人生、子供とバイク

一生子供心

理解不足

2007年12月19日 | バイク
この前の日曜日に、KXが動かないのでKDXで練習をした。
低速トルクが有りビックリ、重たくてビックリ、自分のバイクなのに知らなすぎてビックリ、それも当たり前全く乗っていない、全くメンテしていない
前傾くの字固定でコースを子供(トモ)と走る、トモにも前傾くの字の説明をするが6歳の子供には難しい、て言うか説明するに難しい
とりあえず、手をよく動かし頭がぶれないように説明する、そしてまた走る。
結構後を付いて来る。
危なげ無く、走りズライ凸凹はスタンディングで走っている。
半年前は1周するに2回ぐらい転んで、おっかなびっくり走っていたのに今じゃー安心して見ていられる
子供を置いて自分の練習
前傾くの字の固定だけを意識して走る。
うねっている所を走った時コブを超えるようにピョンピョン跳ねて走れた
前はドタバタしながら走っていた、どうしてもピョンピョン跳ねて走れなかった。
いろいろ考えたが、前傾くの字を意識している時は、どんなに衝撃が来ても体は固めている状態だからサスがギュッと沈みコブの頂上付近で伸びてくるのでピョンピョン跳ねて走れる
これが2つの波動を1つの波動にして走るって事かしら
渡辺明先生が言っていた、サスを使わずに走る、車体を浮かして走るとギャップに引っかからないで走れると言っていた。
だからサスを余り使わずに来た。
リバウンドも怖いし
やっと言っている意味が判ってきた。(間違っているかも知れないが)
平坦な荒れている路面や下りの時は車体を浮かせて。
ジャンプやうねっている時はサスを使って少ない波動で通過する。
って事かな~
今度の日曜日確認しなければ
そう言えば渡辺明先生が言っていた。
「直ぐためしたくならない、俺はためしたくなってしょうがないよ、直ぐに」
夏の講習で・・・・・