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何でも発言

作っては破壊される世の中、世の為人の為の人生より自分が一番好きな事をやるのが一番では?(笑) 

メルトダウン。。。東京はその時。。。

2011-05-16 08:31:31 | 原発関連

私は携帯電話をほとんど使わない。
ゲームもしなければ携帯メールもしないので、携帯電話はほとんど要がない限り使わない。
なので充電のタイミングも1週間に1度で充分。

だけどあの水素爆発後に異変が起こった。
日にちをはっきり覚えてないけど、水素爆発が起こった2~3日後。
充電してそれほど日がたっていないのにある朝バッテリーが空になっていた。
それで充電したのだけど、次の日の朝もバッテリーが空になっていた。
何かミスしたのかな?と思い、また充電。
そして翌朝またバッテリーが無くなっていた。

これは放射能による放電?と思い
同僚の一人にバッテリー異常がなかったかどうか聞いてみた。
ところが彼の場合、通常毎日充電しているので私のような異変がわからないという。。。。
「げっ!毎日充電するの?」 そこまで忙しい人ではないでしょ。。。と思いながら。。。

バッテリーが壊れたわけではなかった。
その後、週1に戻ったので、あれは放射能のせいと思っていた。。。
東京まで水素爆発によりセシウムが飛ぶはずがないという
「重い物質が遠くまで飛ばない」という常識がニュースででていたので、
私の推測を受け入れられないという空気。
でも、あの時は強い風が吹いていて
強い風が吹くほど、隣の層は逆風がふくじゃない。
だからここまで飛ばされてもおかしくないような。。。
専門家に聞かないと、空気の層と風速と、そこに浮かぶダストの重さで、
東京に降ってくる確立があるかどうかわからない。。

水素爆発の前にメルトダウンが起こっていたということなら、
東京にも健康被害がないかもしれないけど、
知らされてない事実があるのではないのかな?
諸外国の人が一斉に脱出した事を考えれば、
私達もある程度もっと大きな危険度を察知すべきだったのかもしれない。

きっと私のような携帯バッテリーの異常を感じた人もいたのではないかな?
何かおかしいと思ったときはどんどん声を上げていくことが大切なのかもしれない。。。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110515-OYT1T00527.htm?from=main1


メルトダウン。。。溶け落ちた核燃料はどうなる?

2011-05-15 10:40:30 | 原発関連

実際にメルトダウンは何時おきていたのだろう?
全電源喪失された時、冷却装置が止まった時から始まっていたのだろうか?

それとも、数十センチ上部が空気中にさらされた時に、上層部の溶け落ちた燃料が下にたまり、格納容器下部に穴を空け、その穴が原因で格納容器内の水が溜まらず燃料全体がメルトダウンとなったのだろうか?

もし徐々に上層部が溶けた事が原因なら、少しでも燃料が溶ける事は致命傷?
溶け出した燃料の事実がわかってもなすすべが無かったという事?

核燃料が高温になり格納容器の底を溶かす。
溶かしてできた穴から燃料は圧力抑制プールの底に抜け落ちてしまうのだろうか?

1~2000℃の核燃料が周りの物質を溶かしてしまうのなら、
マグマまで溶け落ちちゃう?なんて想像してしまうけど、
チェルノブイリの核燃料もあの施設に留まっているから、
周りの物質を溶かして大きな塊になった後、変化せずに留まるのだろうか?
内核・外核みたいな。。。
そのままタマゴが生まれずに死んでいくか、中で核分裂してあるとき殻を破るのか、
想定される次の事は調べないとわからない。。。

とりあえず底に溜まった核燃料。
スリーマイル島の溶け出した燃料を取り出す時間は5年掛かったというから
福島の場合、5年は少なくても掛かると見て良い?
あきらめ切れない人には留まっていただいて、新拠点と悩まれている人には後押ししたい。

今後の為に、電源喪失で猶予された時間はいったいどのくらいあるのか、
メルトダウンが起きた時の対処法は考えられているのか国民にもわかるように説明して欲しいかも。。。


メルトダウン。。。愕然です。

2011-05-13 08:28:36 | 原発関連

今日の朝のNewsで知って愕然です。

東電記者会見「。。。それで結構です。」どっちなんだ!? 

