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名鉄7500 その後(その28)

2024-03-17 22:17:36 | 日記
さて、次は はめ込み窓の貼り付け作業です。
1両終わっているので、やることは頭に入っています。

まずは、面倒な妻面のステップを避けるための削り作業からです。
今回から、窓部分を削り作業で傷付けないように、マスキングテープで
窓になる部分を保護して作業しました。
削り作業は先日と同様に、「アイガーツール 極ぼそッ!沼ヤスリ 0.5mm 角型 #600」を使って少し削りを行い、その後 丸ヤスリで凹みを作りました。


貼り付けて、表側から見ると、こんな感じです。
続いて両サイド。これはスムーズに進むと。。。
思いきや、最後の部分で、ぴったりハマリません・・・
なんか窓が浮き挙がってしまいます。
一度剥がして、観察すると。。。
アングルはんだ付け時での余分なはんだが残っており、窓が側面にぴったりつかないのです。。。。キサゲ処理の漏れです。。。ショック-!!!
→対応策としては
1)窓の接着する部分を削る
2)はんだを そっと削る
1)は窓の接着部分が減ってしまうので、完成後窓を押してしまったら、剥がれる危険があります。
2)は、キサゲでボディーの他の部分に当ててしまうと塗装が剥がれる可能性があります。
 結論としては丁寧にキサゲ作業を行うことに決めました。
そっと削りはじめて、銀色(はんだの色)の部分が問題の部分です。
ちょっと時間がかかりそうなので、ドア知らせ灯を最後に付けたもう1両(パンタ無しの中間車)の方の作業を先に進めます。
窓貼りでの接着剤が固まるまでの時間を使って、キサゲ作業を進めます。

 こちらはキサゲ忘れがなく、順調に窓貼りが進みました。
 妻面に貫通ドアとホロ枠部分を接着します。
次に社内側から、ベンチレータの接着の補強として、ゴム系接着剤を盛り付けます。

接着剤が乾くまで、パンタ付き中間車のキサゲ作業を行いました。
窓ガラスが浮かない程度まで削って、塗料をかるく塗りました。

塗料が乾くまで、パンタ無し車を仕上げてしまおうと思います。

ご参考:
沼ヤスリ 0.5mm 角型 #600 の
AmazonのURLは下記

https://amzn.to/4cxwJq7



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