My Hobby Life

今まで別のサイトでブログやっていました。
よろしくお願いします。

第23回国際鉄道模型コンベンション

2024-08-20 00:25:21 | 日記
 毎年恒例ですが、16番のみのレポートになります。
もう、他方で紹介されているので情報をご存じの方が多いとは思いますが、
自分の好みを中心とした備忘録として残します。
 初日の午後年休を取っていましたが、台風の影響を考えて、最終日に変更しました。一つ用事を済ましてから向かったので、到着は11:30ごろ・・・
急いでカツミブースに向かいましたが、新カプラーのサンプル提供は11時開始で15分で終わってしまったそうです。残念!!
 がっかりして、まずは昼食(とんかつまい泉のカツサンドを買って)食べて、気を取り直し、まずはエヌ小屋のブースへ

今後発売予定の「トラムウェイの江戸用のインテリア」の予約を始めていました。
 次はアクラスへ

昨年の80系に続き205系用のジャンパーからの空気配管です。
これはいいですね!
 次はKATOさん

D51です。新規設計のようで、よくできています。

そして、興味あったのが16番用のターンテーブルです。まだまだテスト段階らしいですが、位置決めは内側に作られた溝を使って止まるようです。極性は専用のコントローラで手動切り替えでした。

あとはコントローラ。お試しできたようですが、並んでいたのでパスしました。
 次はTOMIXさん

EF81 300番台、400番台です。そして、

いよいよ製品化されるE231 。価格が・・・厳しいです。
 次はマイクロエースさん
発売された103系を大きく展示していました。

天賞堂の動力取り付けの展示もありました。
 次はトラムウェイさん


ユーロライナー用のELは2つともいい感じでした。
社長さんと今後製品化できるか、例を挙げて少しお話させていただきました。
ちょっと難しそうでした。
 次は天賞堂さん
T-EVOシリーズの京急旧1000形。塗装サンプルの展示で、譲渡先塗装サンプルも展示されていました。
ダイキャストシーリーズのEF81です。新サウンドシステム搭載。

発売は来年になる、157系です。いい感じで仕上がってきました。
185系色のクロ157も良い感じです。
お召し客車は改良再生産。改良部分を聞いて、価格UPを考えると、私の手持ちを買い替えなくてよいとしました。これから買う方は中古より改良版を(予算があれば)お勧めします。
こちらは、内容を聞くのを忘れました。。。。
 続いてエンドウさん
次の予定品では、マリンライナー、783、キハ65に興味ありですが、価格が凄いことになりそうですね・・・・

プラシリーズのDRC。いろいろ意見がネットで見られますが・・・
年内発売予定品も順調に進んでいるようです。801は展示ないのがすこしがっかりですが、順調とのことです。701はドアの部分を改良しているようです。
 最後にカツミさん
昨年予定品にあった名鉄7000は消えてしまいましたね。。。
昨年 ご意見くださいとあった「マリンライナー」は製品化されるようですが「東横線のQシート」は すっかり消えていました。。。残念

京急SUSはかなり立ちましたが再生産。高くなってしまうのでしょうね・
1800は3Dパーティーさんも製作されるので、そちらに期待。
8500、まだやるのですね。。。
伊豆急が最初に製品化進んでいるようですね。
さて、今年発売になるという、新カプラ。もらえなかったので何とも言えませんが、いろいろ選べて使えるのは良いですが、2個で1650円ですか・・・
昨年天賞堂から発表された密着連結器が4個入りで1650円でしたので
倍のお値段ですね。。。本当に必要な先頭車にだけ導入しようかな・・・
配ったわりに、SNSでは数人しかレポート見かけないですね。誰でもただなら
並ぶ日本人ですからね・・・評価ほしいなら、人を選んで配布した方が効率よいですね!
その他の予定品も進んでいるようです。カツミブースではU-trainsのNさんに遭遇。。。ご挨拶してちょっと一言お話しました。
 その後、ギミック2024さんのところによって、こてはし鉄道さんにご挨拶してきました。思ったより元気そうで、また来てくださいとのお言葉をいただきました。また伺います!!
最後にレイアウトを眺めてきました。
なんど拝見しても、すごいですね!!うらやましいです。
3時間ほど滞在し帰宅しました。
戦利品は以下です。
また来年も行きたいと思っています!!

