僕らの七日間戦争を引っ越しパーティーで見る

引っ越しパーティー始まる前に途中まで観ていた七日を見る。
最高におもしろい。金と元気があったら当時の出演者を集めてユーロスペースあたりで舞台挨拶と上映会をやりたいくらい良い。「朝帰りっ」の読まない小さい「っ」に影響を受けた世代としてはりえざわさんのシロタンクトップ内からブットビ娘の性格よりも活発な動きをみせるスポブラ以上ノーブラ未満な動きが気になって仕方ない。マンホールに入り込むシーンが一番活発で出演してないはずのとんねるずがチラつく。

引っ越しパーティーの時間になってもだれも来ない。
さみしくしてたら、フリマの師匠ホンダさんが来て、軸原君を迎えに行って帰って来たら、テルが帰ってきて、ケイタもいた。大谷君がちょいと遅れて来たところで、七日のオンザまゆげ以降の名セリフ。菊地君とカラテの人がケンカしてカレーパーティーがグチャグチャになって柔道が去っていこうとしてガリ勉（ケイタ）がひきとめてそのあとでのサンタフェのセリフ「パーティーやりなおそう」ここから角川も我が家も大盛りあがりでした。
何故かさっきまで直球で喜んでいたのに、みんなで観たらツッコミ所が満載でした。

そう言えばこの日記のタイトルにもなっている場所っプのオープンが決まりました。
ただ、いわゆる店鋪契約を不動産屋とするのではなく、小倉優子や中根かすみ憧れの一日店長という形で高円寺のがっかり系スカム古本屋ZQにて１０月２日土曜日にやることになりました。
遊びに来てください。しかもそのZQクルーが引っ越しパーティーに行くよと電話をもらったのですが、曝で睡な眠状態になっていてまったく気がつかず、またやってしましいました。

岡山の東京でお馴染みのミツモリ氏がコメントを書いてくれているのですが、このミツモリ氏は軸原君と軸原GIRLの三人でcochaeという折り紙ユニットをやっておりましてそのブログで俺達の青春というミニコミを発表してるhttp://blog.goo.ne.jp/cochae/のですが、最近小林信彦の怪物がめざめる夜と伊集院光のラジオの聞き過ぎでミツモリ＝軸原＝同一人物説を脳内で勝手につくり出しているんです。
俺達の青春はやたらおもしろいんで是非読んでみてください。
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