本日は我がチームの6年生を送る会、いわゆる卒団式が開催されました。
今の6年生は私が監督していた(1年前)時に、本部大会(上位大会)に5年生として参加していました。
岳 体は小さいが、野球に対する気持ちはチームで一番の選手です。また一番野球を知っている選手です。5年生では主にショートを守り、ピンチにはキャッチャーを守る過酷な役割でした。
篤 身体能力ではいちばん優れていた選手。5年生では主にサードを守らせておりました。打撃では5年生ながらクリーンアップを打てるほどの実力があります。
晃平 不器用ですが、必死についていこうとする気持ちがある選手です。5年生では主にファーストを守らせておりました。守備に難がありましたが、特守のおかげで立派な一塁手となりました。
翔 気持ちを全面に出すのが苦手なタイプ。5年生は主に外野手担当でした。あまり使いたくはない言葉ですが、センス(ポテンシャル)は一番ある選手です。もう少し気持ちが前向きになれば、一番伸びる選手です。
美玲 紅一点6年間頑張って続けてありがとう。入部したころは続くかどうか心配でしたが、持ち前のガッツと負けん気があったからこそ、続けれたと思います。また後輩女子に慕われる先輩でもありました。
式中は色々な事が走馬灯のように、よみがえってきます。大丈夫ですよ。
あなた達の精神はしっかり後輩にひきつがれていますよ。
6年生諸君、お疲れ様でした。