名前を聞いても良くわからんでしょう。。。手漕ぎボートレースっぽい。
http://sv82.wadax.ne.jp/~partezrowing-com/modules/cicoCal/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=0000000369&caldate=2010-8-8
私も初めて聞いたのだけど、これからあるらしいのでどんなんだか覗いてみようと思う。
今日こそは運動と思い、朝8時から約30分ウォーキングをし、その帰り道に見た隅田川でリマインドさせられた。 去年も幕が貼ったあったのを前日に見ていたのだけど、すっかり見逃してしまった。
イベント感想。。。11時頃からいてみたのだけど、イベントらしさがなかった。 やってるんだかやってないんだかわからない雰囲気で痺れを切らし立ち去ろうとしたところに太鼓パフォーマンスが。
http://www.youtube.com/watch?v=67vIFmL1TdI
しかし、15分程度で終わってしまった。。。 何時演奏するのかわからないので、「是非来年」とはお勧めできない。。。。
イベントと関係ないのだけど、今日の朝の夢がすごかった。
うんちが背中にくっついたのだから。。。 夢の中で、張り付いたうんちを服の一部を引っ張って跳ね除けようとしている自分。。。 なんでうんちが?と思いながらうまく跳ね返すように「えいっ!」とびんびんやっている。。。
その夢をすっかり忘れていたのだけど、ウォーキングしながらハトを見て、そのハトの事をちらっと考えたときに思い出した。 何故あんな夢を見たのだろうと考えたら、そのなぞが解けた。
その夢はきっと昨日のボランティア。
昨日、脳性麻痺の成人の相手をするボランティアに参加した。 昨日で2度目。 施設で預っている内の3時間、相手をしてあげるというもの。 ボランティア精神というよりも、実態把握。 どういう理由で身体障害者になったのか、それが知りたかった。
しかし、やっていてかなりしんどい。 精神的苦痛。 別に勝手に生きて行ってくれる分には何の問題もない。 他人に迷惑かけずに生きていくのを誰も意見する資格はないとも思う。 でもこの人達、お金も払わず、他人に世話だけしてもらう。。そう思うと、この人達は生存する意味があるのだろうか? と、考えてしまう。。。 生存が親族の願いならそれでいい。 親族が世話をすればいいのだから。 しかし、他人を巻き込むという事はそらなりに、Give&Takeが必要なのではないのかな? 生物の社会ではきっと何者かの餌になってしかるべき立場のようにも。。。そう思ってしまう。 死ぬまで一生自立できない。 そのボランティアの仕方は私にはとても受け止められない。。。
昨日は男女二人のお世話。 男性は全く植物人間のような感じで、車椅子に乗りっぱなし。 女性は自分で歩け、しゃべれる。 唯、何度も同じ会話の繰り返し。 ショッピングセンターに連れて行き、適当に回った。 お茶休憩の時、私は女性にアイスコーヒーのシロップとミルクを自分で開けて混ぜるようにサポートしていた。 そしたら、もう1人の元職員ボランティアが「やらせなくていいから」と彼女に持たせたミルクを私がやるよう指差した。。 私は、彼女が自立できるようにした方がいいと言うと、施設で訓練しているからなんて。。。 訓練しているなら、なおさら、やらせるべきじゃ?と思ったけど、反論せずに、言うとおりに従った。。。
男性は車椅子に乗った植物人間。 ショッピングセンターから施設に戻り、それからおしめの取替え。 30過ぎの男性のおしめ。 全く動物を見ているような感覚。 不思議だけど、人間実験をした人もこんな感覚で行われたのかなと想像がつく。 脳の機能が少しでも動いていれば、顔の表情にも人間らしさを感じられるのだろうけど。。。
ボランティア活動の後にその1日を振り返ると、後1日のボランティアがとても重荷に感じる。。。
今日は気分転換。 元気な人達を見るほうが幸せだ。。。ほんとそう思うよ。。。