My Hobby Life

今まで別のサイトでブログやっていました。
よろしくお願いします。

フラノエクスプレスT車のM化(その2)

2019-12-26 00:31:23 | インポート
先週末、床板と床機器、ウエイトが塗装完了し帰ってきました。

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これに、動力ユニットのモーター、ギヤ、台車、ジョイントを移植して、ACEカプラは元のT車床板から
移植します。

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塗装された床機器を取り付けます。
20191221d.jpg

ここで走行テストを行い、OKだったので室内仕切りとカウンタテーブルを取り付けて、上回りと配線接続します。

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ネジ止めして完成
20191221f.jpg

完成後に試運転したら。。。 上回りを付けて重くなったら、ACEギヤ製品初期のものとおなじように、停止時に
”ギャー 音”  が出てしまいました。。。。 最近の製品ではこの音は改善されていましたが、キハ80の動力ユニット
の部品は古いのかも。。。 やはり私はMPの方がすきです。 とりあえずこれで作業完了とします。




フラノエクスプレスT車のM化(その1)

2019-12-15 17:16:32 | インポート
EF80キットの製作は少々止まっていますので、
その間に別の作業を行います。

フラノエクスプレスですが、4両+1両(キハ184)の5両編成にしましたが、平坦の線路では1M4Tでも走行出来ましたが、勾配では
不安です。キハ184が、ピポット車輪を使っているのですが発売当時の製品から転がりが悪く、引っ張るには重い車輌で、
今回の製品も同じ台車を使っており、他の80系の車輌に比べて転がりが悪いのです。
よって安全に走行させるためキハ80-501(T車)をMP化することにしました。

まずキハ80MP動力ユニットを購入しましたが、床下機器が灰色(フラノは黒)だったこと、仕切り止めのネジ位置が違うこと、
インテリア取り付けねじ避けの切り込みの位置が違う・・・、と床下機器の塗装やら床板改造が必要になってしまいました。
たまたまキハ80のキット未製作品を持っていたので、こちらの床板を改造し、床機器もこちらの未塗装品をつかい、動力ユニットの
床板と床機器はキット製作の時に使えばよい・・・と決めました。

20191214a00.jpg

まずは仕切り取付の穴、タップ立てを行った後、インテリア止めネジ避けの切り込みの作成を行いましたが、
ちょうどモータ穴横も切り込みがあり、切り込むと床板が折れそうだったのでちょっと中断。。。
まずインテリア取付ネジを頭の小さいネジに交換し、モータツールを使って当たりそうな部分を少しづつ
削ってなんとか当たらなくなったので、加工終了。
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床下機器のバリを削って、床板と床機器取り付け用の板はかるくペパーをかけておきました。
その後、すべてをクレンザーでかるく磨いて、中性洗剤で洗いました。

20191214a.jpg
オリジナルの床板、床機器の色と合わせたく、塗装依頼へ・・・・
と、ここまで進みました。 続く。