こんにちは
昨日インストラクターNora から沢山興味深い情報を聞けたので、続きです。
<have to>
日本人は 「~した方がいい」 を表現するとき、よく "should" を使いますが、
Nora によると、"have to" もかなり使えるらしいです。
たとえば、「この映画観た方がいいよ!」 と言いたいとき、
その中には、「あなたはこの映画を気に入るわ」 みたいな意味も含まれていますよね。
彼女なら "You have to see this movie." と言うそうです
Nora 「この "have to" はキュートな感じで使われるの」
確かにインストラクターズの会話を思い出してみると、
should より have to のほうが使われているような気がします
<keen>
インストラクターJoe が keen という語を使っていたので、
これも Nora に聞いてみました。
be interested in をもっと強くしたような表現らしいです。
使い方は、
be keen on 名詞
be keen to 動詞
で 「~に熱心だ」 「とても~したがっている」 となります
<throw it out the window>
これは文字通り 「窓から捨てる」 という表現ですが、
僕 「"give up something" みたいな意味かと思った~」
Joe 「確かに Metaphor(比喩) としての意味はそうなるね」
Nora 「Metaphor ではなく、Literally(文字通り) な意味の時は、本当に窓から何かを捨てたことになるわ」
・・・ここで気をつけていただきたいのは、"Literally" と "Literary" を聞き間違えると完全に混乱してしまうことです。
・・・"Literary" だと、「文学の、文芸の」 の意味になってしまいます
Nora 「 "throw idea out the window" は『忘れようとする』って意味で良く使うわ。
あと、『忘れなさい』 で "Scrap it!" とか言ったり」
・・・『いやぁ、面白いこといっぱい聞けたなぁぁ』・・・
Nora "Why are you giggling?" 「なにクスクス笑ってるの?」
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