猫と惑星系

押し記事 星間微惑星。 天体の翻訳他、韓流、花の写真を掲載。

ロゼッタ ルテティア接近

2010-06-17 19:34:41 | 彗星探査機ロゼッタ
画像版権: 欧州宇宙機関ESA 画像はC.Carreauによる 来月10日に彗星探査機ロゼッタが大きめの小惑星21 ルテティアを接近通過します。望遠カメラがセーフモードにならなければもっと詳細な画像が撮れるはずです。以下、少し機械翻訳。 ロゼッタの小惑星21 ルテティアとの初めてのデート 2010年6月15日 ESAの彗星の追跡者ロゼッタは、小惑星21 ルテティアとの初めてのデートに向かって進んでいます。 ロゼッタはまだ顔つきのようなが、美しいルテティアあるいはさもなければ2人が7月10日に会う時に何があるか知りません。 多くの最初の日付のように、ロゼッタは、スペース岩の3,200km以内まで飛んで、土曜日の夜にルテティアに会うでしょう。 地上管制官が意図された接近飛行先を達成するために必要とされるどんなコース訂正でも決定することができるように、 . . . 本文を読む

銀閣寺のサツキ

2010-06-17 19:24:04 | 京都
6月4日は、平安神宮の後に銀閣寺に行きました。はやぶさ、イカロス中心にアップしてたら銀閣寺を忘れていました。 撮っては出しの当ブログからすると在庫処分的に銀閣寺をアップします。 まずは、庫裡から、拝観料を払ってすぐの所に有りますが、メインの銀閣の寸前ということで見る人、写真に撮る人は少ない . . . 本文を読む

コロー10b

2010-06-16 18:40:29 | 系外惑星系
70億年未満というコロー10bの推定年齢ですが、コアの質量によって4億年から70億年まで幅があります。主星の質量が太陽の0.89倍と合わせて太陽系並みでしょうか? ただ、巨大惑星が水星軌道の内側を公転している惑星系なので、岩石惑星は、中心星に飲み込まれるか、系外に飛ばされて、氷惑星しか残ってないような気がします。以下、機械翻訳。 コロー - 10b : 公転周期13.24日の楕円軌道の巨大惑星 要約:いくつかの視界で連続的に何千という星の光学式不安定をモニターすることによって、星の前を横切る系外惑星を発見するコロー宇宙望遠鏡。 我々はコロー - 10b の発見、13.24日で暗い(V = 15.22)の金属に富んだ K1V 星を回っている高離心率軌道(e = 0.53±0.04)の巨大惑星を報告します。 . . . 本文を読む

イカロス自分撮りに成功

2010-06-16 18:20:58 | 宇宙開発
画像提供:JAXA イカロスから分離した分離カメラ2号により完全展開した帆(ソーラーセイル)の撮影に成功しました。 送られてきた画像は、リンク先http://www.jspec.jaxa.jp/ikaros_channel/bn006.htmlでお楽しみください。 探査機の自分撮りは、彗星探査機ロゼッタを着陸船フィエラで撮影して以来2回目。カメラを分離して撮影は初だそうです。 6月15日のイカロス 太陽からの距離:1.06AU 地球からの距離: 978万km 姿勢:太陽角12.6度 自転周期=2.5rpm(1分間に2.5回転) . . . 本文を読む

熱シールドも取ったど?

2010-06-15 22:02:16 | 宇宙開発
画像版権:NASA イトカワ全部が入ったカプセルのデザインがお気に入りのはやぶさ再突入 再突入ビデオをお楽しみください。アブレーターが溶けるのが遅いのか、輝きだす本体右下のカプセルは、なかなか尾を引きません。 イトカワはなぜか由野台が色分けされてます。 昨日午後に熱シールドを発見。今夜、回収にも成功の速報を期待しています。 昨日のイカロスは、地球からの距離939万km 太陽からの距離 1.05AU 姿勢:太陽角12.5度 自転速度2.5rpm(1分間に2.5回転)。 昨日、分離カメラ2号を分離。写真は2日掛かりで送られてくるから、週末公開か? . . . 本文を読む

