人生、子供とバイク

一生子供心

大河原さんがやって来た

2008年04月30日 | バイク
KXのブレーキのタッチが悪く引っかかる感じがあったので先週連絡をしたら昨日バイクを取りに来てくれました。
子供に「日本で6番目に早い人が来る」と言ったら
「サインもらお」と言っていたが、実際に会うと隠れてしまった。
IA1の方が自宅までバイクを取りに来てくれるなんて「感激」です。
少し話をして帰っていかれたが、「よかった」

多度のスクールに来ないかと言われたが、子供が嫌がってどうにもならないので、今回は見送ることにしました。
1度スクールに行きたいのですが。

スクール

2008年04月29日 | バイク
2日目も朝起きて周りを見渡しても誰も居ません
お茶沸かし飲んでいると渡辺先生登場、車でコースの中に消えていきました
しばらくすると戻って来て、そこで雑談
「みんな全日本に行ちゃってるんだな」
で今日も1人

朝のホームの確認で「分からないところは」と聞かれたので
「腰使いが
そしたらジャンプの体制のとり方を教えてくれましたが、これが又ヤヤコシイ
今思えば何のことも無いのですが。
進入時はこの体制、ジャンプに入ったらこの体制、飛び立つ時はこの体制。
と言われ渡辺先生の言う後に体制を取るのですが、頭の中はパニック状態で何だかよく分からない、最後には「私も分からなくなって来たから退いてごらん」とバイクから降ろされてしまいました。
そこで模範演技じゃないけどやってくれました。
なるほどね
「それでは向こうのコースで」
あれ腰使いは

コースでグルグル回っていると呼び止められ「コーナーを立ち上がり加速の時にモーモーという時はアクセルを1,2ミリのところで戻してやる、そうすると回転が上がりやすくなるからそれやって」
やってみると確かに回転の上がりが早い
又呼び止められ今度は実際にやってくれました(KXで)
ハッヤ、アクセルを戻すのは早いのですが、立ち上がりとジャンプの後の立ち上がりが早い。
クリッピングポイントに向けて徐々にブレーキを掛けクリッピングポイントでバイクをそんなに寝かさず(スピードが遅い)クルッと回りドカーンと加速していく「スゴ
まねをしようと思うが、山の下に落ちそうで怖い。

コースを替え、コブ3つの段差の有るコースに。
ジャンプを教わったのでやってみる非常に気持ちよく飛べる「完璧」
これでジャンプも怖くない
気持ちよく回っているとお昼になり
渡辺先生が「お昼にしましょう、午後からは中級コースを走って」と

又美味しいお弁当を食べ雑談をして良いぷくを済ませ
午後の部に

中級コースを回るがジャンプが上手くいかない頭と体がバラバラ全然駄目ガッカリ
やり方を元に戻すと、気持ち良くジャンプが出来るようにこれで行きましょうって事で一服しながらぐるぐる回っていると、熱い視線が。
呼び止められました。
「ちょっと貸してみ」
又爆走していってしまいました。
見ているとタイヤが、飛び立つ瞬間、着地する瞬間が自分の足が着くように分かっている感じ
戻って来て
「エンジン掃除してやったから」
「125はこのくらい回さないと」
「ごもっともです」
で2速キープでキンキン言わせて回るように、半クラを使って加速して行く走りをするようにすると速過ぎてホームのことが頭から飛んでいってしまう。
情けない
練習もだらだらでは無くガンガン走らないと駄目なんですね。
当たり前だけど
渡辺先生も徐々に体に負荷を掛けていくようにと言っていたし。

これからの練習の目標が出来て、練習が楽しくなりそう

スクール

2008年04月28日 | スクール
土、日と2日間ベストテクスクールに行って来ました。
前の夜10時に出て仮眠を取りながら、朝の5時到着そこで寝てしまい8時起床
おきて見渡すと周りには誰も居ません
8時30分になっても誰も来ません
その内に渡辺先生登場、だけど誰も来ません。
もしかして1人
受付をしに事務所にそこで1時間ぐらい話をしたのだろうか
「全日本やってるから、他の生徒さんは来ないね」
って事は、1対1、嬉しいような怖いような、複雑な心境です。
GWのテーマを聞きいざ講習開始
スタンドアップした車体でホームの確認と今回のテーマの説明。

