ノコンギク

信州の実家で半日　過ごしました。
ノコンギクらしきノギクを仏壇に供えました。

オヤジさんの頭をバリカンで刈上げ！
サッパリしてもらいました。

これから、信州への往復は冬タイヤでないと心配です。
雪はもうすぐかな？？

シロダモ

一年をかけて赤い実を付けるシロダモ。
昨年の花が今、実になり。今咲いている花は来年に実になる。
と言う。なんとも不思議な木です。

雌雄異株。
だそうなので、これは雌株のようですね。
花と実が同時に咲いて成っていますから。

ですが雄株が近くに咲いているのは
発見できませんでした。

松林

明るくなった松林を歩く。
ふかふかの足もとにキッコウハグマの冠毛

隣には、綿帽子を掲げたセンボンヤリ。

その隣には、花の季節を終えたセンブリ。

今は、松葉拾いなどはしないから、
散歩の山道は、厚い松葉のじゅうたんです。

オオカメノキ

はっぱが落ちたと思ったら
もう冬芽
オオカメノキの冬芽が目に入りました。
ちゃんと顔らしき表情にも見うけられます。

↓はウルトラマンスタイルで今にも飛び出しそう

ヤブコウジ

縁起物として正月にミニ盆栽に仕立てて売られる
ヤブコウジ（ジュウリョウ）。落ち葉が敷きつめられた
林の道端を飾ってくれます。

日当たりがいいと、葉っぱが赤くなるのでしょうか

秋の色

季節が進むと景色の色が濃くなります。

池に手を伸べるヤマウルシ。

あちこちに赤色が自己主張する、ツタ。

しかし、充実した茶色は、ツクバネ。

シダ類

五智公園でフユノハナワラビを撮るために芝に腰を下ろしたら
見たこともない変な茎状の植物がそこいらじゅうに
生えているではないか。？？？
とりあえず写真に納めて

自宅でシダ類を検索すると、どうやら
ハマハナヤスリとの名前が浮かんできました。
はたして

アオハダ

アオハダの赤い実を見ずに今年の秋は過ぎました。
今、黄葉の中に黒い実がホツポツと見うけることができます。

国道３５３

越後湯沢で同期の会があり参加してきました。

十日町市松之山から国道３５３を抜け豊原峠を越えました。
豪雪で名をはせる豊原トンネルにて

センブリ

これとリンドウの花を見ると
これで今年の花の見納めか　と
何時も思うのだけれど　さてと

りんどう

きのう見た信州の野のリンドウと違い
五智公園のリンドウは色が薄い

標高の高いところのリンドウは紫色が濃く
低いところは薄青色になるのでしょうか？

兄弟会

念願の兄弟会を開いてもらいました。
故郷の野山をドライブしたり
オヤジさんと昼食会をしたり

こんな夜景も見ることができました

アカツメクサ

農道の雑草が冷たい雨にぬれている。

これからさらに冷たさを増すに
ツメクサの産毛が水を弾いて寒さから身を守るすべを
すでに用意して　いるのか。

常楽寺

オヤジさんの定期健診のため信州・往復。

帰りに塩田・別所温泉を経由し常楽寺を訪ね
紅葉を楽しむ。

梅楽苑の坂道は萩の黄葉が見事でした。

萩の黄葉を近くで見る。