東電の資金問題で政府が協議し国民への負担を軽減するとか電気料金を上げないとかなど、
政府が負担するということは結局国民への負担じゃない。

電気は言い換えれば『ダイヤモンド』と同じ。

欲しいものがいるから、探すものがいて、それを彫らせるものがいて、彫るものがいる。

電気だって欲しいものがいたから原子力発電利用になったわけでしょ。
低い料金で利益をあげ、原子力発電は安全だからといいながら自分の近くにおいて欲しくない。
本当は高い品物を安く仕入れて、問題があったときのコストは将来につける。
悪徳商法よりも悪い。
電気料金を上げるのが当然じゃない?

それを電気料金が高くなれば企業が海外に出て行くなんて
「出て行ってみろ」と言いたくなる。

電気料金が高いからという理由で自分たちの責任を免れるわけがない。
人の命を犠牲にしながら、金も渋る。
周りの目を気にせずに出て行けるなら出て行ってみろと言いたい。

政府も政府だ。
企業が電気料金を負担することで、省エネ技術を加速できる効果を引き出さないのは馬鹿じゃないのか?

歴代の首相達はどうした? 
政府の責任は明白だ。 彼らはいったいいくらの報酬を国庫に返納したのか?
今まで後回しにしてきた議員数の削減はどうした?
議員を減らして警察官を増やすべきでしょ。

世界全体で自然環境が暴走している事実を考えれば自国で治安を安定させる大勢を取らなければいけない。
賠償どうのこうのより国全体をどう支えていかねばならないか、被災者も含め個人個人が真剣に考えないといけないと思う。
東日本と原発で西日本は空洞化になっている状況を格好の良い餌場とする悪人がでてもおかしくないと思うのだけど。

中部電力も電気料金値上げをすべきだと思うな。 
当初の計画に不備があるからこうなった。
直接関係している人達の負担が他の誰よりも大きくなることは当たり前でしょ。

往生際が悪い。 覚悟決めたらと思うな。。。


浜岡原発停止は最適な判断

2011-05-07 09:53:15 | 原発関連

昨日一昨日だったか
TVでちょうど浜岡原発周辺に住む住民が原発について市長に駆け込む様子を映していた。

2児のヤンキーお父さんだったせいか、
市長から怪訝そうな扱いをされたところが印象的。
それでもお父さん、子供の将来の為に頑張ってて
このお父さんやるじゃん。。。。と思ってみてました。

市や中部電力の対応は原発を運転しながら新たな防波堤をつくるというもので
運転しながら防波堤を作る判断。。。
もし津波がきたら2つともお終い。。。
全く状況を理解していない。。。

原発停止という要請に石原市長
『40年余り国の政策に協力してきたのに何のためだったのか、という感じだ。。。』
この言葉に笑っちゃうよね。 
安全に運転する事が国の政策なのに、安全になるまで停止するのは協力できないということ?
何のため=お金でしょ。
交付金に頼りすぎてる市の財政が問題なんではない?
市民の生活よりも自分の裕福な生活がなくなるのが怖い。
だからこんな言葉がでるのだと思いますが。

地震や津波が来ないかもしれない。
でも1943年青森県沖、島根県、長野県北部の地震の後に
1944年の三重県、和歌山県沖の地震を考えれば
そろそろ東海・南海沖地震が来てもおかしくないようにも思えます。
日本海に面している原発よりも太平洋に面している方が津波の脅威を感じるべきかも。
ぐだぐだ言って揚げ足を取る者には理解できないでしょうが、
確率の大小よりも、こういう時は勘を働かせるしかない。

放射能物質という恐ろしいものが無かった昔なら
崩れても立て直せばいいと思うけど、
崩れたらもう終わりという物を抱えている今、
原発停止させて防波堤を作る事はやむ終えないじゃない?

