あじさいリーグ OT二回戦

2018年07月02日 17時25分00秒 | 少年野球

いや~暑い😳☀️ですね。
記録的な早さで梅雨🐸☔も明け、これからどんどん暑くなってきます。
選手は、暑さに負けない強い身体(からだ)と気持ちをもって、この夏を乗り切って欲しいです。

前回に引き続き、あじさいリーグ OTの試合(二回戦)です。
7/1(日)  台町グランドにて久本ブルーエンジェルスさん(川崎市高津区)との試合です。
池谷戸タートルズがホームグランドになる為、わたくしが球審を務めさせて頂きました。
池谷戸タートルズは先攻で試合開始です。ではスタメン

1.ゴウ 6
2.ユウ 5
3.コウタロウ 1
4.コウセイ 2
5.ヒデキ 7
6.ダイ 4
7.タケル 9
8.シュウヘイ 3
9.アツヤ 8
控え ユウスケ

1回表 1番ゴウはセカンドゴロ 1OUT。2番ユウは三振。3番 コウタロウは四球で出塁するも4番コウセイは三振で3OUTチェンジ。
1回裏 先発はコウタロウ。立ち上がりがやっぱり不安。まずはファーストストライクを先行させてピッチングで優位に立たせたい。相手1番はライト線を抜ける2塁打。2番はセンターフライで1OUT。3番にはライト前ヒットで1OUT 3,1塁。ワイルドピッチもあり1OUT 3,2塁。4番はセカンドゴロ 2OUT。5番はピッチャーゴロに何とか無失点で切り抜く。

2回表 5番ヒデキはショートエラーで0OUT 1塁。6番ダイはセカンドフライ エンドランが掛っており、ヒデキが帰塁できずダブルプレーで2OUT。エンドランが発動してランナーが帰塁できない事は多々ある。しかし、その場合はライナーや小飛球の場合です。ダイの打った打球は内野への大き目な打球。前のブログにもで書かせてもらったが、走者は走塁しながら打球を見る癖をつけないと。一生懸命走る事は大事ですが、打球方向と状況(フライorライナーorゴロor空振り等)を判断して走塁する事が、ひとつ上を行く野球ですよ。7番タケルはライト前ヒット。ここでも小言を一つ・・・ライトがボールを後逸しかかっているのに何故駆け抜けでファールグランドにいる?際どい打球(いわゆるライトゴロ)であれば、勿論駆け抜けは必須。しかし、セカンドがファンブルして、尚且つライトももたついているのに、なぜ1塁で満足しているのですか?特にライト側であれば、走者(タケル)側からは状況は常にわかるはずです。セカンドがファンブルした時点で駆け抜けからオーバーランに切替、尚且つ次の塁を狙う(現にタテルの走力であれば2塁は狙えました)気持ちが無ければ、とれる点も取れませんよ。特に下位の打線は、このような記録上表記されない細かなプレーを積みかけないと上位で返せませんよ。ヒデキ・タケルのプレーは絶対に直して頂きたい。そうしないと絶対に勝てないよ。2OUT 1塁➝盗塁で2塁。8番シュウヘイはピッチャーゴロで3OUTチェンジ。
2回裏 相手チームの6番はレフトフライ 1OUT。7番はピッチャーゴロ 2OUT。8番はサードゴロ 3OUTチェンジ 非常にいい流れです。

3回表 9番アツヤは三振 1OUT1塁。1番ゴウはセカンドゴロ 2OUT。2番ユウはセンター前ヒット➝盗塁で2OUT 2塁。3番コウタロウはサードゴロで3OUT チェンジ。
3回裏 相手チームの9番は三振 1OUT。1番も三振 2OUT。2番はファーストゴロで3OUTチェンジ。

4回表 4番コウセイは三振 1OUT。相手ピッチャーのスローボールに全くあってない。色々考え、成長して下さい。5番ヒデキはスローボールの典型的な攻略法のボールを引きつけ右方向に流す打ち方の二塁打で1OUT 2塁。6番ダイもヒデキ同様の右方向の右中間を破るタイムリーツーベースヒット!待望の先制点を奪う。1-0。タケルの代打 7番ユウスケはショートゴロで2OUT 3塁。8番シュウヘイはショートフライでしたが、ショートエラーでもう1点を追加する。2-0。9番アツヤは四球を選ぶも1番ゴウはセカンドゴロで3OUTチェンジ。
4回裏 相手チームの3番は四球で0OUT 1塁。4番はショートゴロでダブルプレーかと思われたが、ゴウの目を切るのが早すぎ、辛うじてショートフォースアウトで1OUT 1塁。5番はセンター前ヒットで1OUT 2,1塁。6番はショート内野安打で満塁 ピンチ。7番はショートゴロ ここは無理せず1塁でアウトとり2OUT しかし、1点返される。2-1。8番は三振で3OUTチェンジ。

5回表 2番ユウは四球→盗塁で0OUT 2塁。3番コウタロウは三振で1OUT。4番コウセイも三振。何を思ったか2塁ユウがベンチに戻り出す。当然 挟殺プレーでタッグアウトとなる。3OUTチェンジ。先週の牽制死や今回のアウトカウント間違い、とてもレギュラープレーとは思えない。前にも書いたが、エラーには2種類あり 前向きなエラーと防げた(起こらなかった)エラーがある。今回も後者である。試合中「常に試合集中しろ」とは言わない。しかし『ここぞ!』と言う時(打席に立った時、ランナーになった時)は、最大限に神経を研ぎ澄ませて欲しい。
5回裏 相手チームの9番は三振 1OUT。1番は振り逃げとワイルドピッチで1OUT 2塁。2番はファーストゴロで2OUT。3番は四球で歩かすも、4番を三振で切り抜く 3OUTチェンジ。

6回表 5番ヒデキはサードゴロで1OUT、6番ダイは振り逃げになるが1塁アウトで2OUT。7番ユウスケはショートゴロで3OUTチェンジ。
6回裏 この回からシュウヘイの登板となる。前回同様、ストライク先行のナイスピッチをして欲しい。相手チームの5番をセンターフライで1OUT。6番を三振 2OUT。7番を四球、8番にはセンター前ヒット打たれるが、9番をピッチャーゴロに打ち取り3OUTチェンジ。

7回表 8番シュウヘイがデッドボールで出塁→盗塁で0OUT 1塁。9番アツヤは三振で1OUT 2塁。1番ゴウの時にエンドランを決行!見逃せばボール球をゴウが上手くバットに当てるもセカンド正面のライナーでシュウヘイが帰塁出来ず、あえなくダブルプレーとなる。3OUTチェンジ。さあ、最終の守りです。相手チームの1番は三振 1OUT。2番は四球で1OUT 1塁。3番はピッチャーフライで2OUT。4番はサードゴロで終わったかと思ったが、サード ユウが難しいワンバウンドを送球する。これはバウンドキャッチは難しいかと思われたが、ファースト コウタロウのファインプレーキャッチがあり、3OUTで私の「集合!」の合図で両チームホームに集まり、全員で健闘讃え合う握手🤝で終わりました。
しかし、相手チームから衝撃の言葉が「今日は6年生は別スケジュールで来てない」との事。と言う事は今回は5年生以下のチームとの事…ショック😱

まあ、勝ちは勝ちなので、本日出てしまったエラーは、次回には全て修正できる様にしましょう。

しかし、6/30には鶴見リーグの審判(二試合)で、今回も審判(一試合)。2日間で体重が約2kg減りましたが、すぐにビール🍺で補充しておきました。(๑•🐽•๑)