密かな楽しみ。ブルガリのチョコレート

只今、抗がん剤と糖尿病の治療中ですが、

ささやかな楽しみが・・・・・・・

姉を脅迫？（イヤイヤ泣き落としかも。）

して、お見舞いに頂いた、ブルガリのチョコレート。

お砂糖は、糖尿病と癌の敵とはわかっているけど・・・・・・

抗がん剤の副作用を乗り越えたご褒美として

吐き気が無くなった、1週間後に、

毎日、ほんの少しずつ頂いています。

グッチのチョコレートは、何度も、銀座まで行って、

美味しく頂いたんですが、（フランボワーズがお勧めです）

ブルガリは、初めて。

お利巧な私。ちゃんと糖分は、控えめに。

悲しいけれど。チョコをカット。

包丁もお洒落でしょう。カットボードも、もちろんバラ柄。

エルメスのカップでイギリスで買った、イチゴの紅茶を頂いて。

手前は、トマト味のチョコ。かすかな酸味が

チョコの甘さを引き立てて・・・・・・・美味しい。

いつもは、バラ柄しかカップを買わないんだけれど。

このエルメスのベリー柄は、すごく気に入って購入しました。

で、コレは別の日。お友達とお茶会。

この日は、フッチェンロイターのカップと、

アンティークのカップで。

アールヌーボーかアールデコ期のオールドマイセンです。

ちょっとお高い器ですが、取っ手の鶴？スワンのお洒落なこと。

骨董商から購入しました。

コレは、フッチェンロイター。

比較的お安いカップです。

 

ブルガリのチョコレートは、美味しい。

これなら、病気が治って甘いものOKになったら、

また、食べたいな。

お取り寄せOKの、チョコらしいので。

舌の上で、じっくりと味わって、ゆったりとした時間を

過ごすのに非常にお勧めです。

因みに最後2枚の写真のお皿は、

ルドゥテの薔薇のティーソーサーです。

なにせ、薔薇マニア。

薔薇のティーカップ＆ソーサーは200客位、

あると思うので・・・・・・・

薔薇柄を見ると、むやみやたらと買い集めています。

初期はマニー、イマン、ロウレィズへ・・・東京まで買い求めに・・・・

東京、大阪のデパート高級食器売り場をひたすら、ウロウロと・・・・・・・

コレクターです。

家は、私のコレクションのせいで・・・・・・

とんでもないことに。