今時のバイク

ｔｍは、楽しいとよく言ってますが、ＫＴＭやハスクにも良い乗り味が有ったらしい。
量産するようになると乗り味が何処かに行ってしまう
生産に手間をかけなくなってしまい乗り味がなくなってしまった。

乗り味
鈍感な私にはさっぱり分からない
ゼファーもいじくりまわした時は、１回ツーリング行けば当分乗りたくないと思った。
今は、外見より乗りやすさを重視したので乗っていて楽しい

ＫＲも良かった
何所がって言われても分からない
マフラーが上に付いていてツーリングから帰ってくると耳鳴りがしてたまらないが良いバイクだった。
一時期５，６台持っていたが部品が出なくこの先維持できないと思ってよした。


エンジンパワーではないよね
乗って楽しいか楽しくないか
それが乗り味の良し悪し

ｔｍを始めて取り回した時、はっきり行ってガッカリした。
そんなに軽くも無い
コレじゃ～ＫＬＸと変らない
舗装路で乗った時も
シート固いし、中速でモタモタするし
パーシャルだとギクシャクするし
とガッカリだった

河原にもって行った時は、ビックリしたね
全然違う
抜群の安定感
シットリとしたサス
前後の軽さ
「オモシレ～コレ」と興奮したね
今では、完調になり絶好調

思ったね
オフ車は舗装路で乗ってはダメ
あたりまえだけど

楽しいバイクが１番

起立性調整障害

６月５日の運動会の閉会式の時にタイキが倒れた。
６年生となると運営にも携わって大変そうでした。
応援席に居ることなんて無かったよ。

暑さと疲れで倒れたと思っていた。
翌週学校に行った時、気持ちが悪く１,２時間目は保健室で寝ていたと言った。
次の日の朝「気持ち悪い」と言って学校を休み心配なので病院に

行きつけの総合病院は、チョトした事で連れて行くので「大事丈夫、学校行けるよ」で終わりそうなので地元の総合病院に行った。

血液検査、心電図と一通りの検査をして異常なし
血液検査の結果は、後日

問診で「起立性調節障害」という言葉が出てきた。
思春期の子供の１割の子供がかかると言う
症状が酷い子で不登校になってしまう、学校に行きたくても行けない
血圧が低く朝起きれなくなったり、気持ち悪くなったりと、いろんな症状が出てくるらしい
倒れたのも、起立性低血圧かも

取り合えず次回の検診の時まで様子をも見ましょう

その日から朝になると気持ち悪く学校に行けず
だけど「じゃ～学校休みな」と言うと元気になる
話を聞くと「給食がヤダ」
「残してはダメ、作った人に悪いでしょ」と言われるらしい
そのことをママさんに聞いて
怒ったね
人それぞれ食の太さが違うのに、残さない量をよそれば良いだけでしょ
自分の学校給食食べれなくて苦労したてパンを一ついつも残してきた。

翌日ママさんが先生に話しをしたら「良いんですよ残しても、残している子も居ますから」と言われた。


結局検診の時まで学校を休んだ
血液検査は異常なし
後日血圧検査をすることに
寝た状態で、心電図と血圧を測り次に起立して血圧を測るそしてまた寝て測る。
と言う検査をした。
血圧は低めだが特別以上があるわけでもないと言う。

今までの症状からして「起立性調節障害」と言って良いでしょう
と診断された。

ママさんこの事を６年生の先生全員に話をして頼んできたらしい。
その中の怖い先生が「私の妹も同じ病気になりましたが、今では子供も出来普通に生活していますから、大丈夫ですよ」と行ってくれたそうです。

金曜日に久しぶりに学校に行ったが２時間で帰ってきてしまった。

直るまでにかなり時間がかかるらしい

同じ病気の子供を持つお母さんのブログで「スローライフ」と言う言葉があった。
この病気を治すには一番の言葉かな

将来のことが心配だけどゆっくり行こうタイキ君

猫背

昔から猫背だ、とよく言われていた。
ママさんにもよく言われる。

この歳で猫背だと体のあちこちが調子悪い
コレに気が付いたのが
ベストテクスクールに行くと、一日中背筋をピ～ンとして走ってるので猫背が治って帰ってくる。
体も調子良い
最初は分からなかった
肩こりもしない
体も楽
しかし、その後バイクに乗らないと元の体系に戻ると、調子悪くなる
こんな繰り返しです。
渡辺先生が「ベストテク健康法」なんて言ってた
確かに「有ると思います」