コロー6惑星発見

2010-06-15 21:54:20 | 宇宙望遠鏡
画像版権:ESA コロー宇宙望遠鏡により1個の褐色矮星と6個の系外惑星が発見されました。コローのサイトと詳しいオックスフォード大を以下、機械翻訳。 コローによる豊かな系外惑星収穫 今日、コローチームは多様な特徴と1つの褐色わい星と6つの新惑星の発見を発表します。 系外惑星は、いわゆるトランジットによって、系外惑星が星の前を通過するとき、コロー(フランスの宇宙局 CNES によって操作された宇宙望遠鏡)は系外惑星を発見します。 コローが通過を検出する途端に、追加の観察が、全世界に多くの設備を使って、地面からされます。 天文学者が直接惑星を見ることができないけれども、彼らは宇宙と地面ベースのデータを非常に正確に間接的に大きさ、質量とこれらの軌道新惑星を測定するために使うことができます。 . . . 本文を読む

カプセル取ったど

2010-06-14 21:17:53 | 宇宙開発
画像版権:JAXA 本日午後にカプセルの回収に成功。ヘリからの写真、小さいのは着陸地点が荒涼とし過ぎて、ここは地球ですかと思いました。 前後熱シールドを探しているので、はやぶさ2に向けて、カプセルも改良を重ねるようです。 もっと遠くへ行き、サンプルの入ったカプセルが、さらに高速で大気に飛び込んでも大丈夫。 さらに妄想をふくらませると、現在、日本の手持ちのロケットはH2AとH2Bだけなので、予算の問題はあるけど、大型化した「はやぶさ」を往きはパワーによるホーマン軌道で目標天体に、 帰還時はイオンエンジンと使い分ければ、さらに遠くに行けるのではないでしょうか? イオンエンジンのはんなりとした加速では減速が間に合わないときは、瞬発加速に優れた化学エンジン付きの上段ごと送り込む。 昨日のイカロスは、地球からの距離901万km 太陽からの距離 1.05AU 姿勢:太陽角12.6度 自転速度2.5rpm(1分間に2.5回転)。 本日、分離カメラ2号を分離。 . . . 本文を読む

系外惑星の質量推定

2010-06-14 21:12:36 | 系外惑星系
ドップラー効果による恒星のスペクトルの周波数変化で推定した系外惑星の質量は、恒星の前を横切る時の周波数変化を精査するとロシター・マクラフリン効果による変化が分かるから、系外惑星の軌道傾斜角が導きだせる。 と言う事を書いてあると思うけど上手く訳せない。以下、機械翻訳。 系外惑星の質量を見積もること 要約:我々の視線への軌道傾斜が、惑星通過系を除いて、未知ですから、 分光的 に得られたすべての系外惑星質量は最低レベルです。 推定の赤道の速度(sin i)の測定、星のローテーションの期間(P_rot)と星の半径(R_star)から恒星の自転軸と観察者の視線の間の傾斜角、i、を決定することは、しかしながら、可能です。 これは惑星の軌道が星の自転軸と垂直に交わるように横たわっているという仮定の下でsinの撤去に 分光的によって得られた系外惑星諸国のi依存を許します。 . . . 本文を読む

はやぶさ帰還おめでとう

2010-06-13 17:30:48 | 宇宙開発
今日のはやぶさは、地球からの距離13万km。午後5時現在。 カプセル分離成功。19時51分に拍手。 再突入成功。22時52分、雲を上から照らす光が数秒で消えました。 19時51分頃(日本時間) : カプセル分離 22時51分頃(日本時間) : カプセル再突入 リンク 管制室ライブ 18時より21時から断絶 はやぶさブログ 和歌山大ライブ中継 22時半より NASAの飛行機からのライブ . . . 本文を読む

はやぶさ帰還まで後1日

2010-06-12 19:20:36 | 宇宙開発
今日のはやぶさは、地球からの距離71万km、かに座方向に見えます。地球帰還まで後1日。 はやぶさの状態は良好です。 大気圏再突入に向けた主な計画は以下の通りです。 ・6月13日 19時51分頃(日本時間) : カプセル分離 ・6月13日 22時51分頃(日本時間) : カプセル再突入 ウーメラの作業拠点が公開されました。京都新聞では、カプセルは14日に回収してクリーンルームで窒素充填して梱包すると書いてありました。 中身の分析は何ヶ月も先になるでしょうから、明日をもって通常状態に戻します。翻訳に精を出します。 . . . 本文を読む