Merry Christmas to you\(^o^)/
こんばんは!みなさん今年のクリスマスはいかがお過ごしでしょうか?
今日は日本とアメリカとイギリスのクリスマスの食事の違いをご紹介しようと思います(*^_^*)
日本でクリスマスといえばケンタッキーですが、
クリスマスにフライドチキンを食べるのは日本だけなんだそうで、
インストラクター達になんで?と笑われてしまいました(笑)
海外ではクリスマスの日には多くの人が七面鳥を食べます。
七面鳥を食べる習慣は元々はアメリカから来ましたが、
アメリカ人の多くの人たちはThanksgiving Dayに七面鳥を食べる事から、
現在ではクリスマスの日には七面鳥以外の違う肉、主に牛肉や豚肉を食べている人が増えてきているようです♪
また、クリスマスランチのサイドディシュ(おかず)にも違いがあります。
アメリカ人は、かぼちゃのパイやサツマイモのパイ、インゲンの煮物を食べ、
イギリスでは、芽キャベツやベーコンで巻いたソーセージ、栗のソースやパンとミルクのソースが一般的。
そしてデザートにもかなりの違いがあります!!!
イギリスの伝統的なクリスマスのスイーツといえば、「クリスマスプディング」、「ミンスパイ」と「クリスマスケーキ」です。
これらはアメリカでは滅多に食べる人はいませんが、イギリスでは家庭でよく出されます。
クリスマスプディングとは、重く黒い蒸しケーキでドライフルーツとお酒がいっぱい入っています!
また伝統的にこのケーキの中にお金を入れる習慣があって、
そのケーキが当たった人はラッキーな人!というようなゲーム性も楽しめます(^^)/
食べる前にはブランディーかけて火をつけるそうです♪
クリスマスケーキに関しても日本の「クリスマスケーキ」とは全く異なり
黒いアルコールを沢山しみ込ませたケーキでクリスマスの数週間前から作られるんだそうですよ!
一度海外の家庭的なクリスマスも体験してみたいですね(^^♪
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