中古車の動力検討

2024-08-16 16:30:16 | 日記
 今日からJAMが始まりました。午後半休を取って行く予定でしたが、台風着ており、安全をとって明日に変更しました。自宅周辺の雨はほとんど降っていませんが・・・
 数か月前に購入した中古(ジャンク?)の完成車両、動力車だけ
車体、床下機器、ウエイト、台車がばらばらになっていました。
元がどうなっていたのか不明ですが、台車にはカツミのユニバーサルトラクションが付いていたので、最初はこれが付いていたのでしょうが、4両編成でしたので、おそらくパワー不足で改造検討中だったのかも・・・
 ユニバーサルトラクションはエンドウのトラクション26が出たあとにカツミから出てきた製品で、ホイールベースが可変できるという当時は画期的な製品でした。たしか小田急LSEの最初の製品化(ホイールベースが27.5)に採用されたと記憶しています。モータはNゲージ用のタイプなので、なんとも非力でした。わたしは中村精密のNSEの動力化として検討したかもしれません(記憶があいまい)
 

 試しに動くか試しましたが、まったく動きません。ちょっと中を見たくて
カバーを外してみました。そして車輪を外して再度動作を確認したところ
動き出しました。(注油も実施)
ボディに電気が流れているので、絶縁側の車輪がボディに接触するとショートして動かなくなります。どうやらその辺りが原因のようで、調整したら無事に動くようになりました。絶縁側の車輪に終電ブラシをあてて電気を取るタイプなので、接触不良になりやすそうです。また、パワーは非力で金属4両を動かかすにはちょっと無理かと。。。床下への取り付け用の部品も入っていなかったので、ほかの動力システムに変更することにしました。

 最初の候補は天賞堂のコアレスパワートラックです。
台車に取り付けてみました。
PLUMの209系南武線に使われていますが、端子が上に出ており、床板を加工する必要があり、真鍮板の加工作業は簡単にしたいので、とりあえず却下です。
 次は王道のMPギヤです。台車に取り付けてみました。
これを床板に取り付けるには、エンドウの枕バリに付属の金属のスペーサーを床板に取り付ける必要があります。床板の穴径がピッタリ!

仮に取り付けてみました。

 台車側はこれで行けそうですが、モータは何を使うか・・・
なるべく床下機器や床板の加工をせずに対応したく・・・
・EN22 は力は問題ないが、床板の穴開け、床下機器の削りなど加工大
・LN15 はEN22同様床板加工大
・LN12 は、IMONのホルダーを使えば床上にモータが出てこないので
 床板の大きな穴あけは不要。床下機器の削りは不要(機器取り付け板の
 加工は必要)
上記から、初めてLN12を使ってみようと思います。1Mで4両動かせるか。。。
おそらくNGでしょう。(U-trainsのアオガエル3両ではLN12使った動力車が2両でしたので。。。)
まあ、まずは中間車1両を加工してみようと思います。IMONのモータホルダーを購入後、作業を始める予定です。


名鉄7500のモータ交換

2024-08-05 00:32:09 | 日記
先日完成した名鉄7500ですが、M車の1両の走行時の音がうるさいので、音の出どころを調べてみると、モータからの音でした。
確かに古いモータ(一応未使用)を使っていたので、新しめのモータに交換することにしました。
まずはモータ回りの部品を取り外します。

