人生、子供とバイク

一生子供心

整備

2011年08月30日 | バイク


八坂で日頃の整備の大事さを知った

ボロボロになったtmを日曜日から整備し始めた。

まずは、タイヤ交換

今まで履いていたのがまだまだ使えるので

今回のタイヤ交換で道具の大事さを知り、

「腕じゃ~無い道具よ道具」って事でKTCのタイヤレバーを買ってしまいました

使いやすい、さすが京都ツール

タイヤを交換しているところに、ナオチャン登場

タイヤ交換中止で、リヤのマスター曲がりを見てもらった

ダンボールあてがって、タイヤレバーで「んー」とてこの原理でステーを曲げた

大体良くなった。

ナオチャン帰った後、ブレーキレバーの曲がりを直してOK

タイヤ交換も終わりブレーキも直した。

次は、リンクのグリスアップ

スイングアームを先に外し、リンクをばらした。

よく雑誌で見るようにベアリングがバラバラになると思ったが、なる気配が無い

コレは解らないって事で、山友の勝サンに℡

来てくれるという

待ってる間にナオチャン登場

勝サン来たので聞くと「グリスを取ればバラバラ取れるよ」

しかし取れない

よく見る「コレ取れないよ」

「右と左のベアリングの隙間が違う、減ってる

ま、とにかく洗うことに

灯油でゴシゴシ洗ってたら、バラバラとベアリングがバラケタ

何で何で

隙間が大きいから

洗い終わりグリスを塗りながら、バラケタベアリングを収める

しかし最後の一個が入らない

ナオチャンにタッチ交代

勝サンとしゃっべってる間に入れてくれた

「お~」さすがナオチャン

「半分無理やり」

無理やりかい

スイングアームもグリスアップして終了

後はボチボチ普段の日に組むか

って、出来ないと思うけど





八坂

2011年08月24日 | バイク


さ~てと2周目行きますか

てな感じで出発

今度はどんななっちゃうんだろうと思いながらSS1をスタート

飛ばさずゆっくりと

1周目でアッチコッチで転がった山に入るところまで来た

そこで考えた

リアブレーキ使えないし

エンジン止めて1速にしてクラッチを繋いだり切ったりしてリアブレーキ代わりに

何の事無く下の林道に出た

1周目はなんだったんだ

次に待つは、登り坂

今度は、マーシャルが上と下に居る

下のマーシャルが整理をしながら登らせてくれる

「スピードをつけて」って感じで音頭をとってくれる

ヨッシャ~行くぜ

「ババババ

「だめだ~」

真ん中でストップ

今度は、クラッチちゃんと握りセーフ

マーシャルのところまで降りてきて

「ココから登っていい」

「登れるならいいですよ」

「ご迷惑をかけるかもしれませんが、行かさせてもらいます

と思ったら後ろから来たマーシャルが上って行った。

頂上を越したので行けるなと思い発進

「バ~」と元気のいい音

「行けるぜ~」

簡単に上がった

が頂上でマーシャル止まってるし

頂上にフロンと残し停止

そこから押し上げてクリアー

簡単じゃね~

先を急がずゴール

SS2スタートして最初は、轍も無く普通に走れる

林間に入ると轍道

1周目は、ホークがよじれていてどうにも走れなかった

直したので大丈夫と思いきや、モー大変

真っ直ぐ走らないんです

轍にそって走れないんです

ゆっくり行こうと思っても

tmがゆっくり走らせてくれないんです

クラッチを上手く使いたいが、思うように行かない

きったと思ったら切れなくて走っちゃって転ぶし

繋ごうと思っても繋がらず転ぶし

モ~ボロボロ

丸太越えもゼ~ゼ~ハ~ハ~で超えられず亀状態

こんな時に限って誰も居ないし来ない

待っても来ない

必死になってフロントを引きずり戻すダメです重たすぎます

横に引きずり戻すと何とかいきそう

必死こいて引っ張り上げて

体制を整える

「良し行くか」

「バン~バン~」

クリア~

行けるじゃん

又そこから轍延々と轍疲れました

最後の下り

マーシャルが居て

「どうぞ行って」と言われても~

「降りていきます」

ガシャン

「乗っていったほうが、いいですよ皆乗っていってますから」

「はい」

バイク押さえてもらって、ヤットコサで乗り何とか下る

背中の筋肉ガチコチ

ヘロヘロになって本部に戻る

結局2周しか出来ずに終わった

完走できませんでした。

アハハハ






八坂

2011年08月23日 | バイク


今回の八坂も雨

一昨年も雨

今回で3回目の八坂で晴れの日1日だけ

