ビートンボックス ブログ

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「Sense of Responsibility」

2011-07-30 13:25:24 | Weblog

こんにちは

今日は午前11時からChatが開催されています

「午前中Chatをして、午後はまた違う用事をして、アクティブな一日になりそう」との声も

 

最近、「責任」 というものにスポットをあててイロイロ考えごとを。

僕は普段 「責任」 を英語にするとき、なんでも "Responsibility" と表現していたのですが、

どうやら、そこはもっと適切な使い分けをする必要があるようで

 

インストラクターSwaroopから 「それは "Responsibility" ではなくて、 "Obligation" だよ」 と指摘されました

彼によると、

 Responsibility は、 suppose to do な責任

 Obligation は、 have to do、mandatory な責任

だといことで、

前者は、するはずであろうと期待されるもの。後者は、義務もしくは命令されたもの。

と捉えられますね

 

じゃあ 「責任感」 だと Responsibility を使うのかな、と思ったら、

ちゃんと "Sense of responsibility" で辞書に載っていました

"sense of ~" で様々な 「~感」 を表現できるみたいです。

"sense of danger" で 「危機感」 とか。

 

そういえば、3年くらい前に何か国際会議で外国人の代表が、

「日本人には思いやりがある」 の 「思いやり」 を "sense of concern" と言っていたのを思い出しました

いいことばですね

 

下北沢英会話スクール ビートンボックス