自転車の話である。
フレームの素材として、代表的なものとしてアルミとカーボンがある。
僕は、たまたま交換という形で、同じメーカーのフレームを乗り比べた。
なかなか貴重な経験だと思う。
正確にいえば、クライン社の2台。
klein AuraX (アルミ+カーボンバック、仮名 クライン・ハナコ)
Klein Q-EliteV (フルカーボン 仮名はまだ未定)
どちらも完成車で、コンポーネントはSHIMANOの105仕様である。
値段的には、10万近い開きがある。
フレンド商会の担当の方は、「違いは歴然ですよ」という。
ふーん、そうなんだ。
で、実際はどうなのか。
日々乗っていると、確かに、明らかに違います。
大きな違いは2点あります。
①レスポンス
カーボンの場合、ペダルを踏んだとき、踏んだ分だけスッと前に出る感覚がより強くなります。
これは、軽さの影響があるのかもしれません。
②衝撃吸収性
これもカーボンが優位である。
アルミ+カーボンステーは、アルミの硬さを軽減するために、ステーのみをカーボンにしたもの。
カーボンは、やはりしなやかである。
以上、2点のことから、確かに差は歴然であった。
フルカーボン、恐るべし、でありんした。
ちなみに本日のランニング記録。
5㎞をきっかり25分でありました。
週末の不摂生が祟ってか、これが限界でありんした。
ま、このペースじゃ、本番、ごぼう抜きされちゃいますよね。
大丈夫か、横田基地駅伝・・・。
フレームの素材として、代表的なものとしてアルミとカーボンがある。
僕は、たまたま交換という形で、同じメーカーのフレームを乗り比べた。
なかなか貴重な経験だと思う。
正確にいえば、クライン社の2台。
klein AuraX (アルミ+カーボンバック、仮名 クライン・ハナコ)
Klein Q-EliteV (フルカーボン 仮名はまだ未定)
どちらも完成車で、コンポーネントはSHIMANOの105仕様である。
値段的には、10万近い開きがある。
フレンド商会の担当の方は、「違いは歴然ですよ」という。
ふーん、そうなんだ。
で、実際はどうなのか。
日々乗っていると、確かに、明らかに違います。
大きな違いは2点あります。
①レスポンス
カーボンの場合、ペダルを踏んだとき、踏んだ分だけスッと前に出る感覚がより強くなります。
これは、軽さの影響があるのかもしれません。
②衝撃吸収性
これもカーボンが優位である。
アルミ+カーボンステーは、アルミの硬さを軽減するために、ステーのみをカーボンにしたもの。
カーボンは、やはりしなやかである。
以上、2点のことから、確かに差は歴然であった。
フルカーボン、恐るべし、でありんした。
ちなみに本日のランニング記録。
5㎞をきっかり25分でありました。
週末の不摂生が祟ってか、これが限界でありんした。
ま、このペースじゃ、本番、ごぼう抜きされちゃいますよね。
大丈夫か、横田基地駅伝・・・。