人生、子供とバイク

一生子供心

2011年12月26日 | その他
日曜日に「カン君を元気つける会」みたいなのやりました。

朝、電話をしたら体調が良いと言うので

店屋に予約の連絡して仲間内に連絡

「走ろう会」プラス2名でやりました。

もちろん泣きました。

昔話でね。

大笑いして泣きました。

しかし年を取りました。

なんせ、頭が薄すぎだし

話と言えば、昔話

何を考えてたんだろうってぐらいの事やってるし(自分はやってませんけどね)

カン君もよく笑ってたみたいだし

集合写真も撮れたし


自分の我ままで用事をキャンセルさせてしまった人もいましたが

楽しく過ごしてくれたのではないかな。

カン君も少し元気になったような。

カン君が出て歩けるうちに、またやりたいな。





2011年12月24日 | その他
一昨日カン君の所に行ってきました。

19時の約束に30分ぐらい遅れてしまいましたが

呼び鈴を押すと

「開いてるよ」

と、おくから声が

「お邪魔します」

と上がると、今からカン君が

「遅い」

と、今から出てきました。

や~って言われるより、遅いと言われた方が嬉しいですね。

なんていって渡したか忘れましたが「ハイヨ」と毛糸の帽子を渡しました。

「ナンダイコリャ」

「帽子だよ」

「コレカブって外でて」

て、言ったかな

電話の時とは違い、意外と元気で全然前と変らない

声が、おじいさんになった感じで

普通に顔あわせられてほっとしました。

体の事や普段の事

たわいのない事を話しました。

その中で、「仲間を集めるから一度会いな」

「行っても飲めないし、その日の調子で分からないし」

「じゃ~食事会って事で」

「それなら行きやすいな」

って事で日曜日にやることに

ま、カン君が「家に来てくれれば良い」と入ってくれたが

2、3人づつ家に行き話すより、皆集まってワイワイやった方が気が晴れるのではと思



その後ココで行けば良いし

外に出て歩けるうちに昔みたいに集まりたいという気持ちが有りましたね。


日曜日のカン君の体調しだいですが、

「走ろう会」集合です。

高校卒業してバイクで走り回ってた仲間ですが。

皆小学校からの付き合いですがね。





2011年12月22日 | その他
毛糸の帽子を買いながらカン君のところに行くつもりで電話しました。

突然行くと怒るんです。

電話ぐらいかけて来いと

電話口に子供が出ました

「お父さん居る」

「仕事です」

「仕事


(子供には内緒で実家で休養してるのかな)と思いまして

「お母さん居る」

「はい」

嫁さんに聞いたら

「調子がいいみたいで、会社行ったよ」

「何時に帰ってくる」

「わからない、最後までいるのか、途中で帰ってくるのか」



おいおい親父調子悪いのにそんなんでいいのかよと思ったが

嫁さんに病気の経過を聞いてびっくり

そんなに悪いのって感じ

先月の話であと一月で亡くなってもおかしくないと言われたそうです。

ま、とりあえず20時にまた電話すると言って切りました。

20時に電話して明日行くという話をして切りました。





2011年12月20日 | その他
昨日の幼馴染はカン君って言います。

缶けりのカンです。



自宅か、実家に居ると言ってたので実家に電話しました。

おばさんが出ました

何十年かぶりです。

「今日は、向こうの家に行ったよ」

「ごめんね、昨日変な事言って」

「なるようにしかならないし」

「こっちに来た時は、会いに来てやってね」

返す言葉もなく、泣くのをこらえてました

何かしゃべると涙が止まらなくなってしまうからです。

切った後、自宅にかけようと思いましたが、ダメでした。

涙が出ちゃう

明日、毛糸の帽子もって会いに行きます。

運命

2011年12月19日 | その他
人間は生まれた時からレールが引かれてるのか

高校の時バイク仲間が事故して亡くなった。

命のロウソクがそこまでだったのか

夕方幼馴染から電話があった。

電話をかけてくるような人間じゃ~ないのに

小学校1,2年の時からよく遊んだ。

働いても遊んでた。

彼女ができ、遊ぶ回数が減った。

酒飲んで、茶畑で二人並んでゲロ吐いた。

結婚して家庭が出来てから、顔も合わせることがなかったが心の底では「何やってんだろ」と思ってた。

電話の声は弱弱しい声だった。

あまりにも弱弱しい声だったので、元気とも言えなかった

「体の調子はどおよ、肝臓は大丈夫か」

「大丈夫だよ、いたって問題なし」

「お前は

「引くなよ」

・・・・・・・

「携帯の番号教えてくれ」

「何かあったら、親か嫁から電話あると思うから」

「話が出来てよかった」

「少しはすっきりした」

「じゃまた、おやすみ」


家に帰りママさんに話をした途端、涙があふれ出てきて止まらなかった。

今も泣きながら書いてます。

ミニバスケット

2011年12月12日 | 子供
日曜日は、トモキのミニバス新人戦の決勝戦でした。

朝7時から仕事して、10時の試合に出かけました。

「優勝するでしょ」と思いながら会場へ

1回戦は、緊張しながらも勝ちました。

2回戦目は、トモキ曰く「あそこ強いからな」と弱気

そんなことではだめだと思い「も~負けてるよ、そんなこと言うのは気持ちで負けてるから」

「やらなければわからないでしょ」

なんだか考えてました。

試合が始まり

すごい強いと言うわけではありません。

接戦の末1ゴール差で負けてしまいました。

あまりのいい試合でついつい大声を出して「リバウンド、ダッシュ、もっと腰落として」などと大騒ぎ

3回戦は、緊張の糸が切れたように、ぼろ負け声援もあまりなかった。

気持ちで負けてました。


試合に挑む時の士気を高める人がいない

親がもっと声援を送って士気が落ちないようにしなければだめですね。

子供だけではなくチーム関係者みんなで戦っていかないと勝てないところもあるかな

子供に自信を持たせる

自信を持つ

この坂登れないと思ったら登れない。

このガレ場は無理と思ったら無理。

何事も自信


カーナビが欲しい

2011年12月01日 | その他
ネットでソニーのポータブルナビ発見

「へ~ソニーからも出てるんだ」と思った

5万円少々

最近のカーナビ知らないので安いと思ったら、もっと安いの有るんですね

ママさんに買ってと頼む

今回は、力強く「ダメ」

返す言葉なし

いつもなら2,3日すると忘れるのだが、今回は忘れられず


子供は、クリスマスプレゼントの話

親父は、カーナビの話

思いついたんです、いい作戦を

トモキに「クリスマスプレゼント何頼む」と聞くと

「PSPのメモリーと段ボール戦機のゲーム」

「よしそれパパ買ってあげるから、トモキはサンタさんにカーナビ頼んで、お願い」

「いいよ」

と最高の作戦

だけど、こんなのに騙されるサンタさんでもなさそうだし

自分で買うしかない

無理だし