猫と惑星系

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チャンドラヤーン1号レーザー高度計起動

2008-11-17 19:35:40 | 月探査
レーザー高度計が起動して、月表面の凸凹を計測開始。かぐやのデータと合わせれば、何か新事実が出てくるかも。以下、機械翻訳。
順調に起動チャンドラヤーン1号のレーザー高度計

2008年11月16日

月レーザー高度計(LLRI)(チャンドラヤーン1号が持つ11の科学的手段(搭載機器)のうちの1つ)は、今日(2008年11月16日)順調に起動した。
器具は、探査機が月の見える西半球を通過していた時にONになった。
ISRO科学者によるLLRIからのデータの予備評価は、器具のパフォーマンスが普通のことを示す。
LLRIは月の表面の方へ赤外線レーザー光のパルスを送って、その光の反映された部分を見つける。
これで、器具は月の表面上の特徴の高さを非常に正確に計ることができる。
LLRIはONに連続的にしておかれて、月の日と夜側で1秒当り10の測定値をとる。
それは、月の極地と赤道の地域の地形上の詳細を提供する。
LLRIによって送られるデータの詳細分析は、天体が進化した方法だけでなく月の内部構造を理解する際に助ける。

以前に、チャンドラヤーン1号 ― 地形作図カメラ(TMC)、放射線モニター(RADOM)と月衝突装置(MIP)― の3つの搭載機器が順調に起動したことが思い出されるかもしれない。
MIPは、インドの三色旗を運んで、2008年11月14日と25分に探査機から放出された後で、うまく、目的どおり月の表面に衝突した。
探査機が月へ行く途中にあったとき、TMCは地球と月の写真を撮った。
月軌道に着いた後に、TMCは月のパノラマの息をのむような写真を撮っていた。
RADOMは、地球軌道自体の変えられたONでもあった。
月軌道からチャンドラヤーン1号から送られる絵と他の科学的なデータは、ビャラルにあるインド深宇宙ネットワーク(IDSN)のアンテナで受け取られた。
探査機活動は、バンガロールのISROテレメトリー追跡と司令部連絡網(ISTRAC)の衛星制御センター(SCC)から行われている。

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