インナーマッスルが弱いから猫背？

剣道

昨日は、コウキの剣道の試合に同行
いつもならママさんが行くんですが、地区のドッジボールの試合の係りで自分が剣道に。

いつもながら遅刻すれすれに到着
近くの大学の体育館だったが、大学のわりにチッチャイ

試合は、団体戦と個人戦に出る。
コウキは前々からこの試合を楽しみにしていた
ここのところ怪我で出れなく本当に久しぶりの試合
今まで数回の試合しか出ていないのだけど、勝った事が無い

団体1回戦他の皆が手こずる中1本を取り勝った
2回戦待ってる所に、先生の伝言を伝えに中学生が来た。
一人一人アドバイス
コウキには、ＯＫのサインで何もなし
他のこのアドバイスを聞いて、コウキにコテで相手を崩しメンを取ると聞いたことを言った
「コテ、メン、コテ、メン」だって
とくどく言った

2回戦相手は強豪らしく1回戦とは違う空気が流れてる
皆呆気なく負ける中、内の部の中の強い子が2本決めて勝った。
この波に乗ってコウキも勝てる

コウキの試合が始まり
相手のところに飛び込みコテを打ちに行った
軽く交わされ、逆にメンを打たれた1本取られてしまった（あちゃ～）
仕切りなおして、
今度は上手く戦ってくれるだろうと期待する
始まって直ぐ、コテを取りに行って交わされメンを打たれて負けた

コウキに所に行って声を掛けるが無視されて
余分な事を言った事がこの結果に
どう見ても
「コテ、メン、コテ、メン」なんて言ったから
勝ちたかっただろうに

個人戦の前にも「落ち着いて頑張ってね」と言いに言ったが「落ち着いて」を言っても反応なし完全に無視

いい試合だったが1本取られ負けてしまった

家に帰っても無視されっぱなし

10tm

谷田部で10ｔｍ250MXFｉの載せてもらった

オナーとデザートプロの店長で絶賛していた。
３速でも下からモモモモと加速していく。
とか、ブレーキした時の車勢変化が無い。
とか、サスがいい。
と、いろいろ絶賛

ＭＸだからサス硬いんだろうな～と思ってた。
去年試乗したｔｍはフロント「マルゾッキ」リアは「オーリンズ」結構ゴツゴツしたのが印象深かった。
今回も同じ組み合わせ

ｔｍの雑談の時に、去年試乗したｔｍは、エンジンがエンデューロ、サスがＭＸと言う組み合わせに輸入元がオーダーしたそうで
エンジンとサスがバラバラなので硬い印象のサスになったらしい。

最初の印象が強かったのでマルゾッキ＝硬いになってしまってる。


何度か「乗ってみて」と言われたが
転んだら～どうしようと思ってたし
右手が痛くて限界だし
と思って諦めてた
店長が「乗れないよ～」
「そうだな、今しか乗れないな、なってたって日本に1台」


乗る前に
エンジンかけれるのか、俺の脚でと不安だった
案の定掛かりません
オーナーに掛けてもらって発進

乗ってすぐ「硬い」シートが硬い車体が硬いサスが硬いかよく分からないが硬い
これが、アルミフレームの硬さ
なんせ、違いのわからない人間なんで

アクセルの遊びが多かったので、チョットアクセル開けるにギコチなかったが、非常にスムーズに回転が上がってく。
下からトルクが出て走りやすい、回転で車速を伸ばす感じでは無いかな、背中を押される感じ。

サスは、全然硬さを感じない
自分のオーリンズのシットリ感をなくした感じ
最初の印象がガラッと変わった。

旋回性もよく、接地感も伝わってくる、ただ自分が転んだ事で体に力が入ってるんだけど
力まなければ「意のまま」って感じななるかも

バイクがいい仕事してくれるので、気持ちに余裕が出来てライディングの事を考えながら運転できる
乗り方を教えてくれると言うか、乗る位置を教えてくれると言うか
良かった
去年の試乗した時もたしか同じことを感じたと思う

高いけど200％以上の楽しさと満足感がある。
無理してでも買いかな

谷田部

ウィリー松浦さんの谷田部コースにデザートプロのお誘いで行ってきた

５月末にエスティマを廃車にしたので車が無い～
しょうがないからセレナに載せてこうと思い、家族に話すが「何考えてるの」と白い目で、見ている～
仕方ないのでＫバンで行くことに
ＫＸの時はフロンとタイヤを一輪車のタイヤに変えて積んだが
今回はそのままでもフロントを縮めれば積めるとネットで見たので、そのまま積んだ
スゴク苦労した
谷田部に着いた時のことが不安になったが、今更しょうがない

