秋の夕日

突風がふいた昨日、柏崎市鉢崎で見た夕陽です。


夕日の沈む位置がだいぶ南に傾きました。
夏の夕日はもっと北に寄っていたはずで
沖合の海に沈んでいました。

昨日も下越・胎内市へとんぼ返り。

南相木ダム

古い仲間に誘われて
信州佐久の奥、南相木村へ紅葉探訪に行って来ました。

南相木ダム（奥三川湖）は標高1532ｍ、
日航事故で有名になった御巣鷹山の長野県側に位置します。
紅葉はこれから始まるところでした。
静かないいところでした。

現地では名前が判らず
帰ってきて図鑑を見ると、どうやら
ナギナタコウジュ　のようです。
標高が高いためか背丈は15cmぐらいでかなり小さい。

図鑑だと強い香りがあるとのこと
残念なながら香りは感じられませんでした。

今度、シソ科らしい野草を見つけたら
花に鼻を近づけてみよう。

シジュウカラ

朝、庭先で
野鳥を拾いました。


シジュウカラのようです。

けがをして道に落ちているのかな
と、拾い上げてみました。が逃げもせず。

さて、市役所にでも「どうしたらいいものか」相談してみようかな。
などと考えながらクルマに乗ってドアをバタンと閉めたら
急に羽ばたきだしました。

ドアを開けて逃がしてやりました。
手のひらにお土産のフンを残して…

野猿

新潟県の北部・胎内市と関川村に行って来ました。
往復で約500㎞を走りました。

山道で野猿に遭遇しました。
30頭は居たかと

クリを道路に落として食べていました。

生まれたばかりの子猿が母猿の背中にしがみついていました。

松社

「まつう」と読む。とミナトのババ。


ババの生家があった、松之山・浦田地内にある神社です。


ババの生家は今は別の人が新しい家を建て
昔の面影は大きな梨の木のみにあるのみでした。
神社の脇にミゾソバが群れていました。

昼食に立ち寄った蕎麦屋さんの庭に、目にも鮮やかなコリウス。

観葉植物なのでしょう、花はあまり目立ちません。

十日町市松之山と言えば「美人林」（ぶな林）が有名です。
その松口地内の「美人林」に行って来ました。


ババの故郷を訪ねるのんびりドライブでした。

追記：
まつのやま.comによれば
松苧神社は、
上杉謙信がしばし松苧神社に参拝して戦勝祈願をしていたようです。

キノコ

きのうの五智公園。
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探し物は何ですか？見つけにくいものですか？
で始まる、井上揚水の唄。
-------夢の中へ--------
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休むことも許されず
笑うこともは止められて
這いつくばって這いつくばって
一体何を探しているのか

探すのをやめた時
見つかることもよくある話で
踊りましょう夢の中へ
行ってみたいと思いませんか

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なんて、五智公園を歩きました。





きれいなキノコをいっぱい見つけました。
名前も分かりませんが…

クルマバハグマ

blogのテンプレート（背景）を黄色から茶色に変更しました。
衣替えの気分です。


五智公園は今年もクルマバハグマの開花が始まっています。




センブリの開花はまだ先のようです。
ツルリンドウを探しましたが見つけられません。残念。

実家のバラ

きょうは、オヤジさんを連れて病院へ…
カテーテル手術の術後検診＝異常なしでした。

オフクロさんが植えたバラにまた花が付き始めていました。

↓は、椿の実。たくさんの実を付けていました。


ご無沙汰していたオフクロさんの実家（東御市）へも
行って、ご先祖さんに線香を…
猫が６匹。お出迎えしてくれました。
5匹は野良猫だそうです。

88歳

ミナトのババの誕生会。

おめでとう！88歳。

遠方からたくさんのプレゼントや電話がが届きました。
幸せなババ。
耳が遠くなったけれど
足腰も弱くなったなったけれど
まずまずは元気です。

エチゴトラノオ

柿崎の浜通りにて
エチゴトラノオを見てきました。
いまだに咲いているとは知りませんでした。


手持ち撮影なので手ぶれてしまいました。

ルリトラノオとの違いはなんなのかよくわかりません。
きれいな青紫色です。

米山PAから佐渡島がくっきりと見えました。

1秒

またぞろ、新潟県内を駆け巡っています。

助手席にて退屈しのぎにシャッターを切りました。

露出時間＝1秒でこれだけ流れている
ということは時速は100ｋm／時を超えている？
もっと「ゆっくり走ろう越後路を」
なんて昔流行ったコピーにあったっけ。

ウドの実

白かった花が紫色になって
ウドが実を付けていました。
五智公園にて。

きょう一日。地震は体感しませんでした。
気象庁が言うには、しばらくは地震が続くそうで
気持ち的には、あまりいいものではありません。

耕運機

実家の畑を耕運機で耕しました。
かつてリンゴ畑であったところです。

86歳のオヤジさん。
足が悪いのに頑張って耕運機を動かし
見本を見せてくれました。

脱帽です。

野生

新潟県の北部-胎内市にて
帰化植物と言われている？
小さな花を見かけました。

ひとつは、「マメアサガオ」と思われる1.5センチほどの
白い花。用水路の藪に紛れて咲いていました。


もうひとつは「マルバルコウソウ」。


どちらも帰化植物で野生化したもののようです。
野生化してしまうということは、自然に対する
適応能力が旺盛ということなのでしょうね。

近づいて見てみるとかわいくてきれいな花です。

センニンソウ

自宅の玄関先階段に「センニンソウ」が咲きました。

これは長野市のホームセンタで「クレマチス」として
購入したものです。二年前の事