一昨年の雨のレースはそんなの苦労しなかったかな、渋滞が酷かったので周りがよく見

えてそんなにはまらなかった覚えがある。

今回もそんなに気にはしてなかった。

ただアオラレ役になるにかなそれが気がかりだったぐらい

SS1のスタートで案の定アオラレ役

ヘルメットにカメラ付けてるので、アオラレ役は自分の走りを撮ってもらえるのでお得

です

この前、デザートプロの社長の話を聞いて「基礎だよ」ってことで今回はコーナーリン

グなんてどうでも良い、加速と減速をしっかりと思ってた。

しかし、アオラレ役になって、そんなこと忘れ頭の中空っぽで走ってた。

途中アオリ役の勝チャンが横に並んで抜こうとする。

「ペースを上げろって事かい」

アクセルを開けてく

あれ

中速でエンジンが吹けない

「バババババ」って感じで前に出ない

それを通り越せばスムーズに回るんだけど

なんで

前のバイクに追付いても抜くに抜けない自分そんな自分と前の人をアッサリ抜く勝チャ



「すみません、怖いんです」

途中林道から山の中に入る

結構な下りで路面はツルツル

見ただけでビビってしまった

ビビちゃうともうだめね、体が堅くなって頭の中は空っぽ

バイク真直ぐに立ててリアブレーキを少しずつ使えば良いのに、足出して前ブレーキだ

けかけたら、転ぶさ

その先の段差で案の定転倒

この転倒で電池切れ

何とか立て直し走り出す

少し行ってまた転ぶ

何でやねん

立て直し少し走る

はまってる人がいるので助ける

再発進

下の林道に出る手前の下りでまた転がる

今度は、リアタイヤとフェンダーの間に細い木が挟まった

「しまった~」

「脱出できるかな~」

と不安に

前タイヤを引っ張り、フェンダー引っ張り、前タイヤ引っ張り・・・・・

やっと出た

林道に出て一休み

非常に息苦しい

取り合えず水分補給

ネックブレスのバンドがキツイのか苦しくてたまらない

グズグズして入られない

取り合えず出発

走りながら息を整える

段々ペースを上げ始めたら、曲がりきれずもう少しでがけ落ち寸前

「おいおい、ヤバクネ~」

気持ちを落ち着かせスタート

しばらく行くと渋滞が

右側に3、4mぐらいの上りと左に1mぐらいの上り

左より右だな

スタートするが結構足場がチュルチュルで思うように走れない

アクセル開けると「ババババ」と吹けない

こんな時に

勢いが付かない

「やばくね~」

「だけど、行くしかナイショ」

「おらよっと」

「あ~」

tm空飛んでるし

坂の真中で失速、クラッチ握れずtm君バクテン

やっちまった~

ハンドルはスワローハンドルのように下がりハンドガードも下がり

「こんなハンドルでどうやって走るねん」

ガックリしながらバイク押してると

「凄い音しましたよ」と声かけられる

「あははは」笑うしか無いでしょ

ここからが地獄の始まり

もう1度チャレンジ

クラッチがオカシイ

切れない時がある

何回かあおると直る

もう1度チャレンジするが失敗

諦め左に行く

助けてもらいながらクリアする

何かバイクがオカシイ

ゴールに着きSS2に向ってスタンドを上げるとサイドカバーにスタンドが当る

リアブレーキもオカシイ

「ss2を走らないと車の所行けないし、頑張りますかtm君」

SS2のスタートの所で見知らぬカワサキ乗りに工具を借りて、スワローハンドルをオ

フロードハンドルに直し出発

SS2は黒土のツルツルコース、最初はよかった、奥に入ると轍の一本道
やけにタイヤが取られ怖い

「疲れているからだろう」

途中丸太が転がってる、コーステープで逃げ場を塞いでる

皆さん嵌ってるので、助けてやる

「自分が嵌ったら助けてね」と心の中で思ってる

チャレンジすると簡単に超えられて

助けた人が、待ち構えてたが

残念でした

「お先に~」

と轍地獄にクラッチの調子が悪く勝手にtm走ってくし

も~普通に走れないと悪戦苦闘してると左に回り込んで激下り

一昨年は、簡単に下って行った

今年はビビリマクリ

押して行くも転がる

「情けないね~」

バイクに足が挟まりフクラハギを痛めてしまった。

何とか下り降りると下に1台のバイク

「ゴールは直ぐそこですよ」

良し」

「セル回らなくてエンジンかからないんです」と言ってた

「すみません、忙しいんで失礼します」とゴールに

ようやく本部に戻り車の所に

フロントよじれて曲がってるし、後ろブレーキ効かなくなってるし

どうして

tmボロボロ

