やっちん(義理の弟)から早速、コメントが入っていた。
こういうのすごーくいい。
密やかに盛り上がっている感じ。
関係各所に協力依頼の方も、どーぞ世露死苦。
カキコ、上等!って感じで。
ま、そーいいつつも粛々と「普請道楽」。
有銘さんに久しぶりに電話。
家族で吉祥寺の動物園に出掛けたおり、象の花子前から電話を入れた。
間もなく4歳になる愚息が、遊園地の乗り物に乗りたいとぐずって、
足にぐるぐるまとわりつきながらの電話だった。
有銘さんは少し疲れた様子。
しかし「よーやく光明が見えた」とのこと。
ブラボー!
このブログでも随分、ブチブチ愚痴を垂れておりましたが、海より深く反省。
家族で久米島行ったり、動物園行ったりしている間も、苦闘を続けていたアリメさん。(以後、変換が面倒なので呼称をカタカナに変更)
取れ立てのシイラの刺身にオリオンビールでプシュってしてるときも、
シュノーケリングでクマノミと戯れていたときも、
プールサイドで、茂木健一郎の「脳と仮想」読みながら、
やっぱりプシュってしてるときも、
きっと図面と格闘し続けていたのだと思う。
アリメさんのやや疲れた声に、
そのような思いが走馬燈のように駆けめぐった。
急がせて、本当にすんまそん。
それにさ、っていうかどうせ遅れちまった悲しみに、
なんだからコダワリに妥協せず行くべし。
まあそんなこんなで、慰労もかねて、明日の夕餉を共にする約束をする。
しっかり食べて飲んで、楽しんでもらいまっせ、アリメセンセ!
閑話休題、
えーと本でしたね。
今日の一冊は、これ。
物語のある家 くうねるところにすむところ-子どもたちに伝えたい家の本- (06)
妹島 和世 (著)
「梅林の家」っていうよく紹介される妹島和世(「せじまかずよ」と読むらしい)の住宅では代表作の紹介のような一冊。
もともと子ども向けのシリーズ本らしく、「みかんぐみ」なんかも書いてます。
この家が、不思議な暖かさのある家で、しかも構造が複雑。
なんか住むのが楽しくなりそうな家。
(に少なくとも見える)
写真もきれいでさ、お勧め。
妹島和世ってちなみに女性である。
今度、ルーブルの別館の設計をすることになったことで、今話題の人。
海外の大型プロジェクトのコンペをとりまくり、まあ代表作の列挙にいとまなし、
って感じのイケイケの建築家である。
この人、模型を何十、何百と作り込み、気合いに気合いを入れて、設計をするらしい。
しかしその「梅林の家」は、その甲斐あってなのか、ユニークだけど、使い勝手も良さそうな、親しみのわく家に見える。
現代住宅建築のマスターピースっていってもいいのかも。
有銘先生、我が家も現代住宅建築のマスターピース、目指していきましょう。
こういうのすごーくいい。
密やかに盛り上がっている感じ。
関係各所に協力依頼の方も、どーぞ世露死苦。
カキコ、上等!って感じで。
ま、そーいいつつも粛々と「普請道楽」。
有銘さんに久しぶりに電話。
家族で吉祥寺の動物園に出掛けたおり、象の花子前から電話を入れた。
間もなく4歳になる愚息が、遊園地の乗り物に乗りたいとぐずって、
足にぐるぐるまとわりつきながらの電話だった。
有銘さんは少し疲れた様子。
しかし「よーやく光明が見えた」とのこと。
ブラボー!
このブログでも随分、ブチブチ愚痴を垂れておりましたが、海より深く反省。
家族で久米島行ったり、動物園行ったりしている間も、苦闘を続けていたアリメさん。(以後、変換が面倒なので呼称をカタカナに変更)
取れ立てのシイラの刺身にオリオンビールでプシュってしてるときも、
シュノーケリングでクマノミと戯れていたときも、
プールサイドで、茂木健一郎の「脳と仮想」読みながら、
やっぱりプシュってしてるときも、
きっと図面と格闘し続けていたのだと思う。
アリメさんのやや疲れた声に、
そのような思いが走馬燈のように駆けめぐった。
急がせて、本当にすんまそん。
それにさ、っていうかどうせ遅れちまった悲しみに、
なんだからコダワリに妥協せず行くべし。
まあそんなこんなで、慰労もかねて、明日の夕餉を共にする約束をする。
しっかり食べて飲んで、楽しんでもらいまっせ、アリメセンセ!
閑話休題、
えーと本でしたね。
今日の一冊は、これ。
物語のある家 くうねるところにすむところ-子どもたちに伝えたい家の本- (06)
妹島 和世 (著)
「梅林の家」っていうよく紹介される妹島和世(「せじまかずよ」と読むらしい)の住宅では代表作の紹介のような一冊。
もともと子ども向けのシリーズ本らしく、「みかんぐみ」なんかも書いてます。
この家が、不思議な暖かさのある家で、しかも構造が複雑。
なんか住むのが楽しくなりそうな家。
(に少なくとも見える)
写真もきれいでさ、お勧め。
妹島和世ってちなみに女性である。
今度、ルーブルの別館の設計をすることになったことで、今話題の人。
海外の大型プロジェクトのコンペをとりまくり、まあ代表作の列挙にいとまなし、
って感じのイケイケの建築家である。
この人、模型を何十、何百と作り込み、気合いに気合いを入れて、設計をするらしい。
しかしその「梅林の家」は、その甲斐あってなのか、ユニークだけど、使い勝手も良さそうな、親しみのわく家に見える。
現代住宅建築のマスターピースっていってもいいのかも。
有銘先生、我が家も現代住宅建築のマスターピース、目指していきましょう。