お返事(その2の続き) (がっちゃん)
2010-06-09 01:35:08
☆ぷーさまへ☆
>すいませーん、しつこく何度もコメントします~。

いえいえ、なんどでも「いらっしゃぁ~い。」
(発音は桂三枝風にお願いします)


>私もはげ~しく「いらん外来語を使うな」と
>常々思っているんです!「お客様相談室でえ
>えやろっ」は正にそうですよね!帰国の度
>に、TV雑誌その他諸々に突っ込みまくってい
>る私です(個人的に一番許せないダサイ単語
>が『スイーツ』最初ふざけてんのかと思いま
>した)。

スイーツはなんか定着しちゃいましたねぇ~。
あと、スポーツ選手がやたらとインタビューで使うのは、モチベーションを上げるでしょうか。
「目的意識を持ってしっかり練習取り組みます。」とか、「試合相手の戦略を分析し、より一層熱意をもって試合に臨みます。」とかいえないのかな?って思います。
そうそう、今日本では、最年少プロゴルフ選手の石川遼君って子がいますが、その子のインタビューがいつ聞いても清々しい上に、本当にドンナ質問であっても、へぇえぇぇぇぇぇ~って思わず言いたくなるぐらい完璧で、またそれが全然イヤミじゃない、なんだろ、とにかく17歳とは思えない。って言うしかないぐらい上手な受け答えなんですね。
で、彼はあまりカタカナ語を使わない。
そりゃもちろんゴルフですから、ドライバーとかそういうのは言いますよ。
だけど、ドライバーの飛距離にこだわるよりも、どんな状況にあっても、自分のゴルフが出来るように心がけたいと思います。とか、なんかすごいのよ。

それに比べると、「人に感動を与えるようなプレイをしたいと思います」とかさ、感動するかどうかは、観客が決めるんだし、あなたが言うことじゃないっていつも思うんですが、「子供に夢を与えるような選手になりたいです」とかね。
カタカナ語の話だったのにまた熱くなっちゃった。
つまり、日本人が日本語をもっとしっかり学ばないと、なんだろうテレビで誰かが言ったことにコピーみたいな言葉しか出ない人が多くなるんじゃないかと思います。

その意味ではやっぱり関西人はすごいなと思います。
ここ数日間の政治の話で街頭インタビューを聞いても、やっぱり関西の人の答えはぶっ飛んでるっていうか。すごいなぁ~って感じです。

>むかしむか~し通っていたイタリア語講座の
>先生(ナポリ東洋大出身女の人)が、「どう
>して日本語で話さないの?」ってことあるご
>とに怒ってはったのを覚えてます(「バース
>デイ」とか言う生徒に激怒してました…)。

そうそう、ホントにね。
なんだろ、カタカナ語に置き換えることで本来の意味をぼかすっていうか・・・
私が究極に嫌だったのは、ロベルト・ベニーニのLa vita e` bellaがライフ・イズ・ビューティフルだったとき。
だいたいにおいて、カタカナのタイトルの映画って好きじゃないけれど、イタリア語のタイトルを何故英語にする必要があったのか、もう頭から湯気がでそうでしたよ。

そういう意味では、イタリアにあるちょびっとの英語なんて、日本とは比べ物にならない。
っていうか、彼らの根本には、英語ももともとラテン語からの派生。って気持ちがあって、ラテン語により近いのはイタリア語。だったら何故英語にする必要があるのか。ぐらいの気持ちがあるんじゃないかと分析してるんですけれど・・・
またはフランス政府のように徹底して自国語の保護を目的に英語的なものを排除しようとする強い意思を持つかですよね。

日本なんて、政治家が率先してショーモナイカタカナ語つかいますから。
なんせ「マニフェスト」ですもの。
きっとね、「選挙公約」っていうと約束になっちゃうけれど、「マニフェスト」ってカタカナにすることによって、どうでもよくなるんじゃないかと思います。
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