また、福島原発問題の後に同じような事故を起こしたら、
今度は不慮の事故では済みません。
責任者には重い刑罰と罰金を下してもいいと思います。
それだけの覚悟があるなら運転しても大丈夫だと思います。


福島原発:止められた汚染水は何処へ? Part2

2011-04-17 08:10:33 | 原発関連

その後のニュースで汚染水は
地下や隣のタービン建屋に漏れ広がっているようす。
原発沖30キロでも通常の4倍のヨウ素が検出されたよう。
ピット亀裂から止まっても外へ漏れ出す量は変わってないという事かな。。。

亀裂をふさがず、何らかの方法で直接汲み取る方法があれば。。。
せっかく濃度の低い水を排出してもロスタイムが取り戻せない。。。
と言っても遅い。。。
だけど汗って判断を謝るより、少し時間をかけて行動する方が
損失は少なくできる。。。
仕事している人ならわかると思うけど。。。間違いを訂正する方が倍時間がかかる。。。

汚染水が何処をつたわり漏れているのかも疑問。
圧力抑制プールが破損し、そこから漏れているように言われるけど
本当にそう?
もしそうなら原子炉格納建屋内から
直接外へ漏れ出している痕があってもおかしくないのでは?
水蒸気がもれているところまで水が溜まっていてもおかしくない?

もし冷却水の配管が破損してタービン建屋に漏れが発生しているとすれば
配管からしたたり落ちる音が聞こえてもいいはず。。。
だけど電源回復に当たってた作業員はその音に気がつかなかったのはおかしい。。。
電源が切れていて、あたりが薄暗い中の作業と考えれば
動物だったらそんな中、どんな小さな音でも拾おうとするんじゃないかな。。。

原子炉格納建屋に水がなく、作業員が音を聞いていないとすれば
複水器に繋がっているパイプが外れているとも推測できる。。。
少しのズレで外れそうな部分って感じじゃない?

漏れを食い止める為にはもっとはっきりした場所の特定が必要ではと思うんだけど。。。

ところでタービン建屋が何故、独立した建物になっていないのだろう?
隣のタービン建屋に汚染水が流れている。。。
そもそも原子炉1基に対しタービン建屋も
独立したものであったほうが良かったように見受けられる。
隣に汚染水が流れ込むという事は壁が独立していないという事かとも思われる。。
もし独立した壁があれば同時に2箇所穴が空くというリスクも下げられたように。。。
壁だけじゃなく他にも共通で繋がっているものがあるのだろうか?。。。
ポンプや発電機が独立しているように見えるが、何故建屋が独立していなかったのか?

なんだかんだ言っても今更なのだけど、
原子力発電所の建設は完全な安全を確率するにはコストが膨大なんだと思う。
コストが膨大なら原子力に頼る事もなかったのだろうから、
原子力開発を推進してきた人達は、
ただ無責任な調査と自分の利益の追求をしたものだと思うなぁ。。。
だって設計図面をみれば一目瞭然でしょ。。。
初めからおかしかったのではない?

危険な物を利用するのだからコストが掛かって当たり前。
今後の対策で気をつけなければいけないのは津波14mの高さに耐えられるものではなく、
20mに耐えられるもので、津波18m想定なら25mに耐えられるもので。

今回の津波で海が大きく動き、その影響が南極の氷に行ったのではと心配。
地上の氷がとければ海面上昇が進むでしょ。
そうすると津波の高さも大きくなってもおかしくないように思う。

いろいろ考えると電力に頼りすぎてた生活を見直すべき。
自分の足や手を使って生活する事が大切だよね。
医療も死を直そうとする医療はやめた方がいい。
冬に夏野菜を作るというのもやめた方がいい。
もっと動物らしい人間になっていいのではない?


福島原発:止められた汚染水は何処へ?

2011-04-16 12:29:53 | 原発関連

ピットの亀裂をふさぐ事で漏水が止まった感覚。
だけど止められた汚染水がタービン建屋やトレンチの中にあると思えない。

ピット亀裂から約毎秒2リットル漏れていたと推測したなら
1日172トンの水が漏れていたことになるでしょ。。。。

冷却に使われている水の量がどのくらいかわからないけど、
毎日同じ漏水量が確認されたのだろうから、
ほぼ同じ量が注入されていたという事になる。。。

そうすると、亀裂をふさいだ後のトレンチの上下の移動量を考えると
とっくにあふれ出していてもおかしくないと思う。
5センチ、2,5センチの上昇はトレンチの面積から計算すれば
トレンチ1,9mx1,2mx0,05mx2出口+建屋の面積580m2x0.05m
計算はだいたい。。
172トン分として少なすぎない?

