人生、子供とバイク

一生子供心

デスクワーク

2007年12月15日 | 仕事
今日は事務所で書類整理。
朝からやる気無し。
時間の過ぎるにも遅く、とうとうストレス満タンで、河口に有るモトクロスコースを見に行くことにした。
誰かが草刈をしたみたいでコースが途中から二つになっている、その途中にまたまた立て看板「除草した人へ、モトクロス禁止です」だって
「上のコースが使えなくなり誰かが広げようとしたに違いない、今あるコースをおとなしく使っていれば看板なんて立てられないで済むのに

ついでなので広がったコースをジョギングしてみた。
ちょっと足首には悪そうだが、いい運動になると思い、2周ぐらい走ろうかと思った。

息が上がって無理、血管が切れて死んじゃうと思い1週で止した。
あまりの体力の無さにあきれる始末
心拍数はそんなに上がっていないのに頭に血が上って頭がガンガンした。
こりゃーまずいぞ
これから少しずつ走りこまないと、肝炎で倒れる前に脳梗塞で倒れちゃいそう。
事務所に戻り仕事をするが、ストレス発散できたみたいで仕事が進んだこれなら早く行けばよかった。

子供の会話

2007年12月15日 | バイク
三男のトモの友達がうちに来た時に、その話を2階で聞いていたのだが。
車庫に子供のバイク3台と自分のバイクが置いてある。
そこで友達にバイクの説明をしているらしい、パパが何やらかんやらと言っていたので耳を傾けるとパパが居ないとエンジン掛けれないだか、掛けちゃ駄目の後に「パパねレースに出ているんだ、凄いでしょ」
凄くうれしかった、反面恥ずかしかった。
いつもびりから数えたほうが早い、この前も何でパパはあの上に乗らないのと言われてしまったぐらい(10位まで上がれる)
だけど友達には「凄いでしょ」といってくれている。

一番最初にレースに出た時は、何も知らないで「長い時間走れたほうがいい」と思い友達と2人で出た、その時は自分でもアッチコッチで転びながらがんばったと思う。(体力には自信が有ったのだが、体力の無さに気がついた。気がついても何もしない自分
今は、転ぶのが嫌なので無理はしない、前が詰まっていれば下で開くのを待っている、終わった後でも「転ばなくて良かった」と思うぐらいで充実感が無い。
この前のチャリティーエンデューロは、転んでもいいからがんばろう(1人で4時間)と思っていたら、転んで2周で終わってしまった。情けない

こんな自分を子供は凄いと友達に言ってくれた。
来年は1度でいいから上位に入り胸を張る
この冬場に基礎からやり直して