とりあえず第一審、有罪判決がでてよかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110926-00000056-jij-soci
誰かが客観的証拠が無いとか、
ジャーナリストの江川さんが裁判官の推測で有罪判決はおかしいこというけど、
私は状況と事実を照らしあわせれば、充分有罪となる証拠がそろっていると思う。
電車内の痴漢で訴えられた例で言えば
① 被害者(善意)が多数の中から間違った人物(善意)を犯人として選択してしまう
② 痴漢という事実を捏造(悪意)してわざと犯人(善意)をでっち上げる
③ 痴漢をやった人物(悪意)
③については他に乗客がいない、被害者に触れた証拠がある、状況でつじつまがあう。
小沢の事件の場合
時系列、現金と預金のお金の流れ、水沢建設の証言、土地購入時のやり取り等々、誰もがウソをついている事は疑いのない事実。
私はこの小沢事件が有罪になったからと言って、
今後、裁判官が危険な冤罪を生み出すとは全く思わない。
逆に、裁判官は事務的に裁判を進めなくて良かったと思います。