カーブの時に車重芯を傾ける前に体重芯ををINに入れる。
下半身と上半身と違うように使う腰を折るって言うか

実際に走ってみる。
腰の使い方が変わったので、カーブの時にIN側の足でバイクに乗っている感じ
だけど体制が苦しいので、何回も走っていると元に戻ってしまいX。

この時言われたのが、「クラッチを切っている時、エンストしないようにアクセルをあおってやるんだよ、そして減速している時から加速のことを考えてやるのよ」と言われやってみる。
自分では何も考えていないようで、やってみるとアクセルの事を考えているようでジャンプした後の1吹かしが上手に出来るようになった

そこで昼休みに、ベストテクのお弁当美味しいんです、ボリュームも有りこれで550円は安いと思う
一服をして午後の教習に

午後は違うオーバルコースに、コブが3個有りコーナーの手前に段差がある走りづらいオーバルコース
そこで半クラをいつものように使っていたのですが1時間もしないうちに握力が無くなって来てしまい、思うように走れなくなり早くもノックアウト
結局初日は、3時30分で体が終了


2008年04月24日 | バイク
この前、大河原さんの所へ行ったとき「クロスマガジン」を見せてもらった。
これは面白いと思い、速購入
アメリカのモトクロス事情が乗っていた。
ナイターで走れるところ、太ったおじさんが子供と走っている写真、と羨ましくなる物ばかり。

1頁に日本の事情が「音がモトクロスを殺す」4サイクルになって騒音問題で何処もかしくも苦情だらけ

バイクは世界で活躍しているのに、ライダーは世界に通用しない情けない

スーパークロスを野球のOFFシーズンにやったりともっと、メーカーが協力し合って盛り上げていけば面白くなるしバイクも売れるんじゃない

どんなに良いバイクを作っても、思いっきり走るところが無いんじゃそのバイクの本当に良さがわからない、宝の持ち腐れ

ま~ロードレースよりは、手軽かな

若ければアメリカやヨーロッパに移住して~
こんな思いにさせる「Xマガジン」面白い






暇になったので

2008年04月23日 | スクール
仕事も暇になったので、スクールに行こうと思っています。
みっちりとしごいてもらう為に

去年は、「ライディングの向上」と思いスクールになるべく多く通うつもりでしたが、2回だけ
ライディングの向上どころかただの無駄遣いで終わってしまった。
今年こそは、「ライディングの向上」を願ってお金掛けます。

今からワクワクしてます。

スクールに行くと気持ちが大きくなり誰よりも早く走れると思い込んで、転んで怪我をします。
今年はこんなことが無いように、口だけにしておきます。(去年も口だけは達者でした)

スクールで聞きたいことが結構あるので、怒られないように聞いてこなければ




少し試乗

2008年04月21日 | バイク
昨日は、5時から反省会なので少しだけ河川敷に行きました。

トモがいつも以上にバイクの練習に行くと騒いでいました。
支度をして子供3人(だいたいトモだけだが)乗せて出発。
珍しく上の2人がすんなりと着いて来てびっくり。
コウキとトモキは乗る気満々タイキは相変わらず乗らない
コウキとトモの支度をして送り出し自分の支度をする。
トモキ君結構いい感じで走りベリーッグドコウキ君マイペース。
ジャンプの仕方加速、減速の体制のとり方を教えるとその通りにやるしかしその通り過ぎておかしい直すがおかしい教えるのが難しくなって来たどうすれば綺麗なホームになるか見るが分からない
「スタンディングに慣れさせるしかないかな」
スタンディングを教えるが座っていたほうが楽と言うので無理させずにやらせるように「せっかく乗る気になったので楽しく走らせるように」と思って後は何も言わずに乗らしていました。
自転車の時もそうですが、コウキは言われた事をそのまんまやるので上手になるのが早い。
バイクも上手く教えていけば上達が早いと思う、
「期待してるぞ」

トモキは膝を使わないように教えたいのだが難しく出来る時と出来ない時がある、まー上手に走っているので何も言わずに走らせておいた。
トモキ一人で違うコースに走りに行ったがナカナカ戻ってこないので見に行くと転んで、エンジンが掛けられなくて困っていた。
ハンドルに防犯ブザーをブル下げてあり、転んだら鳴らすように言ってあるのだが、あまりの音の大きさで鳴らすのが恥ずかしいらしい。

又違うコースに一人で行くと言うので「転んだら鳴らすんだよ」と言い行かせた。
1周戻ってきて2周ナカナカ戻ってこない、すると猟師の人が「90番転んでるよ」と教えてくれたので急いでいってみると、ゴーグルを取って座って「お腹が痛い」と言って鳴いているではないですか、びっくりして抱きかかえズボンを脱がすがなんともなっていない、とりあえず抱きかかえて車の所まで戻り一服させる痛みも引いてきたようで、元気よく野球をやり始めた。
後で聞いたら「一つ目の砂のところは、スピードを出してそれを抜けてブレーキを掛け二つ目の砂のところはスピードを出さなかったから砂にタイヤを取られ前転したそうです。その時ハンドルが股関節とお腹に当たり、踵が股に当たったそうです。」
恐怖心を与えるような転び方だけはしてほしくないのですが

