Wood Stove Life

薪ストーブと草木花・写真と一言

降雪

2012年02月08日 18時04分01秒 | Diary
今朝からまた、銀世界です。

昨日は一時、アスファルト道路が見えていたのに・・・
今朝は除雪車が来て目が覚めました。

↑の写真は、夕方写したものです。
アオハダの木は細かく枝分かれして、よく降雪を受け止めます。

オオイヌノフグリ

2012年02月07日 23時43分44秒 | 草木&花
日曜日のローカル新聞誌「上越タイムス」に
「オオイヌノフグリ」が載っていました。
小川清隆氏編さんの「くびき野植物誌」欄でした。
タイトルは「星の瞳に例えられる花」

↑は先日、信州の実家の畑で撮ったものです。紙面では
「星の瞳」との別名を得ているのは、千葉県のほうらしい。
中国では「地上の錦」=「地錦」
フランスでは「ペルシャの聖」などと呼ぶらしい。
また、「オオイヌノフグリ」は明治中期の帰化植物とのこと。

上越の我が家の庭はいつになったら
「オオイヌノフグリ」が咲いてくれるのかナ。

セピアカラー

2012年02月02日 15時32分09秒 | Diary
昭和15~20年の間に撮られた写真。
亡くなったオフクロさんの写真集を作ろうとしています。
これは実家の前で出征前の人が記念撮影でしょうか?

道路が舗装されていない。
道祖神が小さく写っています。
今はここに写っている人々は一人も生きていないとか
大きな屋根の家もありません。ただ
用水路は、[この地方では堰(=せぎ、せんげ)と呼ばれ
日常の洗濯や洗い物にも使われていました]今も、清く
流れています。

昔の人の顔って、みなさんいい顔をしていますね。