交換するモータと腹巻(黒のシール:あとりえピクタ製品)を用意し、腹巻を巻きます。新しい端子に予備ハンダをするために、フラックスを塗ります。


ここで、前のモータと並べて比較してみると、昔のモータは車軸にテーパーを付けていることに気が付きました。なんのためなのか・・・ご存じの方は教えてください。

接続する配線を少し引き出してはんだ付けして、床板にモータを固定しました。

テストしたのですが、音は少し小さくなりましたが、やはり少しノイズ音がします。車軸をかるく触るとノイズ音が小さくなります。
結論から言うと、車軸のブレが個別にあるようです(軸受け部分の精度バラツキ??)。昔のモータの方がノイズは小さかった気がします。
物価が上がっても、EN-22の価格はほとんどUPしなかったので、これは仕方ないのかもしれません。
まあ、新しい完成品でもノイズ音が大きい車輛もありますので、仕方ないですね。。。しっかり走る方が大事ですから。。。
まあ、今回の作業はあまりやらなくてもよかった作業でした。


渋谷ブラスフェアに行ってきました

2024-07-28 23:48:57 | 日記
昨日の墓参りでの経路中に渋谷があり、今日は行くのをやめて完成車の整備を
行うつもりでしたが、会場準備中の写真がXにポストされており、
気になる予定品があったので、今日も暑い中
渋谷で開催された、渋谷ブラスフェアに行ってきました。
〇ホビーメイトオカ
 まったく初耳でした、東武9000系キット
12月のブラスフェアでは発売するそうで、これは楽しみですが、なんせ10両・・・ お金を作らないと買えません。。。
床下、台車、クーラーなど同梱とのことでした。

〇亀屋
 サンプル初登場のJR九州783系

こちらは以前から予定されており、興味ありでしたが、お値段が結構高いですね。。。
 以下 戦利品です。

まもなく発売される「ハンダ付け入門」は、しばらくやっていない作業なので
一度基本を再認識するために購入しました  汗;;;


かもめ客車に室内灯搭載

2024-07-20 01:15:00 | 日記
 約1年前に購入して放置状態になっていた、天賞堂のプラ客車「かもめ」9両に純正品の室内灯を搭載することにしました。
 説明書によると、スハニ、スハ、スハフの5両は電球色、スロとマシの4両には蛍光灯色の純正室内灯を付けるように記載しています。
 まずは電球色の室内灯ユニットから取り付けます。
ボディーを丁寧に外します。

室内灯ユニット(電球色)を箱から出します。壊れていないか点灯テストをして問題なければ接点部分をすこしシャーシ側に曲げてから、屋根裏に載せます。

室内灯ユニット付属のタッピングビス2本でユニットを屋根裏にねじ止めします。丁寧にシャーシにはめ込みます。

はめ込んだら、点灯テストです。うまくつかないときは、室内灯ユニットが曲がってねじ止め積めていないかしていないか、再度はずして確認します。
写真は4両目のスハフの点灯テストして状態
同様にスロ3両を蛍光灯ユニットを取り付けてを進め、
いよいよ最後のマシ49(食堂車)です。この時代の編成での特異車両です。説明書の注意書き読むと、実車は厨房は電球色だったとのことなので、
せっかくなので、蛍光灯室内灯ユニットの白色LEDを電球色のLEDに交換することにしました。
そのために、もったいないのですが、電球色ユニットをひとつ使うことにしました。位置を確認したところ、2個取り替えればうまくいきそうです。
蛍光灯ユニットのカバーは簡単には外せない状態(エポキシ系の接着材で止めていりみたい)で カッターや、はがしへらを使って途中の部分から切り離しました。(ちょっと強引・・・)
2個のLEDとそれに付いている抵抗を半田を使ってはがして、同様に電球ユニットのLEDと抵抗も2個はずして取り付けました。チップ抵抗はわりと熱に強いので壊れませんでしたが、チップLEDの蛍光灯色のほうは、外すときに熱をかけすぎたようで、2個壊してしまいました。。。。
結構大変な作業でしたので(見えないのでルーペ使用)、写真を撮る余裕がありませんでした・・・
結果、出来上がったのが混生の室内灯ユニットです。カバーをかけた後は写真では差がよくわかりませんね・・・結構違いがあるのですが・・

このユニットを車両に搭載しました。結構いい感じです。

手間はかかりましたが、とりあえず満足です。
これでひとまず整備終了です。