合間を縫ってKXに乗ったのですが
「何が良くなったかって」
「分かりません」
ただサスが硬いと言う印象だけでした。
本格的に走っていないのでまだまだだと思いますが。
気になるのが、ブレーキの動きが渋いところとブレーキが握り切れてしまう所
直してもらう予定です。

コウキも自分から乗るようになって来て本当に良かったです。

ブー発見

2008年04月19日 | その他
昨日の午前中、家から少し離れた所で発見した。
車で新幹線の側道を走っていたら、猫が横断してきた。
よく見るとブーと同じ柄の猫「もしかして」と思い「ブー」と呼ぶと振り向く。
まさしくブー。
いつもなら呼ぶと鳴くのだが鳴かないで振り向くだけ「何だお前は」って感じ、車を止めて、名前を呼びながら近づくが離れて行く何回呼んでも来ない「忘れちまったか
車が心配になったので車に戻り邪魔にならないところに移動してブーの消えたところに行く、するとアパートの軒下で転がっている。
「よし」と思い、あまり近づかづ名前を呼び手を出しながら少しづつ近づきお腹をさする「バク」っと捕まえ捕獲成功。
すぐに家に戻り餌を与える。
餌を食べた後ずーと寝て夕方になったら又出て行ってしまった。
今日の朝来ると思ったら、来なかった。
まー無事に居ることが分かれば良いかな
週1ぐらいは、家に戻って来てもらいたいもんだ。

で今朝のこと、起きようと思ってごろごろしていたら腰の辺りがいたい「またまた腰痛」
4月3日に股の付け根の具合が悪く病院に行ったら「坐骨神経痛だね」と言われた。「ガク
冷やさないようにと言われ薬をもらったが「体に悪い」と思い飲んでいない。
牽引も1度しただけ。
今朝こんな状態なので、重い腰を上げて病院に行って牽引をしてもらったが「ウギャー」と騒ぎたくなるくらい痛かった。
よけい悪くなって帰ってきた。
大丈夫なのか
明日はバイクに乗れるのか
足もしびれている
夜の方は、大丈夫なのか


KXが戻ってきた

2008年04月17日 | バイク
一昨日掛川まで行ってKXを取りに行って来た。
前の晩は、三島まで行って自転車を取りに行って来てと大忙し

綺麗になったKXがあった。
シートも張りかえられていて。
曲がったステップもチタンのやつに変わっていて。
スプロケも新品。
チェーンも大河原さんがレースで使うやつを付けてくれて。
タイヤも新品になっていて。
パンク修理もしてあり。
外装も磨いてあった。

リフレッシュされている。

唯一つ仲間と作ったチームのステッカー、それも自作の力作ステッカーが無残にも剥がされていた
恥ずかしいステッカー「ダートネイチャー」のステッカーは剥がされずに綺麗に張られていた

KXの話はサラッと終わりにしてライディングの話に今日は、ジャンプで遠くに飛ぶ方法。

自分が思っているのは、サスを思いっきり沈めその力を前に出すイメージだった。

そしたら、進入の時にさすを沈めないようにひざを使って抜重してやり前に飛び出るらしい。
全然イメージが違ったのでIA1の大河原さんを前に自分の今まで思っていたジャンプの説明をしたらAMAとかならいいけど日本のコースだと駄目らしい
大河原さん曰く、実際にコースに出て走りながら説明しないと説明がつかないそうです。
だけど、小さいジャンプは、サスを沈めて飛ぶそうです。
「ほー使い分けね」
「当たり前」
「今の自分では使い分けなんて無理」

「2ストが買えなくなるのでKX250でも買おうかと思っているのですが」と言い
2ストが良いか4ストが良いか話を聞いたところ、4スト250が面白いと言われて「450だと重くて」250だと回し切れるし軽いから面白いそうです。
「KXをここまでやったから1年は大丈夫だからのっていたほうがいいよ」と言われてしまった。
「それじゃー等分KXで行きましょうか」

