My Hobby Life

今まで別のサイトでブログやっていました。
よろしくお願いします。

名鉄7500 その後(その30) 3両目完成!

2024-03-27 02:03:46 | 日記
 窓貼りでトラブったパンタ付き中間車の作業を進めます。
窓貼り終了後、クーラーをネジ止めしました。

 次にホロ枠部分を取り付けました。

 そして、窓内側部品を取付てから、室内灯をネジ止め。

 椅子ユニットを片側ネジ止め → 配線を整えて、もう片側の椅子ユニットをネジ止め。

 その後、床下部分の組み上げに入ります。モーターやギヤ付き台車を床板に取付て配線し、ボディ側の室内灯の配線結合して、ボディと合体。

 ジョイントでギヤとモーターを繋いで、動作確認を行いました。ジョイントはACEジョイントを使いました。モーターはしばらく眠っていたので、音がしたため、マッハのオイルを軸受けに一滴注ぎました。
調子よく動作してきたので、ウエイトを取付てさらに動作確認しました。
調子は良く、安心したところで、チェックは終了です。

 最後に、パンタ台にパンタを載せました。碍子はIMON製です。ネジは
ネットでネジ会社から購入しました。
碍子をはさむ時や、ネジを入れる時に普通のピンセットでは何度か部品を飛ばしていたので、「沼ピンセット」を使いました。
これを使うと、失敗せずにできました。


最初に作っていた、普通の窓取り付けた車輌と比較してみました。
左がはめ込み窓取り付けた今回完成した方です。
 ちょっと差がわかりづらいですね。
側面で比べてみますと、左がはめ込み窓取付車輌です。これだと差がわかるかと・・・

 下側が、はめ込み窓取付車です。こちらもわかり安いかと。。。

 これではめ込み窓での3両目完成です。
 まだ、先は長いです。。。

音楽ネタです

2024-03-25 22:15:21 | 日記
 3/20 さいたまスパーアリーナで行われた、Superfly のアリーナツアー セミファイナルに行ってきました。
 昨年チケットまで購入できたこのツアー、ボーカル体調不良で、全部中止となり、ガッカリでしたが、体調も戻ったとのことで、ツアー復活となり、ファンとしては喜ばしいかぎり!!
 声の調子がどうなのか。。。心配でしたが、完全復活していました!
翌日のファイナルはWOWOWで生放送され、これもしっかり録画しました。
 素敵な歌声にウットリ。。。素敵な時間をすごせました。
またツアーやって欲しいです!


名鉄7500 その後(その29) 2両目完成!

2024-03-19 00:26:12 | 日記
さて、キサゲして塗装して修繕したパンタ付きM車は後回しにし、パンタ無しM車(2両目)を先に進めることにしました。
屋根上のクーラーをネジ止めしたあと、窓内側パーツをつけてました。

つぎに室内灯のネジ止めを行いました。

つぎに、椅子の枕をはめ込みます。
そして椅子ユニットの片側を車体にネジ止めします。

室内灯の配線を綺麗に引き回し、テープで車体に止めておきます。

ここで、床板の準備をして、車体に問題無く はまるか、見ておきます。
床板には連結器と台車回り止め、床下機器を付けます。

台車を準備し、床板に取り付けます。取付時に、室内灯の配線のラグ板を一緒にネジ止めします。

いよいよ合体!

床板をネジ止めして、室内灯の点灯と線路上の転がし確認です。


これで、はめ込み窓での2両目の完成です!
続いて、パンタ付きM車の作業に戻ります。

名鉄7500 その後(その28)

2024-03-17 22:17:36 | 日記
さて、次は はめ込み窓の貼り付け作業です。
1両終わっているので、やることは頭に入っています。

まずは、面倒な妻面のステップを避けるための削り作業からです。
今回から、窓部分を削り作業で傷付けないように、マスキングテープで
窓になる部分を保護して作業しました。
削り作業は先日と同様に、「アイガーツール 極ぼそッ!沼ヤスリ 0.5mm 角型 #600」を使って少し削りを行い、その後 丸ヤスリで凹みを作りました。


貼り付けて、表側から見ると、こんな感じです。
続いて両サイド。これはスムーズに進むと。。。
思いきや、最後の部分で、ぴったりハマリません・・・
なんか窓が浮き挙がってしまいます。
一度剥がして、観察すると。。。
アングルはんだ付け時での余分なはんだが残っており、窓が側面にぴったりつかないのです。。。。キサゲ処理の漏れです。。。ショック-!!!
→対応策としては
1)窓の接着する部分を削る
2)はんだを そっと削る
1)は窓の接着部分が減ってしまうので、完成後窓を押してしまったら、剥がれる危険があります。
2)は、キサゲでボディーの他の部分に当ててしまうと塗装が剥がれる可能性があります。
 結論としては丁寧にキサゲ作業を行うことに決めました。
そっと削りはじめて、銀色(はんだの色)の部分が問題の部分です。
ちょっと時間がかかりそうなので、ドア知らせ灯を最後に付けたもう1両(パンタ無しの中間車)の方の作業を先に進めます。
窓貼りでの接着剤が固まるまでの時間を使って、キサゲ作業を進めます。

 こちらはキサゲ忘れがなく、順調に窓貼りが進みました。
 妻面に貫通ドアとホロ枠部分を接着します。
次に社内側から、ベンチレータの接着の補強として、ゴム系接着剤を盛り付けます。

接着剤が乾くまで、パンタ付き中間車のキサゲ作業を行いました。
窓ガラスが浮かない程度まで削って、塗料をかるく塗りました。

塗料が乾くまで、パンタ無し車を仕上げてしまおうと思います。

ご参考:
沼ヤスリ 0.5mm 角型 #600 の
AmazonのURLは下記

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名鉄7500 その後(その27)

2024-03-16 01:44:17 | 日記
さて、確定申告も終わり、再び工作を再開しています。
先週末に進めた内容を少しづつ公開して行きます。

側面に追加したドア知らせ灯(エコーモデル製品)の取付で、塗装膜厚分を考慮して穴を開けていなかったため、取付のために穴を拡大する作業は、
後2両残っていました。

そこで、一気に2両とも加工を行います。
まずは、エコーのパーツをランナーから切り出し、なくさないように
マスキングテープに置きます。ランナーの端切れをデザインナイフで切り取ります。

車体の穴拡大には、「アイガーツール 極ぼそッ!沼ヤスリ 0.5mm 丸型 #800 EDN5-800」を使いました。
加工時の写真は、両手が塞がっており、撮れませんでした。
#800を使いましたが、ちょっと強めに車体の穴に当ててしまうと、塗装が割れてしまうので、かなり気をつけたのですが、一部穴より外に塗装欠けが出来てしまいました。。。。汗;;;

取付後、抜け保護にため、車体内側からゴム系接着剤を盛っておきます。
今回は、大昔に購入していて使っていなかった(忘れていた)GSIクレオスの
「GT57 [Mr.グルー・アプリケーター(接着剤用塗布棒)] 」を使って見ました。細い先端のを使用して、盛りました。これは便利!!

接着剤が固まるまで、最後の1両も同様に作業して、やっとこの作業は終わりとなりました。次の作業は、はめ込み窓の接着作業になります。

ご参考:
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