じゃ、残りは何処へいったのだろうか?
タービン建屋に下水管、排水管等が設置されていたとしたら
その管が何処にいくのだろう?と考えた。

下水汚水等の管は海の中につなげ流れるようになっている絵を昔見たことがある。
原子力発電所の下水がどうなっているかわからないけど、
止められた水は何処に行ったのか気になる。。。。

私が知りたい情報は詳細。
設計図面があれば、立体図が把握できれば。。。
土壌がどのように改築されたのかの情報も知りたいなぁ。。。

と思いました。。。


女川と福島原子力発電所の違い

2011-04-02 10:54:57 | 原発関連

太平洋沿岸にある原子力は福島だけではない。
だけどどうして福島だけこんなに大きくなったのだろう。。。
これから事が明るみに出るのか、
それとも本当に無事冷水状態で維持できるのか。。。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/img/genpatu0315l.htm

女川原子力発電所の原子炉はとりあえず安全に冷水状態で停止とある。
津波被害は岩手や宮城の方が大きかったように思うのだけど
福島はただ単に施設が設計された年度が古いから
こんな事態になったということなのだろうか?

そうすると、
古い時代に立てられたものは安全が危ういということなんだろうか。。。

それとも福島の原発あたりが特に勢いの強かった津波が来たというのだろうか。。。

それなら福島第一と第ニこの差も説明しにくい。。。。

原子炉から漏れる放射能物質、
もしかしたら地震や津波の影響の他に、
老朽化の原因も重なっていたのではないのだろうか?

そうするとこれからやられる安全対策の他に
1970年代に建てられた全ての原子炉設備の状態を
確認する必要があるのではないのかな?

そう思いました。。。


東京電力:電気料金の大幅見直し 提案します。

2011-04-01 21:02:03 | 原発関連

冗談じゃない!なんて思う人がいられるでしょうが。
東京電力の電気代が上がらなければ、
東京電力を使わない人達にも福島原発の負担を強いられます。
個人的に私の田舎、北海道にはそんな負担をさせたくない。

じゃ、いくら値上げか?
少なくても3~5倍です。
それくらい上がらないと
今の問題に対応できる資金面の確保は難しいように思えます。

東京電力の財務諸表(平成22年12月末)から

直ぐに現金になるお金が1400億
使用済み燃料再処理などの積立金8500億
合計約1兆円が直ぐに現金になりそうです。。。。

その中から直ぐに返さなければいけないお金2100億円。
差し引き残り8000億が使えるお金。。。
それは甘い考え。
本当にお金に余裕があるなら
社債償還(払い戻しのようなもの)をするための資金を社債でまかなわない
そう思いますが、実際に社債を発行しいるようです。。。

現金の動き(キャッシュフロー)でも余裕が無いのでは?と伺えるのは
売上で入金される金額が8500億円なのに対し
投資と財務活動でほぼ同じ金額が出て行きます。
投資活動の内容は見えませんが関連会社事業に流れているお金なのかな?
もしそうであれば投資として計上しているお金も直ぐにお金にならないと。。。。

お役所(的)事業の財務諸表は
必ずしも実態が正確に反映されているとは思わない、そう思う私です。
なので見える数字で内容を推測してますのであしからず。

12兆円規模の固定資産も大きな数字だろうけど
これが価値があるか?を判断するのは
誰が買うか?です。
はっきり言ってこんなのは誰でも買えるわけでもないので
普通の不動産とは全く価値の捉え方が違うと思います。
どちらかといえば減価償却資産としては短期償却で扱い
開始から数年で積立金確保した方がいいと思いますが。。。