直せるところは直してってハンドガードだけですが

再び地獄絵













八坂

2011年08月23日 | バイク


土、日と八坂オフロードミーティングに行ってきました。

行く前から、ずっこけてました。

後ろタイヤだけでも替えようかと

前々から気になっていたデリタイヤに、取り扱ってるMSCクリタさんに在庫を電話で

確認、答えは「取り扱ってますが、在庫は無いです」

それが17日の夕方

てっきりあると思いのん気にかまえてました

輸入元のうえさか貿易さんに頼んでも、土曜日の朝一には無理と思い断念

すがる思い出、デザートプロに在庫の確認、ピレリの140なら有ると言うので送っても

らいました。

時間指定だと10時過ぎ、考えて営業所止めにすれば朝一には有るって事で営止めで御

願いしました。

土曜の朝8時に、クロネコにタイヤを取りに行き(クロネコは店がその地区に有るので

便利、佐川だと1っ箇所しかないので不便で)帰って来て近所の門扉を修理してタイヤ

交換とオイル交換をやり荷作り

前々からやっておけばいいのにと思ってます。みんなも思ってるでしょうアホじゃない

って

何か忘れ物をしたんじゃ~ないかと不安に思いながら八坂に

到着するとすでに山友で宴会場設営完了していました。

前夜祭の会場に行き、肉とビールと焼きそばをもらい自分たちの宴会場に

土手の上の通り道で太鼓の演奏が始まり、通り道が無い

仕方ないので土手の下を通りとなりの田んぼから道に出る事に

草ボウボウですが、川が有るなと言うのは予想が付いた

一歩踏み出し少し下ってた

川か

二歩踏み出し少し下ってた

川だ

三歩踏み出し

あ~

いきなり深くなって

落ちました。

上で見ていた山友の子供「チビマル」が笑ってる

だけど、肉、焼きそば、ビールは無事、凄いでしょ

何とかはいずり上がり宴会場に

2回目のビールをもらいに行こうかと思い立ち上がった時

「ぽっけっとが軽いもしややっぱり

財布落としました。

青ざめました

幸いETCカードは車に差しっ放しなので帰ることは出来ると思いチョットはいいか

真っ暗なので今探しても見つかりっこないので止して受付に行き落し物が無いか聞いて

きた。「有りません」と一つ返事

「落とした場所は、川に落ちたところとわっかてるし明日ゆっくり探そう」

翌朝、探して見るが見当たらない

草ボウボウで見つからないかとあきらめる

レース終わってもう一度探すが無い

あきらめて帰ろうとする時、もう一度

ココを通ってこう落ちてココを登って

「ん~足の裏に変な感触、四角い物が

足を上げても何も見えない、草を退けるとビショビショノ財布

「ヨッシャ~」

気持ちがすっきりしました

だけど、良く見つかってくれました

新婚旅行に行ったときに買った財布でその中には、お金では買えないトモキの書いた詩

や今は亡き母がくれたものが入っていて

よかったです。









ミニバスの試合

2011年08月04日 | 子供
先週の土曜日はミニバスの試合でした。

4年生以下の試合ですが、最初人数が足りないので他のチームから借りる予定でしたが、

何とか1年生を加えて5人そろいましたが、

4年生3人

3年生1人

1年生1人

バスケットが出来るのが4年生2人と3年生1人だけ後の2人は入ったばかりでマダマダ

です。

3年生の子は練習の時は良い動きしていましたが、初めての試合で周りが見えずダメでし

た。

この子は初めての試合が楽しみで毎日カウントダウンしていたそうです。

得点を取れるのが4年生の2人です。

3試合やり2勝1敗でした。

他のチームは、交代しながらやってましたが、ウチのチームは交代要員が居ませんのでフ

ル出場

トモキは、疲れすぎて昼飯も食べれない状態それでも最後まで走りきりました。

そんな子供の姿を見て、自分はレースに出ても30分で諦めモード全開

非常に恥ずかしい

なんか、子供に力を貰いました。


日曜日も試合でした

公式戦です。

トモキでましたが、疲れが残っていたのか、イマイチでしたがそれでも歯を食いしばり走

ってました。

公式戦に出るメンバーでは、一番チビです。



紺色のユニホームの10番の隣で8番の前がトモキです。

この試合は1勝2敗でした。

最後の試合は、「試合に勝てばトロフィーが貰える」とトモキ張切ってたのですがまけて

しまいました。

残念

トモキは、練習も一所懸命、試合も最後まで諦めず頑張ってる。

何時も全開男

見習わなくては。