肉離れ以来、どうもしっくりと行っていなかったランニング。
昨日、ひさしぶりに身体が軽く、1キロ5分のペースを終始キープ。
肩甲骨を意識し、身体を大きく使って走った。
市民ランナーたちのカリスマ、金哲彦氏のメソッドに従って身体を無心に動かした。
そして、なんとか5キロを25分で走りきった。
でも楽々というには程遠い感じ。
まあでもここまで走れたを素直に喜ぼう。
そして少しだけ、肩甲骨を使った走りがイメージ出来た気がする。
少しずつ目覚めてゆく身体感覚は新鮮だ。
そういえば「1Q84」でも、青豆はマーシャルアートの達人であり、身体を鍛え抜き、鋭敏な感覚を持っていた。
昨今、ヨガだ、自転車だ、とエコも追い風となり、健康ブーム。
そしてランニングの本を読んでも、丹田だ、インナーマッスルだ、と身体の研究はその深度を増している。
月面に立ち、深海を自由に行き来するテクノロジーを手に入れた人類。
我々に残された秘境、それは自らの内なる宇宙なのかも。
20世紀は、テクノロジーの世紀だった。
21世紀は、身体の世紀になる。
なーんて思ってるのは僕だけですかね・・・。
昨日、ひさしぶりに身体が軽く、1キロ5分のペースを終始キープ。
肩甲骨を意識し、身体を大きく使って走った。
市民ランナーたちのカリスマ、金哲彦氏のメソッドに従って身体を無心に動かした。
そして、なんとか5キロを25分で走りきった。
でも楽々というには程遠い感じ。
まあでもここまで走れたを素直に喜ぼう。
そして少しだけ、肩甲骨を使った走りがイメージ出来た気がする。
少しずつ目覚めてゆく身体感覚は新鮮だ。
そういえば「1Q84」でも、青豆はマーシャルアートの達人であり、身体を鍛え抜き、鋭敏な感覚を持っていた。
昨今、ヨガだ、自転車だ、とエコも追い風となり、健康ブーム。
そしてランニングの本を読んでも、丹田だ、インナーマッスルだ、と身体の研究はその深度を増している。
月面に立ち、深海を自由に行き来するテクノロジーを手に入れた人類。
我々に残された秘境、それは自らの内なる宇宙なのかも。
20世紀は、テクノロジーの世紀だった。
21世紀は、身体の世紀になる。
なーんて思ってるのは僕だけですかね・・・。