谷田部について第一印象「ウィリー松浦さん居る」

乾燥していて誇りが凄かった

一緒に走ってくれた人３人
03ｔｍ400、10ｔｍ250Ｆｉ、CRF150
目玉は10ｔｍ250Fi
日本に1台
ホシ～

支度をして発進
暖機運転を兼ねて下見に、タラタラと走る
１周目奥のカーブでリアがスゴクすべり転びそうになる
アブネ～アブネ～
カーブの外はフカフカの土が有るツイツイそこを走ってしまう
２周目滑った場所も忘れタラタラ走る
今度はフロント滑り思いっきり転んだ
何の不安も無く走っていただけに、スゴ～クビックリ
気を取り直して再び走る最初のジャンプ、とんだ後が下ってる感じ
何も考えずにピョコッとジャンプ
着地した瞬間自分が変なところに居る
バイクの変なところに乗ってる
考えると
ド～モ、ハンドルの上辺り
ア～
前を見ると木が迫ってくる
だめだ～「ガチャ～ン」
今日はコレで終わったな
通り過ぎる人に大丈夫と声かけられる
「皆良い人だ」
バイク見るとライトがペッシャンコ
グチャグチャ
体は何所も痛くない
「良かった良かった」
とりあえず車の所まで戻って見る
ライトを外せば全然走れる

少し休みまた走る
タラタラ走り木にぶつかった所の検証
リバンドを食らった感じではないし
なぜ
もうビビリ度１００％
体カチコチ
曲がれない
幾ら走っても金縛りにあってマトモに走れない
少しでも路面のテカテカ光ってる所を見つけると「ドキ」としてしまう
モ～ダメ

休憩

何か右手がおかしい
親指が痛い
ヤバイ
ふとズボンを見ると膝が破けてる
「ガ～ン」
も～ブル～

走りたくても走れない

昼を食べて走るが、手首が折れなくなった
ブレーキかけるも辛い
本当に終わり

帰り支度のバイク積む時泣けるぐらい痛かった

だけど楽しかった

家から２時間半チョット意外と近い

10ｔｍ250Fiの話は明日

コウキとタイキの運動会

運動会で楽しみにしていたのは、やっぱり百足
２人ともどんな走りになるか

百足の入場大好きなんです
あれこそ運動会
西と東の入場門からいっせいに「セ～ノ」の掛け声でみんな入ってくる

コウキはスタート
タイキは６番目

練習の時はコウキのチームは、調子良かったらしい
タイキのチームは、「皆やる気が無い」と怒っていた
こんな話を聞くとやる前から想像がついてしまう。

期待大のコウキ君
期待なしのタイキ君

ヨーイドン
で始まり
ビデオ撮る手に力が入る
思ったほど早くない
団子状態だが少し早いか
半分を過ぎた所から乱れ始める
１度止まった
抜かれる
再スタート
コウキ１人乱れて足手まとい
また止まる
また抜かれる
自分の目の前に来た
「声を出せ声を」
と思わず叫んでしまった
ペースが戻らずグタグタでバトンタッチ
「よしコウキが終わった」
撮影場所を変更して今度はタイキ
ようやく撮影準備が出来たと思ったら、もうアンカーが仕度している
「もしかしてタイキ終わり」
とママと顔合わせた
探すと居た
６番目ってアンカー
アンカーで走ってきたタイキは、チョー良い走りをしていた。
前の話から想像していたよりね。

何か煮え切らない百足だった。

徒競走も
コウキ１番
タイキ３番
だったがなぜだかタイキの陰に隠れたコウキ
タイキは「納得いかない」とスゴク悔しがっていた。
１番を取ったコウキは、喜んで居ただろうが何も言わなかったな。
偉い


コウキはリレ選を選ぶ時、鎖骨を折って体育の授業受けれなかったので、選ばれなかったみたい。
タイキは、２,３,５,６年とりレ選だった。

今年のタイキは、気合が違う
いつもチャランポランなタイキ

スタートして抜きつ抜かれつの良いレースだが、６年生まで来るとバラケてドキドキハラハラするところが無かった
ガッカリ

今回の運動会は、
タイキは納得いかなかったらしい
コウキはフツ～
だって

今日晩御飯を食べてる時タイキが「俺ってモテルや～」
「終了式の時倒れたから」
それって違うだろ

トモキの運動会

毎年だが、張り切ってました。
トモキ君
ダンスリーダーを務め
ダービーと言う競技はやる気マンマン
徒競走はでした。

当日、自分がトモキを発見して見れたのがダービーだけ

４人一組になって馬の形をした御神輿を持ってリレー形式で走る。
トモキが言うには、一番足の早い人が、アウト側の先頭と言う
その位置に付いたのがトモキ
やる気マンマンです

