さて、入院生活ですが、
優雅な入院生活を、求め・・・
何とか、希望の個室に。
病院ですが、暗くしたくないんで、まず、ピンクの薔薇柄のカバーを購入して。
もちろん、紅茶と、ティーカップは、必需品。
ごはんは・・・・・
抗がん剤の点滴中です。
コレは、吐き気止めの薬。
非常に、高価な薬ですが 非常に、良く効きます。
私は、比較的副作用が無く、楽でしたが
３日めには、少々むかつきがあり、抗がん剤の副作用でお通じが・・・
毎日、今帰ってもいいよと言っていた先生が、
『あれ、元気が無い。』と言って、２日分追加してくれました。
私自身の、抗がん剤１回目の経験は、
軽い？つわり状態。
普段、あまり食べないフルーツが、
すごく美味しくて。お友達の差し入れの、フルーツと、
菜花の辛し和え、酢の物、お寿司が、
入院生活のオアシスでした。
そして、嵐の音楽。
友人達の、心配り
もう、感謝・感謝・感謝です・・・・・・・・
お友達って、本当にありがたいですよね。
私、すごく良い人たちに囲まれて幸せなやつです
そうそう、２月６日、体調がおかしくて・・・・・
病院のはしご。
なんと、Ａ型インフルエンザ
。
ガーン！！！
私って、病気のデパートですか・・・・・・・？
（乳癌・糖尿病・Ａ型インフルエンザ・・・ですからね。
）
熱は、３８度？分。
しっかりタミフル飲んで、部屋に隔離して貰って、
寝込みました。
おかげで、最悪の食生活・・・・・・。
Ａ１ｃが８・？になって、
その後の入院生活は、非常に厳しい食事管理を・・・・
２月１３日の告知後は、
非常に忙しい毎日。
入院と、トルコ旅行の準備。
検査・検査・検査の毎日に
やはり、セカンドオピニオンを！
近くのお友達が良いと言ってくれ、ネットで調べた
評判の乳がん専門医。（個人病院です）
告知を受けた病院の先生が焼いてくれたＣＤを持参して
診察、マンモグラフィとエコー。
先生 『一人出来たの。僕の見解は、同じ。治療方針も
同じ。貴女は合併症があるから、総合病院のほうが良いよ。
うちでも対応は出来るけど、糖尿の病院と、行ったり来たり
大変かも・・・・・』
＊ （嫌がってるかも・・・。私、この先生とは相性合わんわ！）
『先生、お友達からペットが良いって聞いたんですけど。
検査としてはどんなですか？』
先生 『糖尿の人は、ペットは糖を入れて調べるから、
反応して、映像がぼやけるから薦めないけど。』
ということで、セカンドオピニオン終了。
その足で、総合病院に行って、先生のお返事のお手紙を
渡して、『入院お願いします』とお願いしてきました。
２月１９日日曜日はトルコ出発の前に、『あけぼの会』
（乳がん患者の会）の、集まりに参加。
Ｄ病院の院長先生が、ボランテァで参加して、
乳癌に対しての質問に、答えてくれて、
乳癌初心者の、私は解らないことも多かったけど、
すごくありがたい知識のプレゼント。
参加して良かった。
乳癌で悩んでいる方、良かったら、参加してみてください。
今現在、闘病中の方・過去闘病した方のお話しを聞けて
ありがたい。
１人で、悩まないで！！！
相当、ポジティブな、私もやはり人間。
泣きました・・・・・
こっそりと・・・・・
ま、２時間ぐらいですがね。で、気が付いたら自分に、
『頑張れ、自分！負けるな、自分！』って、
自分自身に、叱咤・激励してました
で、トルコに行って。
ココは、後日、写真入で書きますね。
なんせ、すごーくよくて・・・
あけぼの会の、高松市での集まりは次回は６月ごろの予定だそうです。
連絡先、入会希望は
Ｂｒｅａｓｔ Ｃａｎｃｅｒ Ｎｅｔｗｏｒｋ Ｊａｐａｎ
ＢＣＮＪ－あけぼの会
東京都目黒区東山３－１－４－７０１（〒１５３－００４３）
Ｔｅｌ ０３－３７９２－１２０４
Ｆａｘ ０３－３７９２－１５３３
香川支部 竹内 聡子さん０８７－８２１－１４５０
愛媛支部 陶山 かずみさん０８９－９５１－５６５２（２０１０年４月現在）