20:30分ごろ伺って22:30分まで居座ってしまった。
自宅に着いたのが24時過ぎ

昨日エンジンを掛けたら1ッパツであっさりかかった。
かからないと思って力を入れずにキックを踏んだのだが、あっさりかかったのにはビックリした。
カワサキ独特と言うか「ガラガラ」の音は健在だったが高音の音が消え太いエンジン音に変わっていた。
力がありそうな感じ

日曜日は慣らしをやってみよう。

ベースキャンプエンデューロ

2008年04月16日 | バイク
45分が終わり第2ヒート。
ビリからのスタートでのんびりしすぎスターでエンスト
本当のビリに、黄色いゼッケン集団に阻まれ前には行けず、大阪では思ったように登らずまーのんびりと行きましょう、楽しくと思いボチボチと着ろいゼッケンを抜いていく、何周目だかに大阪の途中で止まっている人が居てその左側では、バイクを押している人が「こんなところで止まんないでくれ、失速すると大変なんだから」と呟きながら走るうちに、そのうち仲間に抜かれ着いていくが間に遅い人が入ると、抜くに抜けずどこかに言ってしまう。
みんな向くにチュウチョしないで一気に抜いていく、ナカナカ上手。
30分ぐらいして気力が薄れ休みたくなってきたが、ピットインする手前になると誰かが後ろについてきてついついピットインするのを忘れてしまう
眼鏡がクモリゴーグルを外したがほこりが入り目は痛いし、大阪では思ったように前には進まず、ストレスがたまる一方、ライディングは昔の悪い癖は出るし、もー頭にくる。
一服一服と思ったら残り19分じゃー頑張るかとジャンプは総なめでのこのこ走っていたら、子供が応援しているのが見え「しまった~見られている~」と思うのも遅く手を振るので振り替えした
立場無いです。いくら遊びだからといっても子供は頑張ったのに自分は
何なんだ
と考えてたらゴール。
自分に負けた
子供にも負けてる
仲間全員に負けてる
情けない

ママとの話で子供の走っているのを見て「あの子供の親があなた(あなたの走り)だって分かったらガクゼンとするよ、スクール言っても意味ないね」
「このババーいいたい事言いやがってー」
「走るのが遅くても教えるのがうまい人も居るんだよ」
「頭にきた、蝶のように舞、蜂のように刺す走りになってやろうではないか。スクールに行く金ちょうだい」
「意味が無い」

KDX220SR重たいけどナカナカ良い、バランスが取りやすく、低速トルクもあるので楽、ただ加速だ鈍く半クラの位置がつかみづらいので立ち上がりの時に、エンジンは回っているのに前には進まずって感じになってしまう。(へたくそって事だね)

エンデューロに出る時は、KDXにしようか

今回も家族で楽しめてすっごく良かった、特にバーベキューが(カセットコンロだけど)


だけど、自分が情けなくなった。

ベースキャンプエンデューロ

2008年04月15日 | バイク
いよいよ45分のスタート
1周回ってそれからスタート、みんなにゆっくり走るように言って走り出します。
1周回って来るとトモが「早く走っていい」と聞くので「転ばないようにね」と先立つ気持ちを押さえてやりスタートさせる。
最初の1周は、コウキとタイキの後に付いて行きその後は応援に回りました。
1周で戻ってくると思っていたタイキががんばって走り続けているので応援についつい熱が入ってしまいます。
そこに、ナオチャンが来て、「トモキ、あり地獄から出てきたところでジャンプしすぎて危ないよ」と教えてくれたので行って見るとナカナカ良いジャンプをしていました。
まだ友なら大丈夫と思いそのままにして、他の走りを見るとスピードの出し方が甘いと思い「もっとスピードを出してしっかりブレーキを掛ける」と言った次の周のあり地獄からのジャンプが大きすぎ「ガシャーン」と音がするくらいで、次のカーブも曲がりきれずオーバーラン
アブネーアブネー急いで止めて「ジャンプしすぎだからもう少し小さく」と言って送り出す。
次のジャンプは、非常にショボクなってしまいました。
まっ、「疲れているからいいか」

コウキは慎重に走りそつなく、マイペースで走り少しずつジャンプもする余裕も出てきていました。

心配の種タイキは、応援をすると「ニコ」と笑い反応していました。

この二人がトモと同じぐらい練習すれば面白くなると思うのですが
ゲーム1番で駄目です。

なんだかんだ言いながら、もうゴールになってしまいました。
感想を聞くと
コウキ「練習に行ってもいいかな」
タイキ「面白かった」
トモキ「fくbj:p」?

その後バーべキューをやって盛り上がりました。(うちら家族だけで)

大勢の仲間たちが応援してくれている中走れるなんて、幸せな子供だと思います。