スタートを任されたトモキ
ヨーイドン
スタートはマーマー
半分ぐらい来たら遅れはじめ、ビリで次の人に渡した
身内みんな「は～」
とため息
結局３位でゴール

徒競走は３位だったみたい（真中ね）

後で行ってたが「隣の人が挟んできた」と訳の分からないことを言ってる
ビデオを見たら、隣のチームがトモキの方によってきて、進路をふさがれて後ろに下がった感じ
あ～この事ね
そこで「弾き飛ばさなきゅあ～ダメじゃん、飛ばされちゃ～」

踊りは、風呂上りによく練習してた。
きっと大きく踊ってたと思う
全然分からなかった

４年３年で踊ったが、合わせて３６０人ぐらい居る
クラスによってハッピの色が違うのでそこまでは分かる、その中からトモキを探すとなると
無理です

来年こそは

土曜日運動会だった

今年は、上の２人は最後の運動会
いつも自分の気持ちを表に出さないタイキが、「最後の運動会だから」と言って張り切っている
徒競走も１番狙い、リレー選手にも選ばれ、組体操もやる気マンマン
そんなタイキ、始めて
で、ビデオを撮ることにって自分ひとりで思ってた。
今のビデオ、１５年前のやつ
新しいのが欲しくママさんにおねだり
使い道はコレだけではないけど
ま、自分の走りを取りたい方が強かったかな（ママにはナイショ）
出る種目にスタート位置、プログラムももってばっちり
ママさん役員で朝早く出て行った。
荷物１つも持たずに
おかげでこんなに大荷物


それぞれ、３種目に出るタイキは＋リレー

出る種目にスタート位置、プログラムとばっちりだった。
イザ始まるとみんな同じ格好で誰が誰だか分からない
徒競走も何番目に走ると聞くが途中で訳が分からなくなってしまった。
タイキは、ばっちり撮れたがコウキがどうだか分からなかった
トモキなんてさっぱり
トモキの踊りも撮影位置を間違えて全体を取っただけで終わった。
コウキ、タイキの組体操は、前半探せず撮れてない

しかしリレーだけは、しっかり収めた

良かった良かったとママさんと帰ってきたら学校から電話でタイキが倒れたので迎えに来て下さい
と電話だったが、何か知らないが気持ちは落ち着いていた。
迎えに行くと保健室のベットで横になっていたが、大丈夫そうだった。


夜、皆でビデオを見た
大笑いだった
トモキの徒競走、違う子供を撮ってた
ビデオを見終わって、トモキが
「ぼくの徒競走は」

上手に撮るより
失敗してた方が盛り上がる

ソルト冷却

お世話になっている、熱処理の工場でお仕事
古い設備を撤去するので、その御片づけ

釜の中に入っている塩の塊を砕いてもらいたいと言う
なぜ塩を使うのかと聞いたら
「焼きを入れた物を、冷却するに使う」と言う
熱を加えて塩を溶かしその中に焼入れした物を入れるという
塩は熱が均等になるらしい
釜の何所をとっても一定の温度になってるらしく、覚ます物に対して非常に良いらしい

近年需要も無く、金食いになってるらしい

釜の大きさは直径約２ｍ深さ約３ｍ
４００度ぐらい熱を加えれば解けるらしい
その解けたのを会社の方がくみ出して置いてくれる
最後の1.2ｍぐらいの所は、くみ出せず、冷めた後取り除く
その取り除く仕事を頼まれた

砕いた塩は、ドラム缶に入れてクレーンで外に出す
砕いてドラム缶に入れて外に出すの繰り返し
釜の中は、暑いわけではないが風が動かないので、汗だけは噴いてくる
午前中、パンツまで汗でビッショリ
もうクタクタ
午後も汗ビッショリ
脱水症状か分からないが頭が痛くなってきた。
やっと働いてる状態

ドラム缶を下ろす時に何故か分からないが金具がはずれて釜の中に落ちた。
その下に居た自分の頭にドラム缶がドッカ～
あまり痛くなかった
頭にタオルを巻いてヘルメット被っていたのでかなり衝撃が和らいだのと、ドラム缶の側面に当ったのが良かったと思う
その前から頭痛かったからよく分かんなかったけど

だけど首から肩背中にかけて違和感が出てきた


そうそう、ゆで卵やパスタに塩入れるのってコレと同じ、均一な温度にする為かい