こんな状態になって今じゃ株式や社債を発行しても資金調達は無理だろうから、
できる事はただ一つ、電気料金を引き上げる事。。。

福島第一の4つの原子炉の問題終息にかかる費用と
被害を受けた人達へ保証、
そして今原子炉問題終息へ従事している労働者への費用
合計は5兆円~ 
かなり大胆な金額と思われるでしょうが、
原子炉4基分、
破損状態の悪さ、
それを安全に処理する為に新たに構築しなければいけない設備や装置等々
新品よりも倍かかると見積もりました。。。
年間売上の4%、約2000億円が純利益として手元に残るとしても
もし5兆円を集めるとしたら25年は掛かる事に。

核燃料が冷えるまで少なくとも2年。
いったいどのくらいのお金が掛かるか。。。
当然私には計算できません。。。
それでもそのお金を全て税金でまかなうのは不公平。
東京電力と全く関係ない人、
福島の住民、
子供達にまでその費用を押し付けるのはおかしい。
なのでやっぱり電気を使う人間が大きな負担をするのが当然。
公平・公正なやり方。。。

東京電力は少なくとも5年以内にそれらの資金確保をする目標で
大幅な値上げは直ぐ実行するべきかもしれない。
福島原子炉以外の従業員は昇給無し、
役員報酬のカット、
コストは65%までに落とす努力。
逆に福島原子炉で働く従業員にはインセンティブをあげなければいけない。
何を削り何に資金を使うか充分チェックしていただきたいと思います。。

東京電力だけでなく全ての原子力事業会社は、
使用済み燃料処理や施設解体費用引当金、
災害損失引当金、
資産除去債務を計上するだけではなく、
その資金をどこかに保全するべき義務があると思います。
いざとなった時、計上したお金が無いではどうにもならない。

いろいろ経済の思惑があるのでしょうが。。。。
今回起きた地震規模はまれではないのです。
また同じような規模、或いはもっと大きなものがくる可能性も大。
そういう考えで対応してくれと言っても無理でしょうが。。。

もう一つ、原子力発電所を安心安全ともう一度うたうなら
今、これから福島にもう2つ建設しようとしている原子炉を是非、東京都内につくってください。
絶対安心なら東京だって作れるはず。
そう思います。


原子力安全委員会 土壌の汚染は人体に直接影響しない?

2011-03-31 20:19:13 | 原発関連

放射能汚染調査結果で
IAEAが福島県飯館村の土壌の汚染度が避難勧告基準の2倍とでたニュース。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920017&sid=adjq04Vjh1cc

日本の原子力安全委員会は
『日本が測定している大気中の汚染度の方がより正確』だという。

一瞬、原子力安全委員会の安全とは何の安全をさしているのだろう?
そう思える発言に聞こえた。

正確』、この言葉は人体の安全を守る為の対策としてどう結びつくのだろう?
大気中汚染度も確認する必要があるのはもちろんだが、
土壌表面に汚染物が沈着していれば風が吹けば土ぼこりとなり舞い上がる。
なので土壌汚染度が人体に直接影響を与えないとはいえないのでは?
測った数値の正確さを求める次元の話し程度の安全委員会なら
そんな委員会はいらないと思います。。。

IAEAが指摘した調査結果も踏まえ
独自の調査方法を見直したり熟慮・考慮する姿勢を示すべき
これが『』求められる能力。

原子力推進派の集まりで構成されている委員会なら
自分達の地位を守る為の行動をしてしまうのだろうか?

もし原子力発電を推進してきた自民党が今も政権を握っていたら。。。
沢山のことが表に出てこなかったのではないのかな?
だけど民主党だから解決できるわけでもない。
はっきり言って、誰にも簡単に解決できる事ではない事が
今現実に起こっているのは確か。
今は誰にも完璧にこなす事なんかいないんだから
今責任のある人達が何とか事態を終息して欲しい。

『自分の子供が福島県にいたら?』という意識で。。。


プルトニウム0.54健康に影響がないというが

2011-03-29 07:20:30 | 原発関連

1940~1950年代の核実験で世界に拡散され、
通常の土壌の値と同じそうだ。。。

健康被害が確認されている報告がないというけれど、
原因のわからない病気が多い。

生死に直結する問題ではないのだろうけど
『健康に影響がない』という言葉に